花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

💖クチナシの実・ビオラなど💖

2020-01-25 | 庭の花
庭の花■開花■
 今日は雨粒は落ちなかったものの天気は悪く、終日暗かった。それでも昨日腐葉土・赤玉をホームセンターで沢山買い込んで来たので植えこんだり草引きをしたり庭仕事をしました。
 フキノトウが大きくなっているのに気が付いていたので写真を写しておこうと思って庭にでて明るいうちに撮影。
  
ついでに先日植えこんだ
  
マメ科のこの花・・咲いていたので写しました。
  

  
スイセンも咲いていて
  

  
グランド・モナーク
剣弁が好きで大事に増やしてる品種です。
  
黄色の房咲き・・グラン・ソレイユ・ドールもかなり咲き進み
  
日本スイセンの房咲きも咲いてきています。
  
センニチコウの品種フィヤー・ワークスはまだまだ元気でこの調子なら枯れずに咲き続く様子。
今年の暖かさは異常ですね。
  

  
クチナシの実
随分赤くなってきました。
上からこうして撮影したことなく六角形で口が空いているのもしみじみ眺めていなかった。クチナシでなく口ありなのですが・・
「口のある梨」が転じてクチナシとか
「口無し」が転じてクチナシ・・植物の実は熟したら割れるのですがこれは割れない。なので口が開かないからクチナシと言われるようになったとも言われています。それから先を調べていて面白くなったのでクチナシの実を写しました。
 将棋盤の四方にある脚。この形がクチナシの実を象っているのです。
対局中に当事者ではない外野のものが、やいのやいの「口出しすな!!」ということ
クチナシの実は六角形ですが、脚は八角形。これは、日本の風習として「八」はめでたいというところからきています。手作りのものは、脚の一本がとれてそこに作者の名前が記されているとのこと。自宅なぞでつかっていた安物の将棋盤はクチナシの形はしていませんでしたが、これから先TVで見る楽しみが増えたように思います。
  

  

  

  

  

  
クチナシのすぐ横にはビオラが色々と咲いています。
  

    
大好きなマンテマ(宿根草)とのこと。見本品が見事な大株になって展示されていたのでまけじと大きく育ててみたいものです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする