
■早くも12月■11/27(撮影)
今日から12月。年を重ねると日々過ぎ去るのが早くなると言うがその通りですね。今年も大したことせぬままに師走となってしまいました。毎年同じように花を見て山に行く、その繰り返しの日々が過ぎて行きます。

菊の花が終盤になったと庭をみて、ふと空を仰ぐと

ヒマラヤザクラがも見事に咲いています。今年の台風の所為で根元から倒れたのですが、倒れたまま咲いた。伐り倒しても、と思ったのですがこの姿をみるとおいててよかったと思います。

柿の木には実はなくなり12月だと実感せざるおえません。

吊るし柿は美味しくできているよう。
天気の回復は早く風は強いけれど青空が気持ちよい日となりました。近所のいつもの場所では柿?と見まがう大きな実「キカラスウリ」がぶら下がっています。

何気なく見ると柿にみえてもいいかな?


キカラスウリについてはこちらも併せてご覧ください
自宅庭では

オキナワスズメウリがぶら下がっています。よく見るとまだ花を咲かせていますがさすがにもう実はつけないでしょう今年は30ほど実をつけてくれました。

赤く熟れて小さいボールの様でスイカ模様の白が面白く楽しめます。
寒さをまだ感じずに今日まで来ましたが今夜から寒くなるとのこと、寒さ本番となるので対策怠りなくお互い過ごしましょう。
今日もちらりとですがムラサキセンブリを見に行っていました。ほとんど終わり、白のムラサキセンブリも名残惜しいけれど蕾んでいました。海辺に行けばキク科の花を何種か見られますがさすがに花の季節ではなくなりました。実を見たりして過ごす季節です。