山野草
■動物がそろいました■9/4
轟の滝周辺散策画像を整理してみるとなんと動物の名前のついた植物4種ありました。こんなこともあるのですね。

ミヤマウズラ(ラン科シュスラン属)
ミヤマとついているがそれほど深い山に有るわけでもありません。これは車道脇で見つけました。葉の模様がウズラの羽ににているから名がついています。

暗く風も吹いているので綺麗に写せない。でも、今年はお初ですので嬉しい出会い。今週末に行く別の山でもっと沢山見られるでしょう。ラン科でもそれほど珍しくはないです。

スズメウリ(ウり科)
一年生のつる植物。4年ほど前に真珠のような1㎝ほどの実をみてから花も見るのを楽しみにしていました。丁度の時期にあったようですね。小さい実と花同時期にみられたのですから

三角状卵心形の薄い葉。1㎝ほどの花。

秋が深まって見られる実です
ウズラとスズメ・・鳥がでてきました。次は イヌ。

イヌビワ(クワ科・イチジク属)
食べられるがあまり美味しくないのでビワより劣るのでイヌビワと名がついている。もっと熟すと美味しいのですがこの色ではまだ無理です。

コマツナギ(マメ科コマツナギ属)
マメ科の小低木。乾燥した山野にはえる。
小さい茎ながら丈夫な繊維を持っているので馬をもつなぐことが出来るのでコマツナギと名がついた。
土曜日の散策は家を出て帰るまで3時間。少の時間でしたが見たかったものも見られ満足の一時でした。

■動物がそろいました■9/4
轟の滝周辺散策画像を整理してみるとなんと動物の名前のついた植物4種ありました。こんなこともあるのですね。

ミヤマウズラ(ラン科シュスラン属)
ミヤマとついているがそれほど深い山に有るわけでもありません。これは車道脇で見つけました。葉の模様がウズラの羽ににているから名がついています。

暗く風も吹いているので綺麗に写せない。でも、今年はお初ですので嬉しい出会い。今週末に行く別の山でもっと沢山見られるでしょう。ラン科でもそれほど珍しくはないです。

スズメウリ(ウり科)
一年生のつる植物。4年ほど前に真珠のような1㎝ほどの実をみてから花も見るのを楽しみにしていました。丁度の時期にあったようですね。小さい実と花同時期にみられたのですから

三角状卵心形の薄い葉。1㎝ほどの花。

秋が深まって見られる実です
ウズラとスズメ・・鳥がでてきました。次は イヌ。

イヌビワ(クワ科・イチジク属)
食べられるがあまり美味しくないのでビワより劣るのでイヌビワと名がついている。もっと熟すと美味しいのですがこの色ではまだ無理です。

コマツナギ(マメ科コマツナギ属)
マメ科の小低木。乾燥した山野にはえる。
小さい茎ながら丈夫な繊維を持っているので馬をもつなぐことが出来るのでコマツナギと名がついた。
土曜日の散策は家を出て帰るまで3時間。少の時間でしたが見たかったものも見られ満足の一時でした。