
■アケボノもミツバも最高!■ 29日は寒かったのですが1日は強い日差しが降り注ぎ暑い。でも、木々の間を縫って歩くのとツツジを見ながら、撮影しながらの登山なので山の会の例会ほどのスピードではなく楽です。
似たような画像ばかり並びますが沢山のアケボノツツジ・ミツバツツジをご覧ください。




木々の芽吹きは標高を少し上げると少ないので余計にツツジの色が目立ってきます。空はただただ青い。

アケボノとミツバの競演に「わ~」




「ここは!ここは!」の次の言葉は「いいねえ」ですが言わずに止まって愛でる。


右上隅に見えてるのは筒上・手箱山です。




あふれるほどの花・花



ブナの芽吹きも綺麗だったのにツツジばかりしか写していない。

展望のよい岩場から白髪山を望む。

一番展望のよいユルギ岩からは登山口である竜王峠に停めた私たちの車が見えた。尾根を伝って歩いてきたのがよくわかる。



尖った山は登岐山だと思い撮影。
登った竜王峠までは下らす途中の目印のある場所からすとんと林道へおり少し歩いて車へ戻りつき

新緑を見て汗見川のキシツツジも眺め、満足の登山を終えました。
この山にはシャクナゲも多いのですが蕾はあまり見られませんでしたので今年は期待できないように思います。

竜王峠から30分ほどで1292.1Mのピークがあります。そこには見事なヒノキの大木があり圧倒的な迫力で迫ってきます。樹のすぐ下から見上げて撮影しています。この樹をみるのもこのコースを歩く楽しみの一つでもあります。