先にご紹介した
TIMBERLINE Rescue Toolや
NAVY CUI Survival Toolは、共に小型ツールとしては面白いのですが、握りやすさに難があります。
そんな中、
Jared Priceの
Toucanというモデルを見つけました。
こちらはカスタムナイフです。
こちらも3inch程度の小さなツールですが、その形状から握りやすそうです。
つたない英語ですが、注文することができました。
刃の形状は、Drop point, Sheepsfoot, Chisel pointの3種類がありますが、 汎用性を考えDrop pointにしました。
後でDrop point, Sheepsfootの違いについて尋ねてみましたら、大きな違いはないけれども、Sheepsfootの方がストレートエッジの部分が少し長くより汎用性があるとのことでした。一方Drop pointは"point"があると。
んー、切る目的にはSheepsfoot、刺す目的が加わる時は、Drop pointでしょうか。
Sheepsfootの方がより汎用性があるとなると悩むところですが、先端はほしいです。
なかなか手に入らないであろうナイフ・ツールとは言えども、3本ともいっちゃう余裕はないので、まずはDrop pointということで。
2-3ヵ月後にはできるようです。
まだまだ先ですが、楽しみです。
Drop point, Sheepsfoot, Chisel pointを持っている方いらっしゃいましたら、それぞれの感想をいただけると嬉しいです。
・・・と、これを書いていたらSheepsfootが1本あるよというメールが・・・。注文しちゃいましたぁ。
(追加記事)
どうやら私が日本の最初の顧客のようです。
7/11追記
7/9に発送したとの連絡はあったものの、やっと追跡番号の連絡が来たよ。
発送までに日にちがかかり、なかなか連絡がないので心配したけれど、現在シカゴにあるみたい。楽しみだなぁ。
7/13追記
7/12に届きましたので、早速
レビューしました。