10/6(土)
なあなあ、お父ちゃんとこ、いつ行く?
本来ならこの土日で実家に行こうかと。
もちろんサバを食べに行きがてら・・・
しかし、3連休なのだ、この週末は。
またも三崎で渋滞にひっかかる?
それをクリアするには、まだ死体すぎる。
てか、けっこうな雨雲が西から南から。
こんなひどい状態で海はどうよ?
いや、そもそも義父のことを伝えるためじゃなかった?
死体から復活するのに、必要な時間はどれほど?
昨夜12時前にはベッドに入った、もうぐだぐだで。
二度寝はできないけれど、7時ぐらいまで横になる。
それでも、カラダは重いまま。
何かをしようという気力もない、
例え目の前に綿埃が見えていても。
嫁さんが洗濯をしたぐらい。
それだけでもう12時。
パスタかな?
嫁さんに食べたいものは?と聞いたら、この応え。
マルちゃん正麺 塩味を消費したかったんだけれど。
グレープシードオイルをひいたフライパンに、
みじん切りにしたニンニク1片と唐辛子1/2本を。
とろ火でじっくりと火を入れる。
薄切りにしたエリンギを放り込み、
弱めの中火で炒める。
1cm幅ぐらいに切ったキャベツを。
蓋をして蒸し焼きにする。
ちょっと焦げ目がついたら、白ワインを。
塩・黒コショウ、水も加える。
ツナ缶を開けて、油分を加えてちょっと煮込む。
ツナは、辛子を加えたマヨネーズで和え、
醤油で味を調える。
パスタはディチェコのフェデリーニ。
5分で引き上げてフライパンへ。
ツナマヨをトッピングして、混ぜ合わせるだけ。
ホントはサバ缶でトマトクリームっぽくしたかったけれど、
サバ缶がデカイものしかなかったし、
さっぱりがいいのだ
嫁さんがそう主張するし。
しかし、キャベツとツナで復活するか?
いやいや
10/5(金)
燃尽き症候群ですか?
考えてみれば9月は移動ばかりだった。
3日に名古屋へ行き、1泊、
その週末、7日からは沖縄へ。
その2週間後の21日にはまた名古屋、
そして豊橋へ移動して1泊。
中1日で9月3度目の名古屋。
そして、義父の葬儀の前に豊橋へ。
そりゃ当然だ、ちょっと動くのもしんどいのも。
最後の豊橋1泊でダメ押し、もう動きたくもない。
しかし、少しだけ期待して跨線橋に上ってみる。
昨夜のゲリラ豪雨の名残が富士山上空に。
せっかく晴れたのになあ。
今日は名古屋案件からスタート。
これがまた・・・何でこんなことに?
それぐらいの混乱、新人クンと対策を練るけれど・・・。
試算を1件こなして、さらに中期計画用の数字をいくつか。
取締役、課長と打ち合わせ。
疲れてますね
課長に指摘されても、ため息しか出ない。
燃尽き症候群と取締役に指摘されれば、
ああと、思い出したのだ、呆れるぐらいの移動を。
そして、短期集中での営業の手伝いを。
打ち合わせが終わればもう12時過ぎ。
さくっとまとめて、外に出る。
久しぶりに南下して、麹村の向かいぐらい。
月膳
魚菜料理とあったような気がするけれど、
単なる大箱の居酒屋?
地下に下りると、中箱ぐらいかな?
基本は居酒屋だけれど、高くもなく安くもなく、
たぶん味だって中途半端な感じの店かも。
そう、つまり誰も行かないような。
目当ての日替わり鶏料理は既にない。
そうなると・・・
サバ塩焼き(780円)
稚魚?それぐらいのサバに驚く。
たぶん冷凍の塩鯖をあらかじめ焼いて、
保温しておいたもの。
5分でサバを焼き上げてサーブする、
なんて芸当はできない。
冷凍をそのまま焼いたからなのか、
それとも、そのまま保温したからなのか、
ジューシーさやふっくらとした食感とは無縁。
やはり魚を焼くということは難しい。
茶碗蒸しと豆腐、それに豚汁がついての値段なので、
CP的にはまあまあかもしれない。
ただ、大絶賛ではないし、リピート確率はかなり低い。
困ったとき、ぐらいかな?
会社に戻ると、また打ち合わせ。
そして、ようやく中期計画用の数字が来る。
火曜日でいいか?そんなことを考える。
しかし、取締役に言われる。
新人クンだけにまかせておいて大丈夫?
一応、こう話せ!的なことは伝えてあるけれど・・・
ああ、なんてことだ。また移動ですか?
ということは火曜日に計算なんて不可能。
あわてて原価計算を・・・なんてやっていられるわけもない。
係数を算出して掛け合わせる、そんなやり方で3年分。
さらに作文もちょっとしてから、課長に説明する、
火曜日にもしも取締役から何か言われた時用に。
すでに燃えカス・・・灰。
火を入れ過ぎだ、昼のサバよりも。
もともとジューシーではないけれど。