食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

簡単!ヨーグルトケーキ

2011年04月17日 | おやつ

仲良しからもらった屋台のベビーカステラ。これ、焼きたてがいちばんおいしい! 24時間経つとどうしてもパサパサに。

で、おいしく食べるために編み出したのがこれ。

ココットにベビカをちぎって入れて、上からヨーグルトと練乳をかけて、ピーナツを散らします。

そのまま5分以上置いておけば、ベビカがしっとりしておいしいヨーグルトケーキに早変わり!!

しあわせー。

さて、今夜は待ちに待った「仁」の続編スタートの日。やっぱり面白かったわー。2時間なんてあっという間でした。

現代の医者が突然江戸時代にタイムスリップする話。http://www.tbs.co.jp/jin-final/

このドラマのどこに魅かれるのか、何を感じて最優的に何を得たのか……ドラマが終わったら書こうと思います。

ともかくキャストが秀逸! 仁の大沢たかおさん、咲の綾瀬はるかさん、

そしてそして坂本竜馬の内野聖陽さん! 江口さんや福山さんなんかよりずっとすてきでハマリ役だと思います。

また来週が楽しみ!

火曜日は「名前をなくした女神」。昼ドラ以外はほとんどドラマに興味薄だったわたしだけど、今シーズンはテレビっ子になっちゃいそうな予感です♪

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おうちde盛岡じゃじゃめん

2011年04月16日 | お家でゴハン

仲良しさんとおうちでランチ。盛岡三大めんのひとつ「じゃじゃめん」を作りました。昔盛岡の「白龍」というお店で食べて感激して以来、これまで何度か独自のレシピに改良を重ねてチャレンジしてきたけれど。もしかすると今回がいちばんいい出来かも! 盛り付けもフォトジェニックですし。仲良しさんも「本場と唯一違うのはめんだけ。おいしー♪ 」と言って食べてくれました。そう。今回使用したのは普通のうどん。本来は他の地域では見かけない独特の感じの平打ちめんなのです。でも、じゃじゃめんのおいしさを左右するのはやっぱり上に載せる肉味噌で。本家とは違うわたしのオリジナルはくるみを粗く砕いて入れること。香ばしくって、カリカリした食感が楽しくて、もう~病みつきのおいしさなのです。これ、ごはんに載せて食べてもとっても美味なり~。

◆じゃじゃめんの作り方

①肉味噌を作る。みじん切りにした玉ねぎとねぎと豚ひき肉をごま油をしいたフライパンで炒める。

②そこへ酒、砂糖、しょうゆ、練りごま、フツーの赤味噌、八丁味噌、すりおろしたにんにく&しょうが、砕いたくるみを加えてさらに炒める。

③ぽってりするまで煮詰めたら、ごま油を回しかけてなじんだら肉味噌の完成です。

④たっぷりのお湯でうどんをやわらかめにゆでたら皿に盛り、きゅうりとねぎ、肉味噌を載せてよーくまぜて食べます。好みで紅しょうが、すりおろしにんにく&しょうが、お酢などを加えてもいい。

そして……〆めは「ちーたんたん」で! 実はこれがじゃじゃめんの醍醐味だったりします。少し肉味噌を食べ残した状態の皿に卵黄を落とし肉味噌とまぜまぜ。そこにアツアツのうどんのゆで汁を注げば、おいしいスープのできあがり~。わたしはゆで汁にウェイパーを加えて、より中華スープっぽい仕上がりになるようひと手間かけています。

肉味噌もうどんも、まだ残ってるから、明日のブランチもまたじゃじゃめん+ちーたんたんで幸せさんになーろうっと!

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シンプルにぶっかけ

2011年04月15日 | お家でゴハン

ぶっかけスタイルのうどんはシンプルにうまい!

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仕事の合間に気分転換

2011年04月13日 | 上野のソウルでサムゲタン♪

サムゲタン食べに行っちゃいましたー。スマホのカメラでもわりとキレイに撮れた♪ どことなくノスタルジックな仕上がり。思えば初めて購入したリコーR5がこんな感じだった。仕事で使うにはだんだん厳しくなっていったけど、ほんわかとした空気感、大好きだったなぁ~。あれを再現できるようになって嬉しい。スマホへの機種変、正解だったかも。

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久々のデート

2011年04月12日 | お家でゴハン

出産で実家へ帰っていた友だちが戻ってきたので、昨日は半年ぶりのデートでおうちごはん。授乳の間は食事も制限されるようで、脂こいものは控えているとのこと。できるだけ冷蔵庫にある野菜を活かして作ったのは、鶏ひき肉となすの味噌炒め、トマトとベビーリーフのサラダ、なめこのお味噌汁、じゃこおろし。お義母さま手作りというきんぴらごぼうとお赤飯もすごーくおいしかった。生後4カ月の赤ちゃんを抱える新米ママの奮闘ぶりを興味深く眺めつつ、あれこれ半年分のおしゃべり。昔から知っている友だちが母親になるというのは、やっぱり不思議。子どもを産む。一度は経験したい女性の特権、大きな喜びのひとつかもしれないと思う。

わたしが結婚していたときの30代前半までは、ともかく仕事が忙がしくて、子どもを作るなんてこと全く考えられなかった。そのうち信頼関係が崩れて夫婦関係は終了。精神的に安定したいまは「絶対に子どもはいらない」というより「フリーで仕事を続けながら、という条件のもとでなら」という気持ちにシフトしている。会社勤めで子育てをするバイタリティはすでにない。いつもわたしは、それほど能力も体力もないところに「好きだ。続けたい」というだけで、ギリギリを走り続けてきたけれど、もう自分を追い込むような生き方はしたくないのです。

好きな仕事と自立心のある温かい男にいいセックス、時々奮発しておいしいものを食べられるお金。そこにちっちゃい愛すべき存在がいたりしたら……うーん、幸せかも。まぁ、これならちっこいのいなくても十分幸せかも。

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