山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

吉祥寺東急百貨店のツリー

2023-12-15 23:52:03 | 日記2023

吉祥寺の東急百貨店の敷地に飾り付けられているクリスマスツリーです。

この木は本物で1年中緑の葉を茂らせていて、夏には木陰も作ってくれているみたいです。

これはもみの木なのかな?

別方向から見るとまた違った雰囲気。バックが違うだけなのですが・・・。

画像ではよく見えませんが、信号の向こうのビルのガラスにも映っていてきれいでした。

お店の入り口の両側にも小さい鉢植えのツリーが門松のように立っています。

ショーウインドウもクリスマスっぽくなっています。


吉祥寺にはあちこちにクリスマスツリーやイルミネーションがありますが、
とりあえず本日はこのくらい。

2022年の同じクリスマスツリー ライトアップされていない状態のもの

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ラッピングが高い!

2023-12-15 00:15:28 | 日記2023

先日、アフタヌーンティーでプレゼントを買ったのだけど、ラッピングが有料で330円もするということがわかり驚いた。

結局、買ったのがハンカチ2枚と小物だったので、ハンカチの場合は、シンプルな包装ならば無料になるとのことで、それにしてもらった。

ところが、結局ただの緑色の紙袋であり、とてもプレゼントに見えるようなものではなかったので、百円ショップに行って、リボンのついたシールみたいなのが4枚入ったのを買ってきて、その一つを紙袋に貼りつけてなんとかプレゼントっぽくしてヨシとした。

ラッピング代が300円+消費税30円もするとなると、最初の予算をかなり上回ってしまうではないか。自分のことならそれでもかまわないけど、職場などで予算の上限が決まっていてプレゼントを用意しろなんていう場合、例えば「3000円以内で」っていうところ3330円かかってしまったなんてことになってしまう。

ということは、最初から税込み2670円のものにしないといけないなんてことになり、厄介である。

それにしても、消費税はバカにならない。

ハンカチは1枚800円くらいだけど、これが880円になってしまうのだ。

いったいどんだけ税金を国に納めているのだろう。
消費税っていったい何?
人に3000円のプレゼントをすると、国にも300円払わにゃならんのか・・・。

今回は個人的なもので、プレゼントをあげる相手が親しい人間だからショボい紙袋でもどうということはないが、昔は無料でリボンくらいつけてくれるのがあたりまえだったけどな。有料でもせいぜい100円くらいじゃないかな。

そういえば、先日ソニープラザでプレゼントを買ったときには、ちゃんと無料でラッピングしてくれたような気がするのだが、こんな高いラッピング料金はアフタヌーンティーだけだろうか。

ちょっと驚きました。

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逆さツリー

2023-12-14 23:18:01 | 日記2023

このあいだ行った立川のグリーンスプリングスのツリーですが、ちょうど池に映っていて、逆さ富士ならぬ逆さツリーになっていたので撮影してきました。

この池は、ツリーの方からみると、ちょっとモネの池みたいな雰囲気でした。

池に映っているツリーはこんな感じ。

上の2枚はスマホで取った画像です。

下のはデジカメです。

どっちがきれいかな?

なんか、忍野八海のお釜池で通りすがりの人が言っていたのですが、アイホンで撮った画像がものすごくきれいに写ったそうです。(アイホンの画像がきれいなのは画素が少ないからだとか?精度が高けりゃきれいに写るというものではないのか?意味不明)

私のスマホはアンドロイドなのでアイホンのようにきれいには写らないようですけど、しかし、デジカメとスマホを比べても、どっちがいいんだかよくわかりませんね。

ただ、この中では、最初に載せたスマホの画像が全体的には一番きれいなような気がするけど、水に映ったツリーは最後のデジカメの画像がきれいかな?

 

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立川のクリスマスツリー

2023-12-14 00:18:32 | 日記2023

このあいだ、立川の昭和記念公園に行ったのですが、ハラが減って耐えられなくなり、公園から離脱して街中へ出て行きました。

このへんにレストランがあるだろうと階段を上っていくと、なんとそこはとてもきれいなガーデンになっていて、クリスマスツリーもあったのでした。ここグリーンスプリングスっていうのかな?

こんなきれいなところがあったのか、と驚きました。

それにテーブルや椅子などもあちらこちらにあって、若者たちがゆったりと談話したり食事をしたりして、楽しいひとときを過ごしているのでした。

こうやって、クリスマスツリーの周りにも人々が集まっており、日本は平和だなあ~と感動しないではいられませんでした。

↓階段を降りて地上へ

立川っていったい何なんですか! いいところですね。

えっ?日本って老人ばっかりっていう話なんだけど、老人じゃなくて若者ばっかりですよ。

そういえば、どこへ行ってもね、だいたい若者ばかりいるんです。立川のみならず、お台場の方もそうだと思う。

ざっと周囲を見渡すと、私たちが一番の高齢者なのです。(夫72・私63)

年寄りはどこにいるんだ?年寄りは家の中、老人ホーム、病院かな?
そういえば、病院に行くと待合室は老人ばかりなのです。

マイナ保険証の使用率が5%とかいう噂ですけど、だいたい若者は病院にかかりませんので、マイナ保険証の取り扱いが苦手な老人ばかりが紙の保険証で通院しているのでしょう。

そうして、公園や街中やレストランにいるのも若者ばかりです。
レストランなんかも周囲を見渡すと、だいたい私たち夫婦が一番高齢なんだよなあ。

老人よ、もっと外に出歩きたまえ。コロナに感染したくないからとか言って家にこもっているのだろうか。

それにしても立川っていうところは、なかなかに居心地がよいのではなかろうか?

若者は渋谷なんかに行かずに、立川に行くとよさそうだ。

電車でパッと行けるではないか。

なによりも土地が広くて散歩もできるし、レストランやカフェもあるし、イケアもあるし、昭和記念公園もあるし、こんな環境のよいところはないのではなかろうか。

みんな、立川に行こう!

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万博ブース(エコプロにて)

2023-12-12 23:13:32 | 日記2023

エコプロの会場に万博を紹介するブースがあることは、行く前から会場の図を見て知っていたので、ちょっと見てみようとは思っていた。

白い壁に赤と青の配色で、それはキャラクターのミャクミャクの色と同じようだ。

そして、この着ぐるみのミャクミャクがいて、それと一緒に写真撮影できるということで、呼び込みがされていて希望者が行列を作っていた。
とは言ってもそんなに長い列ではなく、10人もいないくらいか。

実は私はこのキャラクターが嫌いだ。
なんか気持ち悪い。赤い部分が大腸にしか見えないし、目がいぱいあるのだが、大腸の所々にできものでもできているかのようではないか。気味の悪い化け物にしか思えないのである。

なんでこんなにかわいくないデザインが採用されたのだろう。

だから、こんなのと一緒に撮影なんかするのも気が進まないけど、それでも記念にはなるだろうから列に並ぼうかどうしようか、と思ったのだがやはりやめた。

列に並んだら連れがいないので、自分がミャクミャクを撮影するか、それとも係の人がシャッターを切ってくれるのかな?まあどっちでもいいわ。

いちいち嫌いだと思うものを撮影することはなかろう。

・・・

で、じゃあパネルの内容でも見ようかとブースに入ったのだけど、まずは「空飛ぶ車」ってのを見ようとパネルを眺めた。

クルマとはいえ、その形は普通の車ではなく、オスプレイみたいな感じの飛行体の写真が3種類くらい載っていたようだった。

こんなのを作って飛ばすには、相当な費用がかかりそうだなと思った。

それ以上は、なんか特に興味深い展示もなく、you tubeやネットで見ている情報以上のものはなさそうだった。

今、万博については、とにかく経費がどんどんかさんで行き、最初の予算の何倍にも膨れ上がっており、工事も間に合わないかもしれないとか、夢洲は埋め立て地の地盤がかなり悪く、数年で数mの地盤沈下を起こすのだとか。

大阪府ではIRを作ろうとしていて、それで儲けようと考えているらしい。

万博もどんなに費用がかかろうと、それなりの効果があるのだと主張する人もいる。

でも、大部分は否定的な意見が多く、とにかく建設が大変、工期が間に合いそうもない、費用が莫大、ということで、もうやめたほうがいいという意見も多いのだ。

これだけダメダメと周囲が否定的なことを言って足を引っ張るので、とうてい成功はできそうもないような気も・・・。

もう入場券の販売が始まったそうだが、未だに会場がどんなふうになるのか完成状態がイメージできないので、チケットなんか買う気にはなれないだろう。

私は万博というものに行ったことがないので、人生の中で1度くらい行ってみようかと思っていたけど、やっぱり同じ場所に将来できるというカジノにも反対だし、なんか興ざめなこの頃なのである。

きっと大阪に行くのはお金もかかるし、面倒くさいから行かないことになるんじゃないかな?

エコプロは環境に配慮した技術などが紹介される場だけど、大阪の万博は無駄だらけ、国と大阪府と大阪市の大出費となり、結局は国民が税金負担、企画は大失敗だったというような世論が大部分なので、なんだかなあと思ってしまうのだった。

 

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ハタの陸上養殖(エコプロにて)

2023-12-12 00:29:21 | 日記2023

エコプロの会場で目に留まった魚です。
これが今回、会場で最初に写した写真なのですが、後で考えるとなぜか生きている魚と昆虫を写しています。もしかして、私はやっぱり機械よりも生き物が好きなのかもしれません。

で、この水槽の中に泳いでいる魚は「ハタ」という魚なのだそうで、沖縄のほうの海に生息しているのだそうです。縞と斑点みたいな模様で、なかなか面白いデザインの魚です。

お話を聞くと、この魚は結構おいしい魚なのだそうです。

こちらのブースは琉球大学のもので、大学と企業が共同開発をしているとのこと。

この「ハタ」という魚は、養殖で育てて市場に出回るものだそうですが、今後は沖縄のみならず本土のほうでも養殖業を広めていくことを狙っているそうです。

養殖は「陸上養殖」なのだそうです。

それは海の中ではなく、地上の生け簀に水を溜めて、この魚を育てる方法なのだそうです。

ですから、特に海のそばの地域ではなくともよいらしいです。

例えば、山の中で鮫を飼ってキャビアを生産しているなんていうのも聞いたことがあるような気がするのですが、海水魚でありながらも現代の技術ならば、内地や山の中でも海水の生け簀を設置して魚を育てることができるということですね。

養殖の魚を食料とするということは、自然の海で漁をするよりも自然に悪影響を与えない。たとえば、魚の獲りすぎで魚の数が減ってしまうなんてことは起こりません。

魚も家畜になるってことでしょうか。

そういえば、すでにサーモンなんかは養殖が普通だし、それでとてもおいしいですね。

タイやブリの刺身なども養殖が当たり前のようになっています。オリーブハマチなどもありますね。
養殖と言うと、海の中を網で仕切っておいて、中の魚に餌を与えるというのを想像したのですが、このハタの場合はそうではなく、プールのような生け簀を用意して、そこで育てるのだそうです。

より一層人工的な感じです。

ハタという魚は、魚屋さんでも見たことがありませんが、今でも気を付けて見れば売ってるのが見られたりするかもしれません。

今後、関東でも市場に出回ることがあるのか、魚屋さんや飲食店でも観察してみようと思います。

 

 

 

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養殖コオロギ(エコプロの展示)

2023-12-10 22:35:12 | 日記2023

先週行ったエコプロの内容紹介をしようと思います。

まず、今年も印象に残ったものとしては、現在、巷で話題になっている「コオロギ食」に関する展示です。

コオロギ食品に関しては、昨年のエコプロでも展示されていたものでした。
今年は中学生などがたくさん見学していました。

これからは、動物の肉に代わる食料として、タンパク質などに優れた昆虫が注目されており、その中でもコオロギを養殖して食料にしようというものです。
コオロギは、牛や豚などの動物に比べて、エサや水なども少なくてすみ、二酸化炭素の排出量も少なく、効率よく育てることができるということだったと思います。

その辺の内容は今回は詳しくは見なかったのですが、コオロギ養殖室が展示されていたのは、衝撃でした。

うわあ、生きたコオロギが大量に居ます。

卵の紙のケースがならんでいますが、その間や周囲にたくさんのコオロギがうごめいていました。
ここでは、キャベツを食べていますが、通常もキャベツや、その他の野菜、タンパク質のあるエサも食べさせるそうです。

こうやってみると、正直な感想としては、あんまり気持ちのよいものではありません。

黒い昆虫というと、つい、あれ(G)との共通点が多く、連想してしまいますね。黒くて羽根があって、足が6本で触角がありメスはお尻に卵を産む管が付いております。

ここにいるコオロギたちは、かなり大きく立派なものでしたが、実はこんなに大きくなったものはもう食べないのだそうで、これらは繁殖のためのものだそうです。

コオロギは数か月で大人になってしまいますが、食べるのは成虫ではなく、5令か6令くらいらしいです。

今、なんで昆虫食なんだ?昆虫なんか食べるのはイヤだ、という意見も多く聞かれます。

私も正直言ってコオロギは食べたくないのですが、まあ、食べたい人が食べて、いやな人は食べなければよいのではないでしょうか。

どんな食糧だって選択の自由というものがありますし、それから安全なものであるならば、それをビジネスとして進めることも自由であるからです。

それが環境に良いと言う理由で勧められることも当然あるでしょう。

ただ、知らないうちに食品に混じっていたら、ちょっと嫌だなあと思いますし、学校の給食で強制的に食べさせられたなんてのもイヤだなとは思います。

コオロギはエビやカニなどの甲殻類のアレルギーの人は食べられないので、その点も注意が必要なようです。

コオロギに関心のある人が多いようで、こちらのブースはかなり混雑していました。

製品については、昨年の内容をご参照ください。

エコプロ2022 「昆虫食・食用コオロギ」の紹介

 

 

 

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イチョウじゃなかった

2023-12-07 22:59:29 | 日記2023

青梅街道のイチョウの木がどのくらい紅葉したかな?と思って見に行きました。

ところが・・・ あれっ? これってなんか違うんじゃない?

イチョウだと縦長の二等辺三角形みたいな形なのですが、これは丸いじゃないですか。
それに葉っぱがちょっと赤っぽいところがあるのです。

これイチョウじゃないぞ。

東京都の木はイチョウなので、青梅街道の街路樹は新宿・中野・杉並とイチョウの木が並んでいるとばかり思っていたのです。

善福寺のあたり(練馬区なのかな?)はケヤキみたいですが、断然イチョウの木のほうがきれいだなと思ってました。
でも、ここら辺(荻窪あたり)はイチョウではないのですが、これもなかなかきれいに紅葉していますね。

すでに結構落ち葉になっていて、地面に積もっています。落ち葉の中を走りぬけて行く車たち。

路上は、高層ビルで日陰になってしまっているのですが、木の上のほうは日にあたってきれいですね。

これが、この街路樹の葉っぱです。

これはですね、カエデの一種ですね。

たぶん「トウカエデ」なのではないでしょうか。

 

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高円寺のクリスマスツリー

2023-12-07 00:10:28 | 日記2023

高円寺の駅前を通りかかったらクリスマスのイルミネーションになっていたので写真を撮ってきました。

でも、歩きながらスマホで適当に写したので、なんか変です。ピンボケ。

やはり固定して撮らないとダメですね。

これは本物の木に色々な色のライトが点いているのですね。
何の木だかわかりませんが、なかなか良い形をしているようです。

青いライトのついた木はまた別の枝ぶりの木ですね。
何の木だったかなあ、緑の葉の記憶がありません。
ライトアップされて初めて木の存在に気づくとは。

別の角度から撮った写真。

ここで残念なのは、喫煙所があって、ものすごくタバコ臭いわけなんです。
ツリーのそばでは呼吸ができません。

だから、すぐに遠くまで逃げて行きました。何とかならないかな~

せっかくイルミネーションがきれいなんだけど、空気が汚すぎるのです。

このツリーのイルミは、目で見ると赤・黄・青・緑・ピンクなど色々な色のライトが点いているのですが、スマホで写したら白っぽくなってしまいました。

時間が経って、空がもっと暗くなると、さらに白く写ってしまいました。

難しいなあ。。。

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イオンモールむさし村山のクリスマスツリー

2023-12-05 18:37:38 | 日記2023

11月の末に武蔵村山のイオンモールに行ったら、こちらにもクリスマスツリーが飾ってあり、それからステンドグラスみたいな飾りもあってきれいだったので撮影してきました。

このお化けみたいな天使は、ハロウィンのときにも飾られていましたけど、イオンモールのキャラクターなのかな?

今調べたら、お化けじゃなくて「しずく」の形なのだそうです。

しずくの天使か 失礼しました。

写真が2枚しかないので、この日に食べたオムライスも載せておきます。

そして、この日はイオンシネマで北野武の映画「首」を見たのでした。

戦国時代って野蛮でしたね。
立派な殿様が目立つ兜などをつけて陣に座っていたり、馬に乗っていたりしたら、敵に狙われるのではないかと、以前から不思議に思っていたのですが、やはりそういうこともあるはずで、ほんとかウソかわかりませんが替え玉がいっぱい用意されていて犠牲になってしまったようです。お気の毒です。

感動するような内容の映画ではなかったけど、当時の首の扱いについて考えさせられました。

殺された人の首ばかり。首を奪って手柄の取りあい。

最後は首を蹴り飛ばし、誰の首かじゃなくて、その人間が死んだかどうかを知りたいんだ、という秀吉(たけし)のセリフでした。

女がほとんど出てこない映画でしたよ。

 

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本物の笠置 シヅ子すごい

2023-12-01 10:05:34 | 日記2023

☆ブギの女王☆ 笠置 シヅ子(シズ子)【4曲メドレー】♪ラッパと娘 // ヘイヘイ・ブギ // ジャングル・ブギー // 東京ブギウギ♪【HD1080/60p相当】

NHK朝ドラで歌われている「ラッパと娘」

you tubeで本物の笠置シヅ子の歌を見てみたら、すごいインパクトだった。

歌い方も大雑把な感じでパンチがあるところがものすごい魅了的で惹きつけられる。

明るくてパワー全開。人の心に飛び込んでくる。

NHK朝ドラで趣里さんの歌や踊りを見てなかなか良いなとは思ったものの、本物はそんなもんじゃない。

比べちゃうと、いかに本物が本物だったかということがわかるのだ。

さすがに一世を風靡しただけのことがあるもんだ。

趣里さんも頑張ってるけど、何かが足りない。それはドラマの役者なんだから仕方がない。

ところで、笠置シヅ子って、この人だったんだ。↓

1981-1989 カネヨ石鹸CM集

カネヨンのクレンザーのCM.。このおばちゃんなら知ってる。
まさしく大阪のただのおばちゃんというかんじの女優さん。

えっ?この人があんな歌や踊りをやっていた人なのか!

すごい人だったんだな。

笠置シヅ子さんは、あるときパッと歌や踊りを辞めて役者になってしまったそうだ。

もったいなあという気がするけど、いさぎよいな。

今になってみると、一見ただのおばちゃんだったこの人のすばらしさがよくわかる。

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海老から揚げの消化は?

2023-12-01 01:12:32 | 日記2023

昨夜、殻付き芝海老のから揚げをたくさん食べたのだが、寝る頃になったらなんか胃に負担がかかっているような気がした。

あの海老たちは、もう私の胃の中で消化されたのだろうか?と空想していた。

殻やアタマがバリバリしていて、いかにもカルシウムがありそうだったが、あのパリパリの物体は、胃の中でどのように消化されるんだろうか?

歯で噛みはしても、そんなに細かくかみ砕いていないような気がするし、胃の中に入ったら物理的にかき回されるだけじゃ絶対に微細な粒子にはなりそうもない。

ということは胃液で科学的に融かさなくちゃ消化できないだろう。

そうなると、いったいどのくらいの時間があれば消化して腸に送られるものなのか?

胃が一生懸命消化するのに負担はかからないのかな?

などと思ったのだった。

・・・

そこで、さきほど海老の殻について検索してみたところ、丸ごとの海老には素晴らしい栄養があるとのことであった。

まずは「カルシウム」。これは骨を丈夫にするとか、色々な効果があることは誰でも知っている。

次に「キチン」というもの。
これは、コレステロールを下げたり、抗がん作用があるそうだ。
「キチン」はコレステロールを下げるかもしれないが、から揚げとなると油を使っているからどうなのかな?とは思うが・・・。
そして、キチンは、昆虫や甲殻類に含まれているもので、消化はされず、食物繊維のようなものであって、腸をきれいにするのだそうだ。

「昆虫」と聞いて思い出すのが「コオロギ食」である。近頃コオロギの粉末を食品の中に入れたり、給食で生徒に食べさせたりしているそうだ。これから食品として知らない間に混ぜ込まれて食べさせられる恐れがある、などということで話題になったことを思い出した。

昆虫を食べるのは気持ち悪い。エビやカニも確かに、気持ちが良い形をしているわけではない。
そして、コオロギも甲殻類と同じで、エビやカニのアレルギーのある人は食べられないとのことだった。

昨日エビをたらふく食べて思ったのだが、私がエビアレルギーだったら、こんなに食べたら大変だけど、未だに何でもないということは、全くアレルギーではないらしい。ちゃんと消化吸収しちゃったらしい。

さて、3つ目の栄養素は「アスタキサンチン」というもの。
これは抗酸化作用があり、「海のカロテノイド」とも言われているものだそうだ。学習能力も上がるのだそうだ。エビの赤い色がその成分だそうだ。

・・・

エビを丸ごと食べるのは、確かに良い効果があるようで、どこにも消化が悪いなどとは書いていなかったのだが、実感的に胃が必死に消化しているような気がしたのだった。

それで、まだ数匹、から揚げが冷蔵庫に残っているのだけど、今日はもう全然食べる気がしないのである。

 

 

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失われた3年間

2023-11-30 23:58:21 | 日記2023

コロナ禍で感染予防対策が行われていた約3年の間、人間の習慣がずいぶん変わったなと思う。

例えば、家族同士でも行き来をすることがなく、実の娘の家にも行ったことがないし、自分の家にも呼ばない。友達にも会わない。

そういうことが普通になってしまったのだ。

最近、会社ではめずらしく人が3人辞めていった。

私の職場では、この3年あまり在宅勤務・リモートワークが普通になっているが、その間、意外にも会社を辞める人がほとんどいなかった。
ということは、この働き方体制が良かったのだと、組織の上の方の人たちは思っているようだった。

でもここにきて数年働いた人が退職したり、また入ってきた人がすぐに辞めたということはどういうことか?

すぐにやめた人に関しては、ちょっと肌が合わないなとかいうこともあったのかもしれないが、直接顔を合わせない環境で、人になじむのは難しそうだ。

数年勤めていてこの度退職した人たちにはそれぞれの事情があって、この職場がイヤになって辞めたわけでもなさそうだが、この3年ほど退職者がいなかったというのは、この会社の働き方がとても気に入っていたからというわけではなく、世間がコロナ対策に明け暮れていたため、単に移動しにくい=転職先を探すような風潮ではなかった、ということも言えるだろう。

それがこの頃、普通の世界に戻ってきたため「もっと良い職場があるかも?」とか「自分にはもっと別にしたいことがある」などと思って、目が外に向けられてきたからかもしれない。

この度、退職した人たちのことを思いおこすと、コロナの時代の前に入社した人たちだが、なんだか新しい人だったような気がするものの、考えればずいぶんと何年も経っているんだなと驚いたりした。

在宅勤務の場合、直接に仕事のやり取りなどをしない人には、コロナ禍で顔を合わせていない期間、何の思い出も共有していないことになる。

だから、3年がすっぽ抜けているのだ。

もし出勤していたなら、少しは やり取りがあったのではないかなあ。

在宅勤務やリモートワークをやっていて、確かにその年月は会社の仕事に従事していたわけだけど、なんかおかしい気がするのだ。

3年間外国に出張してましたね、と言うような感じなのかな。

人と人との関係が希薄になると、それも面倒が無くていいやと思って、それ以上交流を持とうとはしなくなってしまうような気もする。

このまま家族も会社も、なんとなく希薄な交流で年が過ぎていくのかな。
なんか、ちょっとあっさりしすぎじゃないかな。

 

 

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芝海老のから揚げ

2023-11-29 20:30:29 | 日記2023

今夜は、生まれて初めて「芝海老のから揚げ」と言うものを作ってみた。
たまたま魚屋さんで芝海老が売っていたから、そのまま丸ごと揚げればいいんだろうと思って買ってみた。

これで、300円だから安いなあと思ったのだ。

でも、パソコンで作り方を検索してみたら、なんとこのまま揚げればいいってもんではないことがわかった。

アタマに硬く鋭い角があり、尻尾にも突き刺さるような突起が付いているので、それを取らないといけないそうだ。

そんなこと全然知らなかったぞ。
本当に、アタマと尻尾に硬くとんがったものが付いているので、一匹ずつ取っていった。

それから、ヒゲもやたらと長いので、これも取った。
まあ、これらは手で簡単にもぎ取れるので、そんなに大変な作業ではなかった。

そして、背ワタも取った方が良いようなので、爪楊枝を背中の殻の継ぎ目に突き刺して背ワタを取った。

やはり原材料は300円と安いのだが、料理の値段となるとそんなに安くないというのは、こういう手間がかかるからだろう。芝海老のから揚げはスーパーのお惣菜で食べたことがあるような気がする。
当然のことながら、こんなにたくさんの量ではなくて300円位したと思う。

自宅では揚げたてを食べられるのでおいしいと思ったのだが、まあ、確かにカリカリに揚がって良かったものの、ちょっと味が薄かったかな?それから、これでも量が多すぎて食べきれなかった。
冷めてもカリカリなので明日にでも食べよう。

カルシウムがありそうだ。よく噛まないと喉にひっかかりそうなので、よく噛んで食べる。

そして、今日の夕飯は、ヒラマサの刺身。これは天然物だそうだ。633円の柵を魚屋さんで切ってもらった。

養殖はどんな餌を食べさせられているかわからない。魚も家畜みたいなものらしい。
狭いところで、抗生物質なんか食べてたら嫌だなと思う。
だから、天然物のほうが安心だ。ヒラマサって本物は見たこと無いけど、味は白身魚のようで臭みは何もなかった。

図鑑で見ると、身体はブリに似ているらしい。ブリより体長が長く、アタマから尻尾へと身体の真ん中に黄色い線が走っている。スズキ目アジ科なのだそうだ。

ブリ・カンパチ・ヒラマサの3種組で青魚らしいが、ブリほど脂がのっていなくて、タンパクだった。
臭みもないけど味もあんまり無いようだった。

海老と魚(平政)だけでは野菜が足りないので、もやし・ピーマン炒めにした。かまぼこ入り。

魚類だから身体に良いだろうと言う次第。

しかし、エビの調理で、手が生臭~い。

 

 

 

 

 

 

 

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イチョウの個体差

2023-11-28 22:45:53 | 日記2023

10日くらい前には、まだ大部分が緑であまり紅葉(黄葉?)が始まっていなかった銀杏並木ですが、ここにきて急に真黄色になっている木もあり驚きます。

それにしても、まだ完全に緑で、全く黄葉していない木もあり、この差はなんなんだろうと思うのです。

最初は日当たりや、風当りなのかな?と思いましたが、そういうわけでもなさそうですし、色々調べると年を取った木と若い木でも違うとのこと。

でも、こうのように並木になっているものは、ほぼ同じくらいの大きさの樹齢の木を植えたはずで、種類も同じはずです。

地面の養分が違うと言っても、隣通しで土も同じだろうし、日当たりも同じような場所だったりします。

その他には剪定によるストレス違い、なんてのもあるらしいですが、これも同時期に同じような感じに剪定されていますね。

そうなると、あとは「個体差」としか言いようがないらしいです。

確かに、人間でも動物でも、同じ年齢や種類であっても、個人差があるわけで、銀杏の木もそうなんでしょう。

それにしても、他の木はこんなにも違わないような気がするので、銀杏は個体差が激しいのかな?

ただ、公園などでは、一斉に同じように色づいている銀杏並木も多いような気がするのですよね。

青梅街道の銀杏は不思議だ。

でも、真っ黄色や真緑や混じったのなどがあって、それも同じでないのがかえってきれいだなあと思います。

いずれは全部黄色になるのかな。

 

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