缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1237_四ッ谷酒場チムニー(居酒屋/四ッ谷)

2014-02-18 06:19:55 | 食べ歩き

2/17(月)

暖炉
温かいものというイメージを誰だって持つ。
ただ、面倒くさいんだろうなあ、手入れとか。
いや、小火だよ、火事だよ、間違いなく、家にあれば。

昨日、昼ごはんを片付けてから、また休んだ。
しかし、スノーボードクロスは見逃せない。
最後まで走り切れば、メダルが転がり込むことだってある、
この滅茶苦茶な競技がとにかく面白過ぎるのだ。

メタメタなスピードスケートを0時過ぎまで見ていた。
昼寝ものしたから、さほど眠くはないけれど、
寝なければならない。
抗ヒスタミン系の風邪薬を入れているから、
ただでさえ眠くて仕方がないんだから。

5時間ぐらい寝られた。
毎日、こう寝られたらいいんだけれど。



けっこういい天気だと思ったけれど、
すでに春霞のような空模様。
今日はさほど寒くないからかもしれないけれど。

金曜日、会社にいなかったので、
たまった仕事を片付ける。
表紙案だったり、挨拶文だったり・・・
中には、こんなことは自分でやれよ、そんなことも。

蒲田の仕事が今年もある。
印刷会社との打ち合わせは明日、
そのスケジュールを切らなければならない。

しかし、薬効なのか何なのか、かなり激しい睡魔に教われる。
しょうがないので会社の回りをぐるっと歩いたり、
眠気を覚ますのに躍起になる、なんだかなあ。

あまり仕事が進まないまま、13時を回る。
今日も無駄な高タンパク高カロリーを求めて進む。
久しぶりに気温が高いから、新宿通りを西へ。
四ッ谷だとどこだ?そんなことを考えながら。
ああ、テング酒場にもなかったっけ?
なんて思うけれど、どうもタバコの煙にやられた記憶。
普段ならまだしも、まだコンタックのお世話になっている、
そんな状態だとさすがにキツいのだ、紫煙は。

ただ、おなが家のビルにカツカレーの文字を発見する。



四ッ谷酒場チムニー
チムニーという居酒屋チェーンがあることは知っているし、
煙突という意味、語源は暖炉だという意味だということも。
しかし、入ったことはないし、評判を聞いたこともない。
まあ、大箱の居酒屋だから、どハズレはないだろう。

50人も入ればいっぱいの店内は5割ぐらいの入り。
灰皿は置いてあるものの、もうもうとした感じでもない。

ただ、店内公用語はハングルなのか、
店員の女性たちが大声で話しているのは日本語ではない。
さらに、手が空くとこの女性2人がオレの後ろに立つ。
何だか感じ悪いというか、なんというか。



カツカレー(600円)
コレだけ他のメニューとの並びではなく、
名物として黄色い地色の別の紙に書いてあった。
そこまでオススメするんだから、ねえ。

しかし、これがまたどうしたことか。
こんなに固いトンカツを食べたことがない。
おまけにジューシーさとも無縁。
600円という値段も値段だから四の五の言うのもどうよ、
だけれど、さすがにちょっと・・・。

おまけにハングル女性が2人、後ろに貼り付く。
いや、温もりとか暖かさとはホントに無縁な・・・
いやはやなんとも


NS1236_久しぶりのカルボナーラ

2014-02-17 06:14:46 | レシピ

2/16(日)

お前にしては味が濃くないな
嫁さんが一口食べてそんなことを言う。
そうかな?濃い方だと思うんだけれど。
ちょっと首を傾げるけれど、
パスタを茹でる湯に塩が少なかったのかも、
濃いというか、塩っぱいという表現なのか?

昨夜もソファで1時間ぐらいからうとうと。
昼寝もしたからか、1時を過ぎても、さすがに寝られず。

また3時間睡眠に逆戻り。
5時過ぎに起き上がり、お湯を沸かし・・・
いけね、演芸図鑑だ、と、点けたテレビはなぜかニュース。
オリンピックの影響?
わからんけれど、つまらん1日のスタートだけは決定。

先週は火曜と出勤していないので、
シャツを3枚しか着ていない。
アイロン掛けも楽勝、聖闘士星矢の途中で終わる。
そろそろ終り?この大仰なアニメも。


戦隊モノはいよいよ新シリーズ。
烈車戦隊トッキュウジャー
顔が電車っぽい・・・カッコいいのか悪いのか。
頼りなさげな5人と関根さん、いやはや。
エンディングの電車紹介は素敵だけれど。

10時半ぐらいに家を出る。



黄色いマーチの回りは雪だらけ。
ただ、路面はさほどでもない、
特に南北に走っている道は。

明日の通勤で通る道はけっこう大丈夫そう。
ヤバいところはあるけれど、それでも何とか。



ココから富士山を見るのは10日ぶりぐらい。
裏道を進んで呑川緑道に出る。



雪の重みだったんだろうか?
枝がばきっと根本から。
開花を1か月半後に控えた桜の枝もかなり落ちている。
寂しい花見にならなければいいんだけれど。

ピーコックをのぞくと、
ディチェコのスパゲティとスパゲッティーニが158円。
円安の影響でカルディでは248円となっているから、
かなり助かる。
コレでヨコイのソースの片割れを食べられる。

ドラッグストアでコンタックかぜ総合を買い、
カルディでトマト缶と念のためにマンデリンを。
東急ストアとあおばで買い物をして帰宅する。

スパゲッティーニを買ってきたので、昼ごはんはパスタ。
てか、嫁さんが帰り道、ずっと言っていたのだ、
カルボナーラ、カルボナーラ、と。

家にベーコンの塊がなくなっていたので、
あおばで買ってこないと、なんて思っていたけれど、
鎌倉ハム村井商会のモノがない。
緊急避難・・・



久しぶりにぺらんぺらんのベーコン。
オリーブオイルで乾燥ニンニクとともに。
重ねたままにしたのは、よもやくっつくと期待して。
しかし、それは無理を通り越して無茶。

結局、バラしてとろ火で香りを出す。

卵3個を割りほぐし、生クリームを適当に。



フライドオニオンを加えて、しっかり撹拌する。
ベーコンがかりかりになったら、ボウルへと。



ベーコンを炒めたフライパンにブナピーを。
オレガノパセリ、タイムで香りをつけ、
しっかりと炒めて、ボウルへ放り込む。
パルメザンチーズをふり入れておく。

ディチェコのスパゲッティーニは8分で引き上げ、
ボウルでしっかりと撹拌する。



カルボナーラって茶色でいいのか?
ベーコンをカリカリになるまで炒めるからだし、
それにな。
お前にしては味が濃くないな
MISO Powderだって加えているのだ、薄い訳がない、
相変わらずのバカ舌・・・いやはや



NS1235_鶏もも肉のトマトソース煮込みで篭城は完結する

2014-02-16 08:10:35 | レシピ

昨夜、嫁さんがトマトソースを作り、
タラとミックスシーフードを煮込んだ。
つまり、ブイヤベース。
当然、完食できる訳もなく、
トマトソースがけっこう残った。

そのトマトソースを使って、
昼ごはんはパスタにでもするか、
そんなことを考えていた、昨夜は、
いや、今日の午前中まで。

しかし、それでは晩ごはんはどうする?
キャベツとネギで何かを作り出すことはできる。
ただ、面倒くさいよなあ・・・

という訳で、キャベツとネギは昼ごはんになった、
マルちゃん正麺とともに。

体を温めたところで、嫁さんはベッドへと。
オレもちょっとだけ横になる。

晩ごはんは簡単なので、カーリングを見たり、
だらだらと。

18時前に鶏もも肉を解凍する。
塩・黒コショウをふってちょっと放置。

鍋にオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクと唐辛子を少し、
ピンクペッパーに角切りにしたベーコンを。



とろ火で加熱し、じっくりと香りをだす。
ベーコンが色づいたら、シメジとブナピーを。



タイムとオレガノを加えて、香りを加え、
しっかりと炒める。
ちょっと白ワインを加えてアルコールを飛ばす。



残っていたトマトソースを加える。
ちょっと水で薄めて、固形ブイヨン1個を。
強火で沸騰させたら、弱火に落として煮込む。

フライパンにオリーブオイルを少し。



鶏もも肉を入れて強めの弱火で。
10分以上、皮をしっかりと焼く。



カリカリになったら身側を焼く。
強火でさっと、ホントに3分だけ。



トマトソースの鍋に放り込んで、
沈めないように弱火で1時間じっくりと。

一旦、火を落として、味を含める。
鶏もも肉にだけパルメザンチーズをふって、
食べる前に再び加熱する。



まだ皮はカリカリとした食感が残っているけれど、
身はほろほろ、ナイフはいらないぐらい。
トマトソースと絡めて、スプーンで食べる。



食後にこんなものがでてきた。
本来は昨日、食べるハズだったもの。
ガトーショコラのように見えるけれど、
ガトーはどこかに散歩中・・・
チョコがやたらと重い、てか、チョコなのだ。

まあ、そう、チョコの日だしね、
もちろん今日じゃないけれど。
いや、昨日だってホントは・・・


NS1235_マルちゃん正麺で篭城を試みる

2014-02-15 17:44:13 | 食べ物

2/15(土)

正直に言うぞ
何を言いだすのかと思う。
風邪をな、ひいたようだ
ならば、おとなしく寝ていろ、そう思う。
しかし・・・。

昨日、21時ぐらいからソファでうとうと。
0時ぐらいには、ベッドに入って、気付けば6時。
よっぽど疲れていたのか、都合9時間睡眠?
いやはやどうにも。

テレビは羽生結弦が金メダルをとったと伝えていた。
細いから、SPはよくてもフリーはスタミナ切れでアウト、
なんて思っていたのに、スゴいなあ、日本人初?いやはや

気になって外に出てみた。



黄色いマーチは昨日よりもさらにひどい状態になっていた。
雨で若干溶けはじめたとは言え、周囲をどっぶりと雪に覆われ、
身動きできないぐらいの状況。
てか、オレだって、スブっと30cmぐらい足が埋まる。
買い物にだって行きたくない、それぐらいの状態。

嫁さんは7時半ぐらいに起きてくる。
昨日
、武蔵小杉で買ってきたミスド、
チョコファッションをパクつきながらご満悦な顔で。

その後、ファイギュアを見るのだ、そう言ったまま、
ソファでうとうと・・・いや、熟睡しはじめる。
町田樹はまったく夢の中、最終組でようやく目を覚ますけれど。

途中、雨もほぼやんだので、玄関前の雪かきを。
先週よりも水分が多いので、けっこう力がいる。
軽く通り道を作るだけで、腰が痛くなる。

部屋に戻ると、嫁さんがぼそっと言う。
お前に風邪を伝染された
いやいや、まだ寝ぼけているのか?
未だかつてオレの風邪が嫁さんに伝染ったことがない。
インフルエンザだって。

だったらソファでうたた寝なんてしてないで、
ベッドにいけよ、そう思う。
しかし、嫁さんはなぜかソファに座りつづける。
何をしているんだか。

先週で味噌煮込みうどんは食べ切ってしまった。



マルちゃん正麺 醤油味
最後の袋麺だけれど、明日、雪が降る訳ではない。
水曜日に降るかもしれないけれど、
週末にでもOKストアに行けばいいんだから。

土鍋に日本酒50ccと水500ccに昆布を。
ネギ1本を4cmぐらいに切り分け、ベーコン2片も。
残ったキャベツを千切りにして土鍋へ。



蓋をして弱火でことこと煮込む。
ネギがとろとろになるまで40分、
蓋をハズして強火にし、乾麺を放り込む。
麺がほぐれたら、火を落として液体スープを加える。

卵を入れて蓋をし、強火で再沸騰させれば出来上がり。



おっ、甘いな、ネギだな
嫁さんはマルちゃん正麺の味が変わったことに、
ちょっと不満げではある。
ただ、昆布の出汁もでているし、
キャベツの甘さも十分でている。

土鍋は油を使わない割に、いつまでも熱いから、
風邪にはかなりいいと思うのだ。
はよ、寝ろ、ホントに。


NS1234_雪とロイホの1日

2014-02-15 08:41:14 | 食べ歩き

2/14(金)

最近、天気予報よく当たるよね
田無に向かうプリウスαの中でライターさんが言う。
晴れるという予報は当たらないのに、雪や雨は当たる。
前はさ、大雪だなんて騒いでも、降らなかったり・・・
先週の土曜日だって、降らないと高を括っていた。
しかし、結果は45年ぶりの大雪、家から出られなかった。
そして、昨日の予報は夜中から雪が降ると告げていた。

目が覚めたら6時近かった。
9時に武蔵小杉・・・
だけれど、それはクライアントが到着する時間。
8時半には到着するようにしなければならない。
しかも、起きた時点で路面がうっすらと積雪。
いつも通りぐらいに出た方がいいと判断して、
バタバタと仕度する。



8時に家を出る。
まだ薄らと雪に覆われる、それぐらい。
しかし、革靴では既にツルッといっちゃう感じ。



時折、横殴りの風が雪を踊らせ、
丹沢どころか、八幡小学校すら見えない。

かなり慎重に歩を進め、駅へとたどり着く。
てか、跨線橋で戻ればよかったのに、いつも通りに進んでしまい、
踏切で待つ、しかも3本分の電車が行き交うのを。

武蔵小杉には8時半前に到着。
そのまま、西日本支社の担当が指定したビルへと。
ちょうど出勤タイミングで、大量の人が押し寄せる。
コレでクライアントの部長がわかるか?
西日本支社の担当のマヌケぶりが実に・・・

9時ちょっと前に部長と落ち合えたので、
隣のビルのスタバへと。
カメラマンさんとライターさんも到着していて、
駐車場にいるとのことなので、移動してもらう。
20分ぐらい打ち合わせをしてから23階へと。

1時間半ぐらいで取材を終わらせて、
カメラマンさんのプリウスαで田無へと移動。
車中では雪の話、そしてクライアントの所在地・岡山の事、
ぐだぐだと話し手いる間に、府中街道から246へ、
瀬田から環八へ進んで、井ノ頭通りを西へと。
五日市街道に入り、残り2kmぐらい。
12時半前、時間的に余裕があるけれど、
目についたファミレスに入るしか、昼ごはんにありつけない。

すぐにロイヤルホストがあったので、すぐに駐車場へと。
12時半だけれど、店内はがらがら。
そりゃもうかなり積もってきている、
家から出るなんてアホが過ぎる。



あつあつ鉄板 和風ハンバーグランチ
おろし醤油ソース(1,029円)

寒い過ぎるから、とにかく温かそうなものを、
そんな消極的な理由で選択。
そもそもファミレスだから味がどうのではない。
食後にコーヒーを飲みながら、次の打ち合わせができる場所、
それが欲しいだけのこと。

ただ、ここで大失態。
トイレに行っている間に、
クライアントの部長に支払われてしまった。
それぐらいなのだ、今日のオレの役割は。

13時半過ぎに駐車場から出て、西武線を越える。
それっぽい入口があるので、聞いてみると正面に回れ、と。
地図を渡されて、ぐるっと外周を進んでようやくたどり着く。

受付で手続きを済ませ、ふと目に付く、
16時で業務終了
そんなことを掲示していることに。
14時から取材がスタートするけれど、
途中、取材対象も16時には退社せよとの指令が入る。
1時間で終わらせたかったけれど、取材終了は15時半。

会社に電話で取材が終わったこと、
そして直帰することを告げる。
だって、プリウスαの上には10cm以上の積雪。
路面だってかなりのもの。

クライアントとライターさんを田無駅は下りるけれど、
そのままカメラマンさんに府中本町まで送ってもらう。
小金井街道を南下すれば、何度も救急車とすれ違い、
そしてスタックしたおばちゃんのクルマが大渋滞を引き起こす。
いやはやどうにも

南武線は5分ぐらい遅れるだけで、ちゃんと動く。
かなり混んでいるけれど、登戸から座れたし。



18時ぐらいに家に着く。
マーチはまたミニバンのようなデカさ。
雪はさらに強くなり、雪かきをしても、
すぐに元の状態に戻る・・・意味ないよなあ。

明日は気温が上がるという予報。
当たってほしいよなあ、ホントに。


NS1233_カレーの王様 市ヶ谷店(カレー/市ヶ谷)

2014-02-14 06:58:38 | 食べ歩き

2/13(木)

抹茶味?甘いの?

カレー味と聞けば辛いと誰もが思う。
しかし、それがきな粉の場合はどうか。
香ばしいと誰もが思っても、味については・・・。
砂糖を混ぜなければ、甘くも何ともない。
しかし、きな粉と聞くと甘いと想像する。
安倍川餅の印象なのかもしれないけれど、
しかし・・・。

昨日、魂心家から帰ってきて、来客が2件。
これが困ったことに同じ会社の違う営業本部。
いいのか?
そんなことを考えたりしたけれど、
まあ、仁義は切っているし、本人もいいと言っている。
問題はないけれど、まだ取締役には報告していない。
てか、ほとんど席にいなかったんだけれど。

23時台に寝たけれど、5時ぐらいまで寝ていられた。
微熱もノドの痛みも続いているから?
疲れるんだよなあ、体長不漁だと。



富士山どころか、今日は丹沢すら見えない。
雪はまだまだ先・・・いや、目の前にあるけれど。

昨日の反動なのか、目黒線は楽勝。
もちろん遅れるのは当たり前・・・んな電車に成り下がった。

名古屋から頼まれていた試算を昨夜送ったけれど、
朝から電話で、もう少し安くしてくれ、とのこと。
高めにしてくれ、昨日はそう言っていたのに、何を?
無駄な作業をさせてくれる営業、ホントにダメなヤツ。

来年度の見積を修正してくれるように頼んだ会社から、
修正版が送られてくる。
その数字を比較業に打ち込み、確からしい数字を作っておく。

飯田橋の秘密案件の第二段を見積をもって営業さんがくる。
めんどくさいなあ、そう思いながら、
再度、計算をしてみる。
面白いことに間違いがない、いやはやなんとも

それが終わればもう13時。
またも市ヶ谷方面に進んでみる。
無駄な高タンパク高カロリーな食べ物を求めて。

また途中でココイチでよかったじゃん、と気付くけれど、
もう進んできてしまったいる。
そこで気付く、市ヶ谷のさくら水産の入っているビルに、
カレー屋があったじゃん、S&B食品の。



カレーの王様 市ヶ谷店
東京ではココイチよりも先にあったけれど、
今イチ展開できなかったチェーン店。
しかも、S&Bなのに。

入ってすぐのカウンターで注文・会計し、
よこのカウンターから受け取る。



チキン竜田カレー(650円)
さすがにトンカツという度胸はなく、
しかも、チキンカツはないという妙な状況。
カレーに竜田揚げって何だよ?意味がわからん。
しかも、コレがまたミニマムサイズ。
無駄な高タンパク高カロリーには程遠い。

カレーは飲み物
ウガンダ・トラの至言だというバカがいるけれど、
ただ、店内はホントに飲み物並みの早さで片付ける人間ばかり。

呆れながら咀嚼していると、
隣から聞こえてきたのは、キットカットとか、
お菓子の話ばかりしている、おっさん3人組の会話。
ハッピーターンの抹茶味?
それ甘いの?
何で抹茶が甘いというイメージになるんだ?
普通は苦いとか、そんな感じだろうに。

わからんな、ホントに
そう思いながら、つついているのは
まったく辛くないカレー・・・。


NS1232_魂心家 日テレ通り店(ラーメン/市ヶ谷)

2014-02-13 06:06:41 | 食べ歩き

2/12(水)

そもそも新杉田の産業道路沿い、
トラック運転手御用達のラーメン屋でしかなかった。

それが暖簾分けやら独立やらで乱立し、
あの無邪気まで家系とさえ言われるようになる。
家系ラーメンは何だってあり、そんなことに成り下がる。

ただ、基本は太麺に豚骨と鶏ガラ主体のスープ、それに鶏脂、
トッピングの海苔とほうれん草は絶対という基本を守れば・・・。

昨夜、23時にベッドに追い払われた、
普段であれば、そんな嫁さんの言葉を突っぱねて、
ソファでぐだぐだ過ごしたりするけれど、甘受した。
だって、23時に寝れば、2時には目が覚める、
高梨沙羅の金メダルをリアルタイムで見られるではないか、
そんな理由で。

しかし、よっぽど疲れていたのか、
それ以上に体調が悪いのか、高城沙羅の失速以上、
目が覚めたら5時過ぎだった、何だろね?

ノドの痛みと微熱が続いているから、
ホントは病院に行きたかった。
しかし、来客を3件も入れてしまっている。
さすがに3件ともリスケは無謀が過ぎる。

しょうがないから、いつも通りの時間に跨線橋を上る。



昨日と何が変わった?
車両基地に電車がいないことぐらい?
富士山が見えない日は今週一杯続くんだろうなあ。

さすがに休み明け、目黒線はぐだぐだ。
ホントに何とかしてほしい、東急電鉄さんには。

金曜月曜と休んだので、やることは山のよう。
今週金曜日の取材同行の確認をまず。
それから、名古屋からの見積依頼に対する疑問を送りながらも、
印刷会社選定のための比較表を作る。

11時に来客・・・というかネゴ。
来年度の見積に対して、この媒体を受ける気があるかの確認、
そして1位の会社との差分を埋められるかどうかの確認。
午後もそんな来客が2件、コレが疲れるのだ、ホントに。

デスクに戻るとリーダーが相談事。
大人の事情なのだ諭してから、会社を出る。

日陰は死ねるぐらい寒い、
シャツの上にカーディガン、上着、コートを着ても。
やっぱり熱があるのかもしれない、微熱だけれど。

日テレ通りを何気に進む、
何か動物性たんぱく質を摂取しようと思って。

しかし、ラーメン屋でひっかかる。



魂心家 日テレ通り店
先週、氷雨の中、行列ができていたけれど、
今日はすんなり入れそうなので、ついつい。

ドア横の券売機で食券を買って店内へ。
入って左手にライスバーなるものがあり、
無料でライスが食べ放題らしい。
しかし、そこまで食べられる訳がない。
しかも、麺類の大盛り無料・・・
何だ?このメタボ製作所的なコンセプトは。

活気がある、挨拶ができている、よく言えばそう。
しかし、ポジネガ変換すれば、うるさいだけ。
まあ、店員の声がデカイこと、デカイこと。



野菜ラーメン(750円)
ちょっとうなる。
モヤシがてんこ盛り、キャベツもごろっと。
モヤシばかり食べていて、なかなか麺にたどり着かない。

スープは豚骨醤油ではない。
というか、吉村家的な濃さとは無縁。
むしろ、ゆで太郎系列の港家ような感じで、
するっ、さらっとした、そして化調が香るような。
化調が悪いと言っている訳ではない、
悪いと言ったら中華料理屋なんて入れないし。
ただ、鶏っぽい香りは探せない。

麺は太めで短い、これも港家的な・・・。
悪い訳ではないけれど。

スープを飲み干せば、まくり券なるものをもらえる。
次回、トッピング無料とかになるらしいけれど、
野菜で麺にたどり着くまでに死にそうである。
もちろん大盛りにしてもらった訳でもない。
それでもスープを飲み干す気になれない。

私、脂キライだから
たぶん賄の話しをしていた女性店員が口にする。
家系ラーメンの命的な鶏脂を抜け、と。
脂、まずいもんな
男性店員がそう応じた。

こんな店を再訪するか?


NS1231_一品香 福富町店(ラーメン/関内)

2014-02-12 06:54:17 | 食べ歩き

2/11(火)

タンメンしかうまくない、その店に入った。
全員が当然のようにタンメンを食べていた。
それに嫌気がさしてモヤシそばを頼んだ。
当然のように、それはうまくなく、
自分の性格に嫌気がさした。

二村永爾という人間が実在したら、
とてもじゃないけれど、付き合えない。
たぶん、誰だって。
小峰課長だって小説だから付き合っていられるだけで、
現実にあんな部下がいたら放り出すハズ、
たぶん山奥の派出所へと。

昨日、幕張から帰ってきたら水洟がとまらなくなった。
先週から続くノドの痛みよりも、そっちを優先して、
コンタック600を服用した。
だって、スペアリブを鼻水まみれにできないし。

24時前に寝たら、3時前に目が覚めた。
鼻水は止まっているけれど、ノドが激しく痛い。
熱いほうじ茶を入れて、ノドに当てるように飲む。
若干、緩和され、楽にはなるけれど、
さすがにコンタック風邪総合に切り替える。

嫁さんを送り出して、掃除機をかける。
そのまま今日は静養してもよかった。
しかし、矢作俊彦さんの小説1節がアタマをよぎった。

タンメンしかうまくない店とは、
かつて野毛にあったあの店のことだろう。
しかし、その店はチェーン店化し、
ららぽーと横浜でもタンメンは喰えた。
しかし、こんなんだっけ?という気もあった。

シャワーを浴び、12時過ぎに家を出る。



今日も見えるのは丹沢だけ。
てか、横浜に向かうのに、登らんでも・・・

田園調布で東横線に、横浜で京浜東北線に乗り換え、
桜木町で下りる。
最寄り駅は関内だけれど、野毛の裏道がキライではないから。
ただ、まだまだ朝寝の最中で、開けている店はないし、
人通りもまったくない。

都橋を渡って、二股を福富町西公園沿いへと。



一品香 福富町店
二村永爾が後悔したのはこの店かもしれない。
今はない野毛の店よりも15歳若いけれど、
この福富町店だって半世紀近い歴史がある。

13時半ぐらいだけれど、満席に近い。
そして、見える範囲で全ての客がタンメンを啜っている。
そりゃそうだ、この店で頼むものは・・・



たんめんランチ(780円)
単品なら700円、プラス80円でミニちゃーしゅー丼がつく。
ミニ丼なら喰えるだろう、そう高を括って注文した。

ららぽーと横浜で食べたタンメンとは、
平打ち麺以外はまったく違うモノ。
スープはまるで別物だし、野菜の炒め方だって。

そしてタンメンで胃は膨れ上がり、
ミニとはいえ、チャーシュー丼はさすがにキツい。
てか、チャーシューがうまくないのだ。
やっぱりこの店でタンメン以外を食べてはいけないのだ。

無謀にさよならを言う方法を、人類はいまだに発明していない
的な?


NS1230_スペアリブを焼く

2014-02-11 07:44:02 | レシピ

オリンピックが始まって3日、
月曜日なので、あの聖火点火に関しては誰も何も言わず・・・
どう見ても、違う火がドカンドカンと点火されて、
リレーされて来たモノとは明らかに違う。
まあ、途中でライターで点火してる訳だから、
アテネからリレーされて来た訳ではないけれど、そもそも。

素直に新木場でりんかい線に乗り換えれば、
さほど時間はかからなかったハズである。
しかも、快速に乗り換えたりしていれば。

しかし、1日歩き回ったから座ることを優先した。
そして、遊びほうけていたので、ケチることにした。

結果、京葉線は3分ぐらいの停車を繰り返し、
山手線への乗り換えにもやたらと時間がかかる。
いや、そこはペンスタに寄ったりするからでもあるけれど。

18時10分ぐらいにようやく帰宅、
海浜幕張から1時間半以上もかかって。

すぐに鍋に湯を沸かし、塩を小さじ2。
キャベツ4枚をざく切りにして放り込む。
再沸騰して1分ぐらいで火を落として、放置する。

何で1人で行くかなぁ
嫁さんが帰宅するなり頬を膨らませる。
葛西臨海水族園でキングペンギンの親が子にエサをやる、
そんな写メを送ったからなおさら。

しょうがない、キミは出勤だったから。
もっと早く言えよ、休むって
そしたら1人連休じゃなくなるし。

昨日、昼ごはん後に漬け込んだスペアリブを
寝かせていた冷蔵庫から引っ張りだす。



こんなにでかかったっけ?
それぐらいの大きさ。

ハチミツを塗り籠んであるから、高温だと焦げるだけ。
150度に設定したオーブンで30分。



ひっくり返すために一旦、取り出し、また150度へ。
また30分焼いて、再びひっくり返す。

15分ぐらい焼いたら完成。



スペアリブは無事に焼けた。
しかし、昨夜のカレイの煮付けがまだ1切れある。
おまけにジャークチキンが胃にまだとどまっている。
豚バラ肉に手が伸びる訳がない。

明日の晩ごはんはコレでいいぞ
嫁さんの殊勝な言葉に驚くやら、警戒するやら。
ペンギン和たおるをお土産に買ってきたから?
いやはやなんとも



NS1230_ジェリーズウノ(アメリカ料理/海浜幕張)

2014-02-11 06:47:36 | 食べ歩き

海辺に来ているのに、海を見ないなんてありえるか?
葛西臨海水族園を出て、公園内を南へと歩を進める。



クリスタルビュー
何のために建てたのか、さっぱりわからん。
ガラス張りだから、一桁しかない外気温でも、
3階部分の展望台は暑くてたまらん、

コレは通り過ぎて南から見たところ。
ということは・・・



ゲートブリッジの先に羽田が見える。
飛び立つ飛行機、着陸するために低空で侵入する機、
見ていて飽きないけれど、暑いのだ、とにかく。

西なぎさを3階から見ていたら、
やはり海の間近まで行きたくなる。

1階から雪を踏みしめながらだらだらと下る。
で、上の画になる。

正面に西なぎさ、
その先に3日前に通過しただけの海ほたるが見える。
その西なぎさに出てみようと、西へと進む。



葛西渚橋
ヨットのマストをイメージした橋。
ここから先は葛西臨海公園ではなく、
葛西海浜公演と名称が変わる。



波打ち際までキレイに雪が覆う。
南向きで、かつ、波が押し寄せるのに、
なぜ溶けなかったんだろ?

珍しく観覧車が動いているけれど、
平日とはいえ、さすがにおっさん1人では、ねえ。

すでに14時を回っている。
葛西臨海公園駅へとちょっと急ぐ。
ただ、京葉線は30分に1本しかない。
何だ?これ。



ガーデンウォーク幕張
1年半のブランク、ホントに久しぶり。
考えてみれば、ここに電車で来たのは初めて。
雪が踏み固められて、つるっつるの地面が危ないって。

てか、まずは昼だ、昼ごはんだ。
隣のプレナに入る。



ジェリーズウノ
ココに来たのは、さらに前、3年半ぶりぐらい?

さすがに14時過ぎだから、店内にお客さんは1人だけ。
まあ、のんびり食べられるからよしとしよう。



ジャークチキンライス(850円)
いつものロティサリーチキンもいいけれど、
たまには違ったものでもいいような気がして。

山のようなコショウで一口で唇が穴子さん状態。
その奥にクミンが香るけれど、とにかく辛い。
チキンの焼き具合はいいんだから、ちょっと残念。

ただ、長粒米の炊き加減も香りもいい感じ。
切り分けたチキンと食べても香りだけは負けない。

バナナチップはなんだかわからんけれど。

340円もかけて幕張まで来て、買い物をしないなんてありえるか?
てか、昨冬に買ったハウエルの軍手のようなウールの手袋、
白だったからかなり汚れ、ついに穴があいた。
その代わりを探しにきた・・・
木更津ですっかり忘れていたという失態の穴埋めというか。

ぐるっと2周。
手袋って意外とない、というか、プロパーで売れちゃうんだろうなあ。
ようやくタケオキクチでそれなりぐらいのモノを見つける。
2,000円ぐらいだし、いいか・・・。

すでに16時半近く。
急げ、幕張から家は意外と遠いのだ、
嫁さんが帰宅する前に帰らないとさすがに・・・