9／6（木）
この会社に入って2か月弱。
名古屋にはすでに4回も行った、
しかし、肝心なことは何もわかっていない。
何しろ石橋を叩いて壊す土地柄、まだまだ余所者なのだ。
むずかしいよなあ、人間関係は、名古屋だからさらに。
出張疲れが残ったまま、起き上がるのに苦労する。
背中の左、肋骨がばりっとちょっと楽にはなったけれど。
昨日のような開かずの踏切に今日はならずに、
さっさと進む・・・昨日は何があったんだろ？
昨日よりもなぜかちょいと混んだ目黒線、わからん。
1年生の世話をする。
しかし・・・アーメン、いや、そんな祈り方はしない、
いやいや、そもそも祈らないって。
どうしてこんなテーマ、神も仏も畏れないとはこのこと。
零点だ、ホントに。
まあ1年生だから・・・って、そろそろ半年、
成長の片鱗を感じない。
オレもそんな程度だったのかもしれないけれど。
さらに競合社になりうる会社の売込み・・・
ないって、ホントに。
13時過ぎに地上へと下り立つ。
いつものように新宿通りは渡らずに市ヶ谷方面へ。
やっぱり、ココは遠いかも、夜じゃなく昼でもそう感じるのだから。
らーめん まんてん
かつて大塚会をやったあの店とはまったく違う。
自動ドアをくぐると日本人が腹を出している訳もない、
韓国人がドクトを返せと騒ぐ訳でもなく、
白衣に身を包んだ中国人がいらっさいませ。
奇妙な店の形と同様、カウンターも8席ぐらい？
テーブル席も10席ぐらいかな？
もちろん満席ではない、13時20分。
先客は2人だけ、あとから1人が入るけれど、
こんなもん？
野菜らーめん（690円）
野菜が山盛りなのはいい、690円の割に。
しかし、レンゲで1口スープをすする。
味がどうの、そんなことは、
中国人にとってはどうでもいいこと？
魚釣島へのこだわりとはまったく異なって。
スープはどこかで飲んだような、ひょっとして袋麺的な？
いやいや、マルちゃん正麺の方がよっぽどうまい。
それぐらい。
麺だって似たようなモノ。
キャベツとモヤシ、ニンジンにニラを食べにきたようなもの。
それだけのもの。
少なくとも満点を出す人間はいないだろうなあ。
会社に戻ると名古屋からSOSとクレームと。
人間関係がさっぱりわからんけれど、
たぶんと思っていたことが的中する。
営業担当と編集担当との仲が最悪だと。
教えてくれよ、最初にまず。
後出しジャンケンはやめてくれ、仕事において。
満点はいらない、ただらーめんまんてんよりは・・・