食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

歯の治療、その6〜予想外、歯石取りが痛いいい!

2022年04月15日 | つれづれノート
昨日は目白の歯医者さんへ。前回行った時に「次回から本格的に治療を始めるよ!」と言われていたので、どんなことされるんだろう〜とドキドキ身構えていたわたし。

駅に着いたらまずデパス(抗不安薬)を服用、そして待合室では歯医者さんのために用意した、桃のリップクリームをぬりぬり。桃の香りは女性の恐怖心をやわらげる効果があるんだって〜。

さて診察室に呼ばれて。「まずお口のお掃除するからね」と先生の手元でキュイーン!この音は。。。歯石を取るやつだ〜。しかもなんか痛いぞ!ずっとかかりつけにしていた赤羽の歯医者さんでは、ものすごく慎重にゆっくりやさしくやってくれてたけど、この先生は手際が良すぎて、なんか気持ちがついていかない感じ(´;Д;`)

それで一度手を止めてもらって、そのことを切々と訴えてみる。「乱暴にしちゃダメ、わたしは大人だけど、ここでは子どもだと思って〜ウルウル(;ω;)」

先生「これでもかなりパワー落としてるんだけどね」と笑ってたけど、内心呆れてただろうな。結局「こんな弱いの初めて使ったよ〜」と言いながら、最小のパワーで歯石取りしてくれて気が楽になりました。

赤羽の歯医者さんでもそうやって関係を築いてもらって通ってたのよね〜。こんな患者さん、先生たちいろいろ大変だったと思う。改めて感謝したいと思います!

その後問題の歯を消毒して、お薬を詰めて、この日の治療は終わり。次回は4月27日(水)です。ガンバロー(^◇^)


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