函館2泊3日1日めのランチは、
一文字で塩らーめん。
この夜は居酒屋でちょこ飲みしたあと、
またまた塩らーめんでシメにかかる。
函館駅前から少し離れたところにある、
「ラーメン専科 笑てん」へ。
親子2代で経営する創業36年の老舗店だ。
以前、パパが食べに行ったことがあって、
すんごくおいしかったのだとか。
塩らーめん600円。
お麩50円をトッピングしてもらう。
この大きさ、この薄さ加減、
あっさりスープを吸い込んだこのふんわり加減。
まさに理想的なお麩です。
これよ、これ! これが食べたかったの~!
飲んだあとだからふたりで1パイ。
でも笑顔で「どうぞどうぞ」って。
北海道人はおおらかでいいねえ。
「あんまりしょっぱくしないでね」
というリクエストにもうまい具合に応えてくれた。
そのおかげか、
スープはあっさりやさしいお味。
とがったところがひとつもない感じ。
おいしかった~。
あと。
気になったのがメニューに書いてある
「ザリージ」なるもの。
聞けば、豚肉を使ったザンギなのだとか。
ザンギっていうのは、
北海道弁で鶏のからあげのこと。
隣りにいたおじさんが、
「ホラ、これだよ。ザリージ。おいしいよ」と、
自分が注文して食べてるものを見せてくれた。
見た目は普通のザンギ。ちょっと平べったいかな。
パパがいなければ、
「1コちょうだい」って言うところだったけど、
まあ、やめといた。
ザリージ。ザリージ…。
今度行ったらゼッタイ食べてみたい!
ザリージ…。
どうしてザリージっていうんだろう…。
一文字で塩らーめん。
この夜は居酒屋でちょこ飲みしたあと、
またまた塩らーめんでシメにかかる。
函館駅前から少し離れたところにある、
「ラーメン専科 笑てん」へ。
親子2代で経営する創業36年の老舗店だ。
以前、パパが食べに行ったことがあって、
すんごくおいしかったのだとか。
塩らーめん600円。
お麩50円をトッピングしてもらう。
この大きさ、この薄さ加減、
あっさりスープを吸い込んだこのふんわり加減。
まさに理想的なお麩です。
これよ、これ! これが食べたかったの~!
飲んだあとだからふたりで1パイ。
でも笑顔で「どうぞどうぞ」って。
北海道人はおおらかでいいねえ。
「あんまりしょっぱくしないでね」
というリクエストにもうまい具合に応えてくれた。
そのおかげか、
スープはあっさりやさしいお味。
とがったところがひとつもない感じ。
おいしかった~。
あと。
気になったのがメニューに書いてある
「ザリージ」なるもの。
聞けば、豚肉を使ったザンギなのだとか。
ザンギっていうのは、
北海道弁で鶏のからあげのこと。
隣りにいたおじさんが、
「ホラ、これだよ。ザリージ。おいしいよ」と、
自分が注文して食べてるものを見せてくれた。
見た目は普通のザンギ。ちょっと平べったいかな。
パパがいなければ、
「1コちょうだい」って言うところだったけど、
まあ、やめといた。
ザリージ。ザリージ…。
今度行ったらゼッタイ食べてみたい!
ザリージ…。
どうしてザリージっていうんだろう…。