食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

上野の韻松亭で初めてのくずきり

2021年06月22日 | お外でゴハン
梅雨の貴重な晴れ間ということで、

上野恩賜公園から谷中を抜けて、
西日暮里駅までてくてくお散歩〜。
いつものコースです。

それでも毎回何かしら
新しい発見があってね。

今回は公園内にある
韻松亭へ。記念日ランチで
よく利用していて
このブログでも何度か
登場しています。
簡単に説明しておくと〜

ここは創業明治8年。
自然に満ちた上野公園内に
しっとりと佇む料亭です。

当時の面影を残しつつ、
20年前にリニューアルされた店内は、
和風モダンで洒落た雰囲気。
老舗然とした堅苦しさは感じられず、
かといってカジュアルすぎずで、
全てがいい塩梅といったところ。

お料理は「豆に始まり豆に終わる」
といった献立が優雅に並びます。

さてさて。これまで甘いものを
いただく時は併設された喫茶室に
案内されてたけれど
最近ではコロナ対策の一環なのか
母屋をカフェづかいできるように
なったみたい。

これはホント嬉しい〜。
お座敷に上がって
開け放たれた窓から
お庭の緑を眺めつつ
のーんびり。

わたしはくずきりで、
仲良しはクリームあんみつ。

ひんやりとしたくずきりは
つるつるもちもちした食感。
それを黒蜜につけて
いただきます。んんんー(*≧∀≦*)
おいしい〜!かき氷やアイスも
いいけれど、こんなまろやかな
イメージの甘味もいいよねー。

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