食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

函館塩らーめん⑤/5

2008年10月10日 | ファミリー&女性部会
いよいよ東京に帰る日。
函館での最後の食事も、
やっぱり塩らーめんでした。

こちらは朝市近くの「食堂マル米」で。
函館の歴史みーんな見てきましたって感じの、
レトロな風情がプンプン。
一見すると、
とりたてて個性はなさそうではあったのだけど、
実はこれが、意外にも安ウマ店だったのです♪♪

注文したもの。
まずは塩らーめん450円(!)
函館で食べたこれまでの塩らーめんの中で、
いちばんおいしかったのがコレかもしれない。
第一にスープの風味が全然違う。
うーん、うまく分析できないんだけど。
しっかりと塩気がきいていて、
コク味が感じられるスープなのに、
全体の印象はアッサリ系、みたいな感じかなあ。
ゴクゴクと最後の一滴までふたりで飲み干したぐらいに、
美味×美味でした。

それから、
ホタテフライ定食も確か600円ぐらいだったな。
めちゃサラリーマン価格で、
地元のひとがうらやましいよ~。
しかもまるごと1個使用するホタテのデカイこと!
ザクザクッと食感良くかぶりつけば、
ホタテがしっとりジューシイな幸せとともに、
我が味らいを刺激して…。とにかくウマ!!
ガツガツ、ガツガツ戦うように食べました。
定食についてきたお味噌汁もおいしかった。

さて。らーめん編はこれで終わり。
函館グルメ食べ歩き紀行?はまだまだ続きます。
コメント (1)
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