山野草
■愛媛で■
植物の会の四国全体の研究会があり愛媛に出かけておりました。帰りに高速道を通らず寒風山トンネルを経由して地道を走り気にかかっていた「フウリンユキアサガオ」を見てきました。
今日は天気予報ではあまり天気がよくないということでしたが青空も見られ意外と気持ち良い半日でした。ところが昼食時に雨となり午後の観察は中止となった。帰りは少し時間がかかるのですが地道を走ったのです。
知人のHPで「フウリンユキアサガオ」をみて妙に気にかかり是非見たいと思っていたので車の中から道路脇フェンスを見ていました。ありました。
花の径は1,5Cm。びっしりと開花しています。
蔓は伸びて伸びて絡み合いクズを席巻するように巻き着いています。花期としては終盤なので
名の由来となる風輪状になって種を付けているのが多い。ユキアサガオと言う名の通り白いアサガオのような花が確かにきれいです。
しかし、ものすごい繁殖力。
法面緑化のために吹きつけられたなかに種が混ざり中国からもたらされたのではないかと言われる植物です
フウリンユキアサガオ (ヒルガオ科 ポラナ属)帰化植物
中国名は飛蛾藤。、打米花、白花藤、小元宝、消食藤、翼萼藤などとも呼ばれる。
蔓で広がり、長いものは10mに達する。葉は長さ4~8㎝、幅3~7㎝。長さ2~4.5㎝の葉柄に白い花がつく。
葉先は尾状に尖り、基部は心形。
■愛媛で■
植物の会の四国全体の研究会があり愛媛に出かけておりました。帰りに高速道を通らず寒風山トンネルを経由して地道を走り気にかかっていた「フウリンユキアサガオ」を見てきました。
今日は天気予報ではあまり天気がよくないということでしたが青空も見られ意外と気持ち良い半日でした。ところが昼食時に雨となり午後の観察は中止となった。帰りは少し時間がかかるのですが地道を走ったのです。
知人のHPで「フウリンユキアサガオ」をみて妙に気にかかり是非見たいと思っていたので車の中から道路脇フェンスを見ていました。ありました。
花の径は1,5Cm。びっしりと開花しています。
蔓は伸びて伸びて絡み合いクズを席巻するように巻き着いています。花期としては終盤なので
名の由来となる風輪状になって種を付けているのが多い。ユキアサガオと言う名の通り白いアサガオのような花が確かにきれいです。
しかし、ものすごい繁殖力。
法面緑化のために吹きつけられたなかに種が混ざり中国からもたらされたのではないかと言われる植物です
フウリンユキアサガオ (ヒルガオ科 ポラナ属)帰化植物
中国名は飛蛾藤。、打米花、白花藤、小元宝、消食藤、翼萼藤などとも呼ばれる。
蔓で広がり、長いものは10mに達する。葉は長さ4~8㎝、幅3~7㎝。長さ2~4.5㎝の葉柄に白い花がつく。
葉先は尾状に尖り、基部は心形。