ライト(懐中電灯)は、予備を持っていた方が良いと思います。
最近のライトは、コンバータにより一定の明るさが続くようなっているものが多く、電池がなくなると急に暗くなります。
電池の替え時が分かりやすい一方、厄介なこともあります。
例えば、作業中で手が離せなくて、すぐに電池交換ができないとか、雨の中の使用中で、すぐに電池交換ができないといった場合もあるからです。
そこで、予備を一つ持っていると、一時的にそのライトを使うことで急場をしのげますし、暗がりで電池交換をするときに明かりが取れるからです。
私の経験では、お風呂での使用です。
以前、
お風呂で停電になったらと題して記事を書きましたが、体につけているのはうっとうしいので、今は常にLowで点灯してポールにぶら下げています。
しかし、入浴中に電池がなくなって、さらに暗くなってしまっていることがありました。
浴室は湿気が多く、手も濡れていますので、電池交換が厄介です。このような状態で停電してしまうと、ライトを十分に活用することができません。
そこで、予備のライトも置くようにしました。一つは単四仕様、もう一つは単三仕様ですので、同時に暗くなってしまうことはまずないでしょう。
どちらか一方が暗くなってしまっても、どちらか一方が使えます。
これでさらに安心。
写真は、新たに撮る元気がないので、以前に撮った壱式。
小さなライトなら、同じライトを二つ持つというのもありです。