p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

シャープナー

2007-10-29 20:52:07 | ナイフ Knives
ここのところ、連日投稿ですねぇ。

タッチアップ用の携帯ナイフシャープナーいろいろです。(表題写真)

上から、
セラミック:メーカーは分かりません。砥石で研いだときや、簡単なタッチアップにちょうど良いです。使ってあるので黒ずんでいます。

シェフィールド:イギリスのシェフィールド(日本でいうと関みたいなところ。)で作られたアルミナのシャープナーです。一般的なシャープナーの小型版で、縦に細かい筋が入っています。

スパイダルコ:ダイヤモンドシャープナーです。セレーションエッジ(波刃)も研げるように丸くなっています。ただ、目が粗い感じがします。

エズラップ:アメリカ製のダイヤモンドシャープナーです。かまぼこ形をしており、平らな部分と丸い部分を使い分けできます。また、縦に溝があり、釣り針なども研げるようになっています。スパイダルコのシャープナー同様、やや目が粗いです。

100円ショップ:100円ショップで購入した315円のダイヤモンドシャープナーです。エズラップ同様かまぼこ形をしていて、針を研ぐための溝もあります。
スパイダルコやエズラップは目の荒さが書いてありませんが、これはパッケージに粒度#600、焼入れ硬度90HRCと記載があり、安心感があります。スパイダルコやエズラップより目が細かく、タッチアップにはこのくらいの方が良いと思います。
安いのでダイヤの剥離が心配ですが、エズラップでも使っているうちにだんだん剥離してしまいましたので、そこそこ使えれば良しとしましょう。
なかなかのお気に入りです。

携帯時(写真1)

1

右から、
セラミック:スパイダルコのように皮ケースがあったような気がしますが、ずいぶん以前に購入しましたので、忘れてしまいました。

シェフィールド:ネジで反対向きに付替えます。

スパイダルコ:皮のケースです。

エズラップ:ペンのように抜き差しします。

100円ショップ:何と言えばよいのでしょう。刃を交換するペン型ナイフのように抜き差しして、反対向きにはめ込み、外側のネジで締め付けます。

写真が気に入らないなぁ。
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Fenix E0 改め・・・

2007-10-28 11:14:20 | ライト Flashlights
※10/29 明るさについて追記。

今更ながらFenixのE0です。

仕様(Fenix Store Webから引用)
* Uses Nichia LED with a life of 100,000 hours
* Constant Current regulation
* Constant brightness: 5.5 Lumens
* Uses one 1.5V AAA battery (not included), inexpensive and widely available
* 20-hour working time ( 11-hour sun mode plus 9-hour moon mode)
* 6.75cm (L) x 1.2cm (D)
* Made of aircraft grade aluminum
* Hard anodized finish, highly durable
* 9-gram weight (excluding batteries)
* Waterproof
* Twist switch
* Capable of standing up securely on a flat surface to serve as a candle
* Included Accessories: Spare O-rings
* Battery not included
* Includes a split ring and a spare o-ring

購入の理由は2つ。
一つは、Arc-AAA-P(旧型)と同じ5.5 Lumensで更にランタイムが長く、非常用に最適であること。
もう一つは、電池ケースにしたい、という理由です。

光りの色は期待できないので迷いましたが、やはり旧Arc-AAA-Pより青かったです。
まあでも、値段を考えると仕方ないでしょう。

※10/29 夜になって旧Arc-AAA-Pと比較してみましたら、新品電池を使用しても、明るさはArc-AAA-Pのほうが明るかったです。
スペック上はどちらも5.5ルーメンなのですが・・・。


電池ケースは、以前こちらでいろいろご紹介しましたが、その中で、単四電池1本用として、両側の接点に塩ビケースをはめる方法をご紹介しました。
この方法ですと、接点は保護され、かさばらず最適な方法だと思ったのですが、ポケットに入れているうちに、擦れて電池の外装に傷がつくだけでなく、そのうちに外装が剥がれてきてしまいました。
他に電池ケースになる適当なものはないかといろいろ探しましたが、見つかりませんでしたので、いっそ単四仕様のライトのボディを使おうかと考えました。
Arc-AAAでは、内側にヘッドをねじ込みますので、その分電池より長くなっており、ぴったりさせるには余分な部分を切らないといけません。
Fenix L0*やLLPAのDOP-013BKは、底のバネを外すとそこそこぴったり入りますが、電池ケースとしてはやや太くて大きいです。

そこで、E0というわけです。
底のバネを外して、絶縁用にスポンジをかますとぴったり。細くていい感じです。
ところがぁ!!
塩ビキャップがぴったりはまるものがありません。1サイズ大きいとゆるく、1サイズ小さいときついのです。
まあ、塩ビキャップは柔軟性がありますので、1サイズ小さいのにいたしましょう。
着脱は難いですが、頻繁に使うものではないので大丈夫でしょう。たぶん・・・。
キッャプだけあのたかに作っていただかないといけないか・・・。

単四電池ケースいろいろ



1-1:1-2の元になったケース。
1-2:1-1のケースを切って塩ビキャプでふたをしたもの。ポケットに入れていると、塩ビキャップの圧力で凹んでしまい、口が小さくなってしまいます。また、ポケットに入れているうちに割れてしまったりします。
3:L0Pのバッテリーチューブ+塩ビキャップ
4:LLPA DOP-013BKのバッテリーチューブ+塩ビキャップ
5:E0のバッテリーチューブ+塩ビキャップ

明るいボディと黒いボディを一緒に撮るのは難しいです。
ナチュラルボディが飛ばないようにアンダー目にしましたが、暗いなぁ・・・。
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Arc AAA DS

2007-10-28 00:16:18 | ライト Flashlights
Arc AAA が日亜のLED DSを搭載して、生まれ変わったようです。
ランタイムはそのままに、5.5Lumensから9Lumensにアップ。
CPFの照射比較写真を見ても、明らかに明るくなっているようですし、青みも減っているようです。
機能や明るさからすれば、Fenixなどど比べると随分お高いですが、思わず注文してしまいました。

以前、阪神大震災の経験談の中で、個人のライトは、明るさよりランタイムを重視したほうが良い、というのを読んだ記憶があります。
キャンプにおいても、そう感じるときはあります。細かな作業をするときや闇の恐怖から逃れる時はなどは明るいほうがよいですが、移動するときなどはそれほど明るさは必要ありません。
極端な話、月明かりでも行動はできますし、昔の人はロウソクの明かりだけで過ごしたわけですから。

と言うわけで、そこそこの明るさでランタイムが長い、小型でEDCできるライトには魅力があります。
FenixのL0DJetBeamのμは、小さく明るさ可変で、Lowモードではランタイムは長くなります。
明るさが変えられるほうが便利で良いではないかとも思いますが、個人的にはパルス発光があまり好きではないのです。
通常発光のArc AAAが更に明るくなったのは魅力的です。

ところで、DSというのは何でしょう。
どうもCS、DS、GSというタイプに分かれているようですが、どうもよく分かりません。
また、同じタイプの中でも色によってB1やB2など、明るさによってW、V、Uとランクがあるようです。
どなたかこの辺のご説明をお願いします。

以前のArc-AAA-Pは、NSPW500BS/CSの明るさがUかV、色はB2かB1を使っていたようですが、DSの場合はの明るさと色はホームページに記載されていないので、よく分からないです。

こんな状態での注文ですが、届きましたらレビューしたいと思います。

表題写真は、旧タイプです。
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字幕付プラネタリウム

2007-10-27 15:48:46 | 人工内耳
今日は、先にご紹介した字幕付プラネタリウムに行ってきました。
バスに時間がかかり、開演時間に遅れそうであせったよ。走っちゃった。

周りに紅葉の山景色を映し出し、だんだんと暗くなって、山際が色づき、やがて更に暗くなって満天の星が現れてくる。
作り物ではあるのですが、なかなか雰囲気がよかったです。
星の数も普段街では見られないたくさんの星を映し出しますので、子供の頃見た満点の星を思い出すのか、何だか懐かしいような、気持ちいいような。
内容だけでなく、星を眺めるだけでも、気分がよかったです。

毎回その日の昼間から時間を早めて夜にするのですが、名古屋市科学館のプラネタリウムは、学芸員の生解説ですので、「どっちに太陽は沈むかな?」という問いかけに対して、会場の子供たちが「西っ」と答えます。
おおっ、最近の子供は日の出や日の入りの方角を知らないとか、日の出や日没を見たことがないとか聞きますが、ちょっとほっとしました。

天気が悪かったせいか、観客が少なかったのが残念でした。
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プリンタ比較

2007-10-23 22:43:32 | 写真関連 Photograph
プリンタの調子が悪くなったので、新しく購入を検討しています。
と言うのは、以前に書いたのかな。(SHINさんの掲示板でもお尋ねしました。)

候補は、エプソンPM-T990又は、新製品のPM-T960、キヤノンのMP970です。

以前、お店でサンプルプリントを見ると、エプソンは派手で、キヤノンのほうが落ち着いて見えて、キヤノンの画作りのほうが好みに感じられました。
しかし、メーカーそれぞれ違う絵柄であったり、同じデータからのプリントであっても、元の画像が分からないので、はっきりどちらが良いとは言い切れません。

先日、お店でそんな話しをしましたら、データを持って来てもらえばプリントしますよとのこと。
これは幸いと、今日データを持って行ってきました。
いろいろたくさんプリントしていただきたいですが、気が引けますので、選んだ絵柄は3枚。
α9では、黒のしまりを、
ポートレートでは、人肌と、背景の黒のしまり、白い服の諧調を、
アジサイでは、逆光と細かな絵柄、紫の再現を
それぞれ見ようと思ったのです。

プリンタは、エプソンPM-T990、キヤノンMP970。用紙は、L版、純正写真用紙。CFカードからの直接取り込みです。

結果は、一目瞭然。
圧倒的にエプソンの方が良いです。
一言で言うと、エプソンの方がメリハリがあり、黒が良く締まっています。
これに対し、キヤノンは、色乗りが浅く眠い感じです。また、全体に黄色によっています。

順に見て行きましょう。いずれも右がエプソン、左がキヤノンです。

α9(表題写真)
最も差が出ました。
エプソンは、元画像よりコントラストが高く暗部がつぶれ気味ですが、よく見ると階調が残っている部分もあります。
対してキヤノンは、暗部は再現されているものの、全く締まりがなく、シルバーグレーのボディーになってしまいました。レンズにモアレも出ています。

元画像

ポートレート(写真1)
こちらは、明るいキヤノンを好む人もいるでしょうが、エプソンの方がオリジナルに近いです。黒はよく締まっていますが、背景と髪の毛はきちんと分離されていますし、白い服の諧調もキヤノンより残っています。

1   元画像


アジサイ(写真2)
こちらも、1枚だけを見るとキヤノンの明るい雰囲気が好まれるかもしれませんが、やはりメリハリがないです。エプソンの方がしっかりした画作りですす。

2   元画像

これだけ差がありますと、エプソンを購入しようと思います。
下の注意事項に書きましたようにキヤノンの本領が発揮されていないのかもしれませんが、比べなくてもエプソンの画は好みです。
990か960かはもう少し考えます。

注意事項
1.お店のサンプルプリントより、随分差が出ました。
あるいは、キヤノンの設定がなんらかおかしかったか、ノズルが詰まっているなどの不具合もあるかもしれません。
ただし、他のサンプルプリントを見ても、色乗りが浅いとか、黄色によるという傾向は同一です。

2.比較で載せた写真は、プリントをスキャナーで読み取っていますので、プリントそのものの雰囲気は再現されていません。
ほこりや汚れは、読み込みの時に一緒に写ってしまったものですので無視してください。
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缶詰

2007-10-22 21:48:45 | その他 Others
この土日はとても良い天気でした。行楽日和で出かけたいと思いつつも、そんな元気がまったくありませんでした。
鼻づまりで夜よく眠れないからか、抗ヒスタミン剤などによる眠気か、はたまた単に疲れているのか、昼間も眠くてしょうがない。
結局土日ともほとんど寝ていました。
こんな状態でよく毎日仕事にいけるなぁと、自分ながら不思議に思います。
鼻の手術が終わったら、少しは体調が良くなるのだろうか。

さて、本題。
おでん缶は話に聞いたことがありますが、カレーうどん缶、中華そば缶とあわせて、初めてお目にかかりました。
缶コーヒーと一緒に並んでいるのは、かなり強烈です。
麺は伸びてしまわないのだろうかと思いましたら、こんにゃく製なのですね。
どんな味がするのでしょう。気になりつつも食べてみる勇気がありません。
体験された方、ご感想をお聞かせください。

なぜかおでん缶だけ照明されていませんねぇ。
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撮影方法いろいろ

2007-10-17 20:29:25 | 写真関連 Photograph
先日のαプチオフ会のときに、みそにこみさんから、ナイフの撮影方法を尋ねられ、蛍光灯1灯とお答えしましたら、びっくりしていらっしゃいました。

銀塩のときは、ブツ撮り今昔でご紹介しましたように、フラッシュを3灯ほど使っているときもありました。
今思うと、セッティングだけで結構大変です。

デジカメを購入してからは、小物撮影はもっぱらデジカメです。
蛍光灯でも色が変にならない(なりにくい)、すぐに結果を見られるなど便なことが多いからです。
日中は窓際で撮ることもありますが、ライティングは蛍光灯がメイン。
灯数は1灯。アクセントライトを使うときは別ですが、太陽はひとつという考え方から、基本的には1灯で、暗部はレフで起こします。
撮影機材も、小物撮影小物でご紹介したように、100円シッョプで購入できるようなものが役立ちます。

撮影方法は、以前撮影風景撮影方法と題して、ライトや小物の撮影風景を紹介しています。
クリスマスの夜キャプの夜壱式でも、撮影方法を掲載しています。
参考にしてください。

さて、前回記事のミニダイナモライトですが、時間がなかったこともあって、かなり手抜きで撮影しています。(表題の下手な絵)
ライティングは蛍光灯2灯。とは言ってもライトを調整するのではなく、部屋の蛍光灯そのまま。隣の部屋の蛍光灯も入れて2灯という安易なライティングです。
とは言うものの、どこら辺に撮影小物をセットしたら良いかを考えてはいますけどね。
背景は、黒いナイロン袋の上に乳白色アクリル板を乗せるという、こちらも安易な方法。
黒バックも白バックもなんとなくいやだったので、この方法にしました。
隠し味はいつものトレペ。これで光りを柔らかくします。
これだけでは、反射鏡部分が暗くなりますので、レフ板代わりにA4の紙で暗部を起こし反射鏡部分を明るくしています。
さて仕上がりはいかがでしょうか。
コメント (10)
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ミニダイナモライト

2007-10-15 21:40:21 | ライト Flashlights
電池不要の充電式ライトはいろいろ出ていますが、この小ささは初めて見ました。(表題写真)
と言うわけで、珍しく衝動買いです。
発売は、東京磁石工業株式会社です。

大きさ等
縦40mm、横34mm(一番厚いところで、突起物を除くと30mm)、厚み15mm、重さ23g(キーリングを含む。)
防水機能はありません。

3㎜のLEDでしょうか、小さいのが2個ついています。
側面にあるレバーを起こして回して充電し、反対側の側面にある小さな突起のスイッチをスライドさせると点灯します。(写真1)

1 (レバーはたたんでも点灯できます。)

レバーは、軽く回せます。
明るさは、けして明るいとは言えませんが、手元や足元をぼんやりと照らします。
レバーを回しながらですとより明るくなりますが、回すのを止めると暗くなります。
どのくらいの時間、何回ぐらい回せば、どのくらいの時間点灯するのか、説明書には一切書いてありませんし、過充電や過放電の注意事項もありません。
おもちゃのようなものですが、小型ですし、電池切れを気にしなくて良いのは、普段持ち歩く非常用には最適です。
結構お気に入り。
コメント (2)
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α700体験イベント

2007-10-13 20:45:38 | 写真関連 Photograph
※10/14 会場の様子と写真を追加

と言うわけで、前回の記事に引き続き、行ってまいりました。

westbellさんとみそにこみさんにもお会いできました。
女の子は大変そうですが、可愛いですね。私は、兄弟が男、息子も甥も男。男ばかりですので、女の子もいいなと思います。
娘さんはブログで拝見していますが、生の動く娘さん(変な表現で失礼します。)は、なお一層可愛らしいですね。
長時間ありがとうございました。

さて、α700です。
スペックの詳細は、α700のページにありますし、いろいろなブログ等で紹介されていると思いますので、見て触ってみての印象です。
今まで使っていたカメラや好みの問題によって評価が分かれると思いますので、あくまで私個人の感想です。
主にα7Digitalとの比較で書こうと思います。

外観
特に違和感を感じません。ソニーになってどうなるか心配しましたが、αらしくて安心しました。ボディはマグネシウム合金で、プラスチッキーな安っぽさも感じません。

ホールド感
持ってみると、α7Dとはグリップ感は違いますが、握りやすいです。
縦位置グリップをつけると随分ごつくなりますが、縦位置グリップも握りやすいです。縦位置グリップは握りやすさもボタンの配置もα7Dより改善されていると思います。

ファインダー
α7D同様見やすいファインダーですが、暗いレンズでも明るくくっきり見える分ボケには疑問があります。
大口径レンズでもピント合わせのしやすいM型スクリーンにも交換できますが、自分ではできず、サービスセンター対応です。自分で交換、設定できるか、最初からM型スクリーン仕様があればと思います。

ファインダー内表示
しっかり確認しませんでしたが、情報が多いので、手振れインジケーターは、下部に小さくあるより、α7D同様右側にあったほうが良いと感じました。

AFエリア
ローカルエリアの表示が小さく暗いところでは見づらいです。
AFエリアは、マルチセレクターで切り替えますが、操作感は可もなし不可もなし(こんなものかな)といった感じです。
エリア数が多いので、移動はちょっと面倒かも。

シャッターボタン
半押しのクリック感があまりなく、つい押し込んでシャッターを切ってしまいます。押し込む時のバネ感があまりないです。
これには違和感を覚えました。(westbellさんもみそにこみさんも同様の感想でした。)

シャッター
小気味良い音で、切れ味も良いです。秒間5コマも気持ちが良いです。
タイムラグも消失時間も短くなっていると感じます。

AF
速くなりました。スーッと動く感じです。
28-70mmはAFが遅いですが、westbellさんがご自分のレンズを装着して試したところ、速かったそうです。昔のレンズでも速く合焦するのは嬉しいことです。
中央のクロスセンサーは、速度も精度も上がっているとのことです。ローカルエリアは基本的に精度は変わりませんが、合焦速度は上がっているそうです。

背面液晶
大きくて見やすいです。画像は鮮やかでくっきりして、ドット感もほとんど感じません。ただ、ちょっとうそっぽい画作りにも感じます。
ボタン類の配置にも関係しますが、表示される情報が多くなりましたので、カメラの設定状態を一目で確認することは難しい気がします。
バッテリー残量が、%で表示されるのは分かりやすいです。

露出補正
露出補正ダイアルがなくなりましたのでどうかと思いましたが、上部右にあるボタンを押してダイアル操作で露出補正ができ、意外に使いやすいと感じました。

ボタン類の配置
α7Dとは異なる部分もいくつかあります。
よく使うとされるドライブモード、ホワイトバランス、ISO感度の変更は、上部の独立したボタンを押すことで変更できますが、AFエリアの切り替えは、ファンクションボタンを押して、項目を選んで変更しなければいけません。
比較的よく使うモードは、ファンクションボタンに割り当て、メニューボタンから操作するより楽になったと言いますが、AFエリアの切り替えも独立していた方が良かったと思います。
操作系に関しては、α7Dとは異なる部分も多く、慣れが必要だと感じました。

画質等
ISO100や200では、サンプルをパソコン画面で等倍で見ても破綻がなく、良い描写です。
感度を上げるとさすがにノイズが出ます。ISO800ぐらいまでは実用とのことです。
プリントは、サンプルプリントを見る限り、なかなか良い感じでした。
ただし、まだデジタルぽさは残っており、銀塩のような自然な描写の方が好きです。

まとめ
シャッターボタンの感触に違和感を覚えますし、操作系も慣れが必要ですが、シャッターの切れとAFの速さは明らかに向上しており、好感が持てます。
これだけでも買いかなと思いますが、35mmフルサイズに期待せずにはいられません。

会場の様子
受付でパンフレットをいただき、会場に入ると、表題写真のパネルが出迎え、α700、分解模型、レンズ群が展示されています。
中でも分解模型は印象的でしたが、何がなにやら分かりません。(写真1)

1

じっくり展示を見る暇もなく、いきなりシューティングコーナーに案内され、お姉さんの撮影。(写真2、3)(写真3のモデルさんの顔はぼかしてあります。)
カメラを先に触って慣れてから試し撮影をさせていただきたかったなと思います。
早くカメラをいじりたいので、なんとなく1枚だけ撮影。データはいただけませんが、後になってプリンをいただけると知り、それならもっとちゃんと何枚か撮っておくんだったと思いました。
プリントは、携帯用のプリンタでの出力ですので、画質評価はできません。

2   3

お目当てのハンズオンコーナー(写真4)
馬場さんのセミナー中は人が少なくじっくりお話を伺えましたが、セミナー後は行列ができました。

4

スマイルシャッター搭載のT200の展示コーナー。(写真5)
私は、α700しか頭になく、コンパクトデジカメは触りもしなかったのですが、みそにこみさんやwestbellさんのブログで、笑顔を認識してシャッターが切れると知り、触っておくんだったと反省しています。

5

その他
サンプル写真の展示多数、パソコン、フルハイビジョンの展示などもあり、パソコンではサンプル画像を見たり、拡大や撮影情報も見られたりして楽しかったです。

みそにこみさんやwestbelさんの娘さんは、こういう会場では退屈してしまうかなと思いましたが、結構楽しんでいるようでした。
子供連れのお客さんは少ないので、スタッフからも思わず笑顔がこぼれるのもよかったですね。
コメント (9)
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α700

2007-10-12 21:24:32 | 写真関連 Photograph
明日13日とあさって14日に、名古屋でα700のイベントが開催されます。

まだ、はっきりと決めていませんが、明日出かけるつもりです。
αデジタリストの方など名古屋地方の方にお会いできるかもしれませんね。
私はいつ行くよ、と言う方、コメントいただくか、こちらにメールください。

popos735◎mail.goo.ne.jp ◎をアットマークに変えてね。
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靴 悶々 (記録記事)

2007-10-11 23:37:17 | その他 Others
私は、なかなか履き心地がしっくりくる靴が見つからない。
足型が人それぞれ違うことや好みの問題もあるけれど、足指を骨折して、少し曲がっているという事情もある。
圧迫感があると痛くなるし、かといって大きければ良いというものでもない。

そういうわけで、気に入った靴が見つかると、同じ靴を何足も履くこととなる。
先日、普段に履いているコロンビアの靴底が随分磨り減ったので、買い換えようとシッョプに出かけた。
ところが4足目にしてとうとう廃番になってしまった。
困った。1から靴探しである。

他のメーカーの靴もいろいろ履いてみたが、しっくりとこない。
やむなく、同じコロンビアの別のモデルを購入した。
いつもはサイズが26cmぐらいであるが、このモデルはなぜか27cmではやや大きく、26.5cmではぴったりすぎて痛くなりそうである。
ヨーロッパサイズやアメリカサイズが基準で、cm表示は概算であるからこういうことが起きるのであろうか。
小さくて痛いよりはましだろうと、27cmにした。

ところが、1日履いてみるとやはり大きい。
やむなく別の靴を購入してみた。ミズノの靴である。
ショップでちょっと履いた時は、なかなか良い感じだと思ったが、少し長い時間履くと違和感がある。
やむなくコロンビアの26.5cmを買い足した。

ところが、やはり26.5cmでは1日履いてみるとやや小さい。
仕方なく27cmの中敷を変えてみたり、厚い靴下を履いてみたりしたが、改善されない。
どうも大きさだけでなく、足型が合っていないと気づく。

ソールの感触としてはコロンビアの方が良く、疲れにくいのだが、足型としてはミズノのほうが合っているようなので、この靴の中敷を変えてみることにした。
中敷もいろいろあるが、迷ってSUPERfeet(4,000円ぐらい)とSHOCK DOCTOR ULTORA2(6,000円弱)を購入することになった。随分散財である。

ふと気づくと市バス地下鉄の乗車カード(ユリカ)がないことに気づく。靴を履く時に胸ポケットから落としたらしい。5000円ぐらいは残っていたはずだ。
靴3足に中敷2枚、これだけで5万円ぐらい使ってしまったのに、おまけに乗車カードまで。
もういやになってしまう。

さて、買ってきた中敷であるが、明日早速試してみる。
ちょっと履いてみたところでは良さそうである。
更に落ち込むのか、改善されるのか、さてどうなるか。
これでだめなら、中敷のオーダーメイド、はたまた靴のオーダーメイドしかないか・・・。

さて、10月12日、今日は購入した中敷を入れてミズノの靴を履いてみました。
結果。指先は問題ないのですが、中敷に厚みがありますので、足の甲が痛くなってしまいました。紐を緩めても同様です。
と言うわけで、元(最初)の中敷に戻しました。結局これで様子を見ようと思います。
ところで、無くしたと思った乗車カードですが、職場のシャツのポケットに入っていました。ほっ。
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オンタリオ

2007-10-08 22:28:59 | ナイフ Knives
刃物祭りのお買い物第2弾、オンタリオのマルチツールです。

Ontario Knifeのホームページはこちら
このツールは、こちらで紹介されていますが、システムの一部の単品販売のようで、詳細がよく分かりません。

ショプによっては、Ontario Knives 1403 A.S.E.K. Strap Cutter/Multi-Toolと表示しています。
本体は陽極処理されたアルミニウムで、ストラップカッター、マイナスドライバー、タッチアップ用の砥石、ランヤードがついています。
長さ:約17cm、厚み:約5mm、重さ:45g。

以前に紹介したResQ Meがあればいらないんじゃないの?
おっしゃるとおりです。キーに付けておくならResQ Meのほうが実用的です。
じゃなぜ買ったの?
砥石がついていたのと、何だかこじることに使えそうで・・・。
ナイフはこじるような使い方をしないほうが良いですが、こういう道具ですとできそうな気が・・・。
でもね、アルミだとどれほどの強度があるのか。曲がっちゃうかもよ。
ええいっ、いいじゃないか。欲しいから買ったのよ。
と、ひとりごと。
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てんとう虫Ⅲ (Ladybug3)

2007-10-08 18:22:44 | ナイフ Knives
刃物祭りのお買い物、スパイダルコ(Spydeco)の、てんとう虫Ⅲ(Ladybug3)です。
てんとう虫(Ladybug)が3になって生まれ変わりました。
パッケージは青色、ハンドルは黒しかありませんでした。(表題写真)

新旧比較です。
左側が新型、右側が旧型です。

1 2 3 4

変更点

写真1・2
(1)刃の峰の角度が随分異なって、大きくなった印象です。
(2)サムホールが大きくなって、ワンハンドオープンがしやすくなっています。
(3)刃身にスパイダルコのマークがつきました。
(4)リカッソに鋼材名のVG-10が刻印されています。裏面は新旧ともSEKI-JAPANと刻印されています。
(5)ハンドルの指をかける部分のRが大きくなり、より握りやすくなっています。
(6)ハンドルの凹凸のデザインが、クモの巣らしくなりました。
(7)セレーションブレードは、ハーフセレーションから、ほとんど全体がセレーションになりました。(写真2)
(8)デザインによる目の錯覚か、新型のほうが短く見えますが、大きさはほぼ同じで、刃体長:実測49mm(パッケージには53mmと記載。)、ハンドル長:実測63mmです。
重さは、新型の実測17gに対し、旧型は、ストレートエッジが量りの目盛りの17-16gを行ったりきたり、セレーションエッジが16-15gを行ったりきたりで、刃の形状が変わった分、新型のほうがわずかに重くなっているようです。

写真3
(9)ブレードの指の当たる部分、ハンドルの背の前部分及び後ろ部分に溝が切られ、滑りにくくなっています。

写真4
(10)峰の角度が変わったため、折りたたんだ時に大きくなってしまったのは残念です。

その他
個体差かもしれませんが、新型のほうがアクションが柔らかくなっています。
開ける時には楽ですが、畳む時には旧型のようにパチンと閉まった方が気持ちよいです。

まとめ
鋼材がAUS-6からVG-10に変更されたのが魅力です。
高度はどちらもHRC57-58ですから、実際にどれほど変わるのかはわかりませんが、気分的に違います。
変更点(1)(10)に記載したように、デザイン的には、旧のほうが好きです。
しかし、(5)や(9)の変更で、小さい割には握りやすくなったので好感が持てます。
ソングホールが大きくなって、アクションが柔らかくなったのも、ワンハンドオープンがしやすくなったと思います。
デザインの好き嫌いはあると思いますが、操作的にはより扱いやすくなったと感じます。
コメント (4)
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関 刃物祭り

2007-10-06 18:51:54 | ナイフ Knives
※10/21、写真を追加、記事を修正・加筆。

今日は、関の刃物祭りに行ってきました。

包丁、はさみ、ナイフから日本刀まで様々出店や催しがありますが、私のお目当ては、アピセ・関で行われるアウトドアナイフショーです。(表題写真)
数多くのカスタムナイフメーカーが一同に会します。

着いたのは10時半過ぎですが、たくさんの人出で、新聞やテレビと思われる取材もたくさん来ていました。
商談と思われる会話も聞かれましたし、外国人の姿もチラホラと見かけました。
一大イベントなのだなと感じます。

以前ナイフを購入した奈良定守さんや田中秀和さんも出店されていて、お話しをしました。
奈良定さんのブースには、私のブログを見たと言って来られた方がいたそうです。
さて、どなたでしょう。コメントをいただけると嬉しいです。
田中さんは、注文してあるナイフが出来上がる頃なので、楽しみにしていたのですが、少し不具合があって待ってくださいとのことでした。
完成品をルーペで拡大して最終チェックをするそうですが、ヒルトとハンドル材の継ぎ目にわずかな隙間があったそうです。
実際に見せていただきましたが、確かにわずかです。細かいところまでこだわって製作されているところに、こだわりを感じるとともに、安心感を覚えます。

奈良定さんのナイフでは、CARRY SS、田中さんのナイフでは、TypeAと同じデザインで、一回り大きい刃長が2.5インチぐらいのものが気になりました。
私は小さいナイフにこだわりを持っていますが、やはり、実際に使うにはやや大きめのほうが扱いやすそうです。
でも、欲しいものを全部買う財力はないので、今回はあきらめました。

1 2 3 4

写真1:田中さんのブース。  写真2:気になるTypeA大。赤いカーボンは初めて見ました。
写真3:奈良定さんのブース。雑誌にも紹介されています。  写真4:気になるCARRY SS(下から2本目。)。

その他にもたくさんのメーカーやショプが出展していますので、随分長居をしました。
私は、フィックスドブレードは、シースも一体だと考えていますが、一緒に展示しているメーカーさんは少ないですね。
また、実用性を考えるとカイデックスのほうが好きなのですが、革の方が圧倒的に多いようです。
カイデックスシースですと、タクティカル系が多いようです。
タクティカル系のナイフは、実用品とは言えますが、刃厚が厚いものが多く、丈夫な反面くさび形効果で食い込みが悪くなります。
一般的な使用には、ある程度刃が薄いほうが切りやすいと思います。
おっと話がそれてしまった。
気のせいかもしれませんが、フォールディングナイフが少なかったように思います。

昨年は、刃物廉売市を見て時間がなくなり、ガーバーサカイさんに行けませんでしたので、今回は先にガーバーサカイさんと、山秀さんに行ってきました。
しかし、両方行ったら疲れてしまいましたし、時間も遅くなってきたので、今年は、大廉売市はあきらめました。
たくさんのお店が出ており、思わぬ掘り出し物があったりするので、こちらも楽しみなんですけどね。

購入したのは、てんとう虫Ⅲ(Ladybug 3)。てんとう虫は廃盤になったと思っていましたら、3に生まれ変わったのですね。
少し形状が変わりましたが、鋼材がAUS-6からVG-10になったので、思わず買ってしまいました。

もう一つは、オンタリオのマルチツール(ベルトカッター、マイナスドライバー、砥石がついたもの)。

さて、写真と解説はまた後ほど。(多分後日)

今回購入したものは安いものばかりですし、気に入ったものがあったとしても、なかなか高価なものは買えません。
交通費まで使って行く意味があるのかと感じることもありますが、たくさんのカスタムナイフを一同に見られますし、日ごろインターネットでしか見たことがないナイフの現物を見られたりするので、有意義です。

刃物祭りと言えば、町中のあちらこちらで刃物を展示即売し、特に大廉売市では、露天にすらりと店が並びものすごい人出です。
でも、警察官がうじゃうじゃいるというわけでもありませんし、犯罪があったとかいうニュースも聞いたことがありません。
このイベントをもし東京の秋葉原や新宿などで行ったらどうなるのでしょうね。きっとものすごい警備になるのでしょうか。
でもね、関が普通で、東京が異常だと言えるのだと思います。
刃物はどんどん取り締まられる方向のように感じますが、こういうイベントが末永く続いてくれることを祈ります。
コメント (18)
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不思議な色

2007-10-02 21:16:03 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は夕方、雲が染まって不思議な色をしていました。
しばらくすると建物の一部が赤く染まり、真横から日が差してきました。
こんな時にカメラを持っていないのね。
でも、とても印象的だったのでケータイカメラで撮ってみました。
反対側の赤く染まる建物も撮りたかったのですが、あっという間に光景は変わって行きましたので、これ1枚です。
一期一会ですね。
コメント (2)
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