12/10(火)
Ten little Injuns standing in a line.
10人のインディアンの男の子、
家に帰り、ブランコから落ち、寝て、首の骨を折り、
くたばり、落ち、酔いつぶれ、水に落ち、撃たれ、
そして最後に残った1人は・・・
アガサ・クリスティは自殺させたけれど、
そもそもの唄では、結婚していなくなるとなっている。
どういうこと?
昨日は、1人目のインディアンはちょっと早く帰られた。
しかし、早く帰ろうと疲れていようと、どてだろ?
ブランコからは落ちなかったけれど、寝た時間はいつも通り。
もちろん酔いつぶれた訳ではないし。
てか、インディアンの男の子が、なぜ酔いつぶれる?
意味がわからん。
首の骨を折る事もなく、無事に目が覚めたけれど、
さすがに起きる気にならない。
ただ、嫁さんが今日はかなり早めに出かけるので、
そのあおりでかなりばたばたと動き回る。
おまけに風雨の予報がでているので、
できれば雨が降り出す前に家を出たい・・・
って、もう降るのかよ。
雲で富士山はくたばっていることはわかっていたけれど、
ここまで真っ暗とは思わなかった。
しかも、ココは跨線橋の上、スマホは落ちないけれど、
さすがに水には、いや、雨には濡れる。
会社に着くと、ゲラが2種。
さらっとチェックできそうな感じだけれど、
朝から秘密案件でばたばたである。
八王子の三校を制作会社に送り出し、
飯田橋の前半戦は面付け確認を終えて、
ホントに今日で終了。
後半戦の再校も出稿されてきたので、
クライアントへ送付する準備・・・
をしたかったけれど、部会があるので中断。
ゲラを1件片付けてから、また秘密の小部屋に戻る。
後半戦の再校なので、構成表というか台割を作らないと。
席に戻って、作業を始めようとすると、もう13時。
予算会議が始まるので、ばたばたと会議室へ。
しかし、営業担当常務が出席できないとのこと。
社長が完全にキレる。
キレた矛先は当然、経営管理へと向かい、
完膚なきまでに撃ち殺されたようなモノ。
15時までは昼ごはんは食べられないと思っていたけれど、
素敵な経営管理のおかげで13時45分ぐらいには出られる。
雨はすっかり上がって、それなりの日差し。
温かいと思っていたけれど、
コートを羽織ってこなかった後悔しながら、
日テレ通りを北上して、さて・・・。
寒いからねえ、
やはり麺に逃げたくなり、逃げ出す。
久しぶりに百舌へと足を向ける。
いつもは13時ぐらいだったから、待つ事だってあった。
しかし、今日の店内は半分ぐらいの入り。
時間的なもの?ほぼ14時だし。
味噌らーめん(700円)
無料のトッピングは毎度のモヤシ。
最近、麺処くるりと比較をしてしまう訳で、
特にモヤシの食感はどうしたって比べてしまう。
結果、くるりに軍配が上がる訳で・・・。
ただ、前回、食べた時ほどのものではなく・・・。
食べている間に、1人、2人と減りつづけて
14時14分、
そして1人だけになった。
すでに結婚しているから、マザーグースに従う訳にはいかない、
ましてアガサ・クリスティに従う気なんてさらさらない、
当たり前だけれど。