バーン!(表題写真)
今日は、名古屋市科学館に行ってきました。
そう、字幕付プラネタリウムを見るためです。
名古屋市科学館、NPO名難聴、要約筆記等研究連合会まごのての各皆さんの協力のもとに成り立っています。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
プラネタリウムの機械は新しくなりました。
以前にも新しい字幕付プラネタリウムを見に行く機会はあったのですが、子供が足に怪我をしてしまい、行くことができなくなってしまい、今回が初めてです。
新しい機械も、やはりCarlZeiss製です。
反対側には、
UNIVERSARIUMと書いてあります。
それでもって、学芸員の操作席には、KONIKAMINOLTAの文字が!(少し剥げてるけど・・・。)
全体はこんな感じ。まるでコックピット。
新しいプラネタリウムは広いです。
椅子と椅子の間に空間があり、ゆったり座ることができますし、左右に30度回転し、後ろの方も見やすくなっています。
これは、以前のプラネタリウムとは大きく異なるところで、随分良くなりました。
しいて言いますと、もっと椅子が倒れると天空が見やすいかなと感じました。
星は・・・、前評判が良かったせいか、特別綺麗になったとは感じませんでした。
と言うより、以前の機械も完成度が高かったというべきでしょうか。
例によって、上演中は撮影禁止ですので、写真はなしです。
上演が終わってから、学芸員さんに字幕や磁気ループ(orアシストホーン?)のお礼を言いに来た二人連れのご婦人がいました。
直接お礼を言われると嬉しいでしょうね。
さて、せっかくの新しい科学館ですから、少し館内を見て回りました。
100kさん?
竜巻~っ。約3分の実演中、最後のほんの数秒だけしっかりと現れました。^^;
旧プラネタリウムの操作盤。表示がドイツ語?なのね。
というわけかどうだか、手書きの日本語説明が・・・。
新しい操作盤と、基本的には同じ様です。私には全く意味不明ですが。
さてさて、見る物はまだいっぱいありますが、お昼になったし疲れてしまったので帰宅です。