ニャん丸さんから、αレンズの話題が出ましたので、レンズのご紹介です。
24mmF2.8:私はあまり広角を使いませんので、依頼された撮影の時に使うぐらいの半分お仕事レンズ。
50mmF1.4:一番よく使うレンズ。平凡と言われることもありますが、私は、「表現の手段」より「記録」に重点を置いていますので、この平凡さがたまらなく良いのです。
85mmF1.4G:ポートレートの定番レンズ。写りも良いですが、距離感がちょうど良いです。大口径レンズをちょっと絞って使うのも粋。
100mmF2:85mmF1.4が高くて買えなかったので、ポートレー用に購入した1本。85mmF1.4を購入してからは使わなくなりましたが、写りは逸品です。今はないのが残念。
200mmF2.8G:80-200mmF2.8の方が出番が多いですが、単焦点だけあって、こちらの方が僅かに切れ味は良いです。単焦点の200mmも残しておいてほしいです。
1.4×テレコンバーター:200mmF2.8Gに付けて280mmF4として使用。
マクロ50mmF2.8:大きな書類の複写にはマクロ100mmF2.8より使いやすいです。こちらも半分お仕事レンズ。
マクロ100mmF2.8:花や昆虫などの接写には、距離の取れる100mmが使いやすく、写りも自然です。
28-70mmF2.8G:標準ズームでありながら、50mmF1.4を使うことが多いような気がします。主に風景、イベント用。それにしても標準ズームのGレンズがなくなってしまったのは痛い。
80-200mmF2.8G:こちらもよく使うレンズ、風景、イベントなんでもあり。新型も魅力的。
トキナー100-300mmF4:αレンズではないので添付写真には写していませんが、なかなか良いレンズ。
買えずにいるレンズ。
28mmF2、35mmF2:28-70mmF2.8Gは、最短撮影距離80cm、とても遠いです。単焦点レンズがほしいところですが、広角をあまり使わないので、いまだに買えず。35mmF2はなくなってしまった。
100mmF2.8ソフトフォーカス:ソフトフォーカスはあまり使わないので購入を見合わせていたら、生産中止になってしまいました。なくなると気になるレンズ。
STF135mmF2.8(T4.5):このボケ味は秀逸ですが、高いし、85mmF1.4で特に不満も感じていないので、買えずにいます。
テレマクロ200mmF4G:自然の中では近づけないことも多いので、望遠マクロも魅力的です。
70-200mmF2.8G(D)SSM:80-200mmF2.8Gの後継。最短距離も短くなってさらに使いやすくなっていますが、α9では、サービスセンターでのカスタムサービスが必要。本当は、高くて買えないだけ。
社長の年頭あいさつによると、カメラ部門は縮小のよう。この先どうなるのかコニカミノルタさ~ん。
添付写真:レンズは、高さを揃えないと隣のレンズが写り込んでしまって、レンズの反射が綺麗に出ないです。機会があれば撮り直したいです。
2006.1.9 写真を2枚追加。