缶詰だけど、それが何か?

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NS719_おでんを食べよう、CMではなくて

2012-09-17 22:21:31 | レシピ

今日の最高気温は何度だったんだろ?
午前中の自由が丘ですら、30度オーバー。

昼ごはんにパスタを作るのだってホントはイヤだった、
弁当でも買うか?安直なパスタソースでも買うか?
いやいやカップ麺でも食べるか?なんて選択が有力だった。
しかし、作ろうと思ってしまったのは、30度オーバーの気温のせい?

食べ終わってから片付けて、すぐに晩ごはんの仕度。
大根の皮を剥いて、鍋へどぼん。



米を2~3粒入れて中火で茹でる。
かなりしっかりとぐつぐつと。

別鍋に水2,000ccを入れ、おでんの素を加える。
確実に味が薄いので、昆布20cmぐらいを8等分にし、
さらに鶏ガラスープの素を大さじ1を鍋へと入れる。

下茹でが終わった大根を別鍋へ。
さっと洗った白滝と竹輪も加えて、とろ火で加熱する。



油で揚げた練り物は煮沸して油抜きをしてから、
鍋へと放り込む。

ゆで卵を作って、これまた鍋へと。



あとは火を落としたり、点けたりして、
煮て、味を含ませてを繰り返す。
簡単だけれど、意外と手間だけはかかる、
おでんという料理は。



おでんを作ったのは半年ぶり?
動物性たんぱく質からの味が欲しかったよなあ、
なんて思う、鶏ガラスープの素じゃあねえ。

しかし、オーバー30度に食べるものか?
コンビニのCMぐらいじゃね?こんな時期に。


NS719_キャベツと枝豆のペペロンチーノ

2012-09-17 19:00:18 | レシピ

9/17(月)

東海道新幹線や東名高速道路は、
世界銀行からの借入金で建設されたもので、
税収や国債よって作られた訳ではない。

同様に韓国の主要インフラだって国内資金ではなく、
日本からの円借款によって作られた。
1999年に供与は停止したけれど、まだまだ返済は続いている。
中国はまだ円借款や技術供与を受けている。
しかし、韓国人も中国人もそんなことは知らない。
日本人だって知らないように。

明け方、台風の影響なのか、昨日に引き続きまたも大雨。
土曜日に洗車していてよかった、そう思った、
黄色いマーチがキチンと雨粒をはじいているのを見て。
しかし、ホントに雨が降るよなあ、洗車すると。

祝日だけれど、月曜日なので嫁さんは仕事へと出かける。
ホントは同じぐらいに出て、中断している歩道橋巡りでも、
なんて考えていた。
しかし、ゴミ捨てに出た時に見た黄色いマーチの姿を見て、
そして、その後の空を見上げて断念する。
こんな不安定な状況で出かけるか?

嫁さんを送り出してから、自由が丘へと。



東工大方面、東の空は青空とキレイな積乱雲。
出かけてもいいような気がするけれど・・・



西の空には乱層雲が立ち上り、
富士山を見るなんて夢よりも妄想に近い。
むしろいつ降るか?それぐらいの雲行き。

さすがに休日の自由が丘、観光客だらけの街を1周する、
スコッティを抱えて。
あおばに入る直前に西の空から乱層雲に急襲される、
危ねえなあ、ジャスコや平和堂よりはいいけれど。

カップ麺とかでもいいんだけれど、少しは作ろう、
キャベツを消費した方がいいし。

フライパンにグレープシードオイルをひいて、
乾燥ニンニク、刻んだ唐辛子1/2本を。
とろ火で加熱して香りを出す。



ベーコンと刻んだキャベツの芯を加えて弱火に。

昨日、あまりに頑固だったので、
キャベツ3枚を粗めに刻んで塩で揉む。
冷凍枝豆を水にさらして、鞘から出す。



フライパンに放り込んで強火で加熱する。
コンソメを加えてざっくりと絡める。

パスタはディチェコのフェデリーニ。
5分で引き上げて、フライパンへ。
オリーブオイルを追加して、しっかり絡める。



唐辛子を刻みすぎた。
口に入れた瞬間に汗が噴き出す。
味がどうのではなく、とにかく汗との戦い。
トヨタやホンダのディーラーよりはマシだけれど。

引き上げちゃえばいいのに、技術供与から何から何まで。


NS718_アクアパッツァのルール

2012-09-17 08:48:58 | レシピ

しゃれおつだな
そうか?なんて思う。
昨日、OKストアで買ってきた塩鮭、
晩ごはんにその処理の仕方を話したらこの反応。
しゃれおつって・・・。

武蔵小山で雨雲に追われて、電車で下りれば豪雨。
近所のスーパーで雨宿りを
昼寝から目覚めてから、フレンチクルーラーをぱくり。
どこが変わったんだろ?2人でクビを傾げる。
晩ごはんは・・・そんな話をしたのもその時間。
しかし、桂文治襲名向上を見たり、ウルトラマンを見たりと、
テレビから離れられないままに19時。
一番見たいであろう、もやさまは点いているだけになりさがる。

フライパンにグレープシードオイルをひいて、
ベーコンと乾燥ニンニクをとろ火で加熱する。



タマネギを厚めの櫛切りにしてフライパンへ。
弱火でざくざくと炒める。



ざく切りにしたキャベツ5枚を放り込む。
ざっくりと油を回し、黒コショウをがりがりとしたら、
蓋をして蒸し焼きにする。

コレで嵩が減るハズと思っていたら、
かなり頑張れるヤツだったのだ、このキャベツが。

白ワインを1カップ入れて、強火でアルコールを飛ばす。
水1カップを加えて再沸騰させ、
ローズマリーとオレガノ、タイムを加え、
ミニトマト、オリーブをいれて香りを出す。



塩鮭の切り身を入れて、蓋をして中火で加熱。
10分ぐらいで火が入るので、皿に盛る。



薄めた白ワインで魚を煮ればアクアパッツァなので、
これだって立派なそれ。
しかし、キャベツを白ワインで煮たような、
そんな代物にしか見えない。

おまけに塩鮭にびびって、ほぼ味を付けなかったから、
ハーブの香りとキャベツとトマトの甘みが頼り。
中途半端な締まりのない味付けに成り下がる。
しゃれおつ?どこが?
由利島に上陸した5人組のおじさんたち並。