※7/23写真を差替。
※7/23イメージ写真を追加。
※7/23最初の写真の亜種と文章を追加。
※7/24更に写真を1枚追加。
本日JIL-CR2の新型が届きました。
JIL-CR2 HI JIL-CR2 LR
JIL-CR2 HIは、JIL-CR2 1.3w UPの後継で、High intensit、
JIL-CR2 LRは、JIL-CR2 DD UPの後継で、Longrunです。
仕様(JIL-LiteのWebリンクを参照)
JIL-CR2 HI
JIL-CR2 LR
○変更点
・リフレクタにMcR18 Orange Peelを使用。
・このため、全長が1mmほど長くなっている。
・レーザーマーキングの変更。
・キーリングをより小さいものに変更。
・ケースの追加。
○外観、仕上等
形状は、リフレクタに凹凸があるのと、全長が1mmほど長くなっている以外は、ほとんど違いは認められません。
しかし、色はやや薄くなって半光沢のグレーシルバーといったところでしょうか。
旧型よりシャープな印象です。
表面仕上げは旧型と同じでType III Hard anodizingですが、色も質感も変わって高級感があります。
ヘッドのレーザーマーキングも高級感に一役かっています。
キーリングがより小さなものになっており、小型のJIL-CR2には、この方が似合います。
○操作性
旧型と同様です。
ヘッドをねじ込んON、緩めてOFFで、新たにヘッドに回す方向が刻まれました。
○光
McR18 Orange Peelを使用しているため、中央のスポット部の周りがほやけていて、
ボンディングワイヤーの影も出ず、斑なく綺麗な照射です。
Luxeonのbinは通常のTW0J、TX0Jの他に、PremiumとしてTW0H、TX0Hも用意されており、近くUランクも入るようです。
同じbinの中でも色のばらつきがありますので、どれを選ぶか迷うところですが、購入したものはまずまずのようでした。
○ケース
乳白色のプラスチックケースに入っています。
蓋はネジになってますが、本体の一部に切込みがあり、キーリングが出せるようになっています。
点灯させて収納すれば、ランタンになり、とても良いアイデアだと思います。
特に長時間点灯のできるLRにぴったりです。
○まとめ
旧型はリフレクタが鏡面仕上げのためボンディングワイヤーの影が出ましたが、新型では綺麗な照射で好感が持てます。
質感も向上し更に魅力的なライトになりました。
また、ケースも面白いアイデアだと思います。
bonさんのところに載せた旧型のレビュー
初期のJIL-CR2 1.3W
JIL-CR2 1.3W UP (UpGrade)
他のレビュー(JIL-Jiteの掲示板)
7/23イメージ写真追加 7/24更に追加
お盆の上に以前100円ショップで購入した小石を敷き、点灯したライトを置いて、水をかけます。
アクセントとしてLighoon3をトレペでディフューズして照射しました。
7/23追加
最初の写真は、いつもよりやや上から撮っていますので、いつものような角度で撮り直してみました。
どれも一長一短で1つに決めかねましたので、みんな載せちゃいます。
やや光が強いでしょうか。
少し光を柔らかくしてみましたが、メリハリのある印象は薄れました。
※写真は、質感がうまく表現できていませんので、できれば撮り直したいと思っています。→7/23変えました。
また、別の写真も追加したいです。→イメージ写真を追加。