p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

人工内耳故障

2010-11-30 21:07:49 | 人工内耳
11月26日の朝、急に子供の人工内耳が聞こえなくなりました。
ヘッドセット(エスプリN22)の故障のようです。

今日は、代替品にマップを入れてもらうために病院に出かけました。予備のスペクトラもマップが古いので、N22と同じマップを入れてもらいました。

インプラントについては、マップ上は問題なさそうとのことですが、聞こえなくなる前に雑音が入ったとのことで、不具合があるといけないので、念のためレントゲンを撮ることになりました。



結果は、問題ないそうです。
(素人が見ても全く分らないですけどね。電極は見えますが、蝸牛にちゃんと入っているかどうかはさっぱりです。)

これでインプラントはとりあえず安心です。ほっ。
しかし、ヘッドセットのN22は古いので、修理不能ですと、新しい機器(フリーダム)の購入を考えないといけません。
スペクトラがあるとは言うものの、こちらも故障してしまうと代替品を取り寄せマップを入れてもらう間はまったく聞こえないわけで、故障に備えて予備はほしいものです。

1台しか持っていない場合は、修理不能の場合、新しい機器の購入には保険が適用されますが、複数持っていると保険の適用にはならないそうです。
つまり、N22が修理不能でもスペクトラがあるので、新しい機器の購入は実費となります。
金額は、エコセットでも50万円ぐらい、フルセットでは100万円を超えます。

私が働いている間は、何とか購入できないこともありませんが、障害者の子供だけの収入なった場合、将来どうするんでしょう。
人工内耳を装用するということは、手術を伴う危険があるだけでなく、将来の維持管理の費用等も考えないといけません。
難しい問題ではありまが、聞こえることには代えがたいです。
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FENIX E05 R2

2010-11-28 21:52:23 | ライト Flashlights
E05 XP-G R4仕様のレビューが間に合わないうちに、R2が届きました。

仕様等は、下記が異なりますが、その他はR4仕様と同じです。
・Uses Cree XP-E R2 LED with a lifespan of 100000 hours
・OUTPUT 27LUMENS
・DISTANCE 24m
・INTENSITY 170cd

外観・仕上げ等、操作感等も基本的には変わりません。



しいて言いますと、XP-G R4からXP-E R2に変わったことで、レンズを正面から見たときに、XP-G仕様はレンズ全体が黄色く見えるのに対し、XP-E仕様は黄色が薄く見えます。

レンズにピントを合わせたもの E05 R2の方がR4よりレンズへの黄色い映り込みがやや薄いのが分ります。


クリックすると大きく(1200×500)表示されます。

エミッタにピントを合わせたもの E05 R2の方がR4より発光体が小さく、3つであるのが分ります。


クリックすると大きく(1200×500)表示されます。

光り
意外にもXP-E R2仕様のほうが明るく感じます。
全体の照射パターンは似ていますが、エミッタの違いにより、XP-E R2仕様のほうがホットスポットが小さく、全体の照らす範囲も狭いので、その分光の当たっている部分は明るく感じるのだと思います。
ただし、XP-E R2仕様は照射範囲が狭くなった分、近距離において対象物によっては、周辺のもやもやとしたムラがやや気になることがあります。
おそらく、これは慣れるとは思いますが。
さて、どちらが良いかですが、これは一概には言えません。対象物をよりはっきり見たいときにはXP-E R2仕様、全体をほんわか照らしたい時にはXP-G R4仕様といったところでしょうか。

明るさ比較写真


 クリックすると大きく(1200×800)表示されます。

R2とR4を比較すると、データ上はR4の方が明るいですが、R2の方が中央部は明るいです。
R2は中心部のピントを合わせるための付箋がほとんど見えませんが、R4は見えていることからも分ります。
Eider(旧型)は、付箋が白く飛んで見えなくなっています。

※ライトは個体差があり、特にE05やEigerは、やや個体差がある感じがします。
そこで、それぞれ2つずつ比較してみました。
写真に撮ると大きな違いはありませんね。同じライトでも照らす角度によって照射パターンが違って見えますから、これぐらいの違いはほとんど違いなしと言っても良いですが、せっかく撮りましたので並べました。よく見ると違いがあるのは分ると思います。

※シャッタスピードがR4レビューの比較写真では1/5sec.に対し、こちらは1/8sec.ですが、撮影距離が違うためです。
照射距離はどちらも50cmですが、撮影距離が違うとデータが変わってきます。
撮影距離も統一した方が、他のレビューとの比較がしやすいとは思いますが、ライトによって照射角が違いますので、広く照らすライトですと、フレームアウトしてしまう場合があります。
その都度適当に距離を取って撮影していますので、ご了承ください。

照射パターン比較写真


 クリックすると大きく(1200×800)表示されます。

例によって、同じ露出で撮ると、明るいものは周辺光まで写って照射範囲が広く、暗いものは周辺光が写らず、照射範囲が狭く写ってしまいますので、出た目のデータで並べたものです。
出た目で並べても、R2の方が照射範囲がやや狭く、中心部が明るいのが分ります。
(こちらも明るさ比較写真と同じ2ずつを出た目で撮ったものです。また、R4レビューの比較写真とはデータが異なります。)

まとめ
XP-G R4仕様の30ルーメンとXP-E R2仕様の27ルーメンの違いがどれほどか、エミッタの違いによる照射パターンの違いはどうか気になるところでしたが、中心部の明るさはXP-E R2仕様の方が明るく、照射パターンの違いは比べればであってどちらが良いとは言いがたいですから、価格差を考えれはXP-E R2仕様で十分だと思います。
なかなかお気に入りのライトです。

※XP-G XP-Eの違いは、13WさんのブログCREE社のLEDについてが参考になります。

※2011/1/4 記事追加
電池がなくなりました。使用電池は、Energizerの単四型リチウムです。
数日前、枕元で連続点灯していると、一瞬フリッカーを起こしました。
しかしすぐに安定して、明るさはそれほど落ちた感じではありませんでした。
んー、でもそろそろ電池がなくなってきたかなと思っていましたら、その後数回の使用の後、明らかに暗くなってきました。
電池の替え時です。
最初の記事を書いたのが2011/11/28ですから、1ヶ月強。
比較点灯で使い、その後毎日ちょこちょこと使って、枕もとの明かり確保のために連続点灯もしたりしていましたので、なかなかもちは良い印象です。
また、暗くなるといっても実用に耐えないほどいきなり暗くなるわけではないですし、いきなり消えるわけでもないので、電池の替え時が分りやすいですし、使いやすいと思います。
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誕生日

2010-11-27 23:29:48 | その他 Others
今日は子供の22回目の誕生日。
豊橋にある米粉のケーキ屋さんLittle Bird(リトルバード)へ行ってきました。
店主自身が米粉アレルギーで、100%小麦を使っていないお店です。

以前から行きたいとは思いつつ、ケーキを買いに行くだけで豊橋まで高い交通費を使って?という躊躇や、体調が優れなかったりでなかなか叶わず、誕生日の今日やっと行くことができました。

普段は小麦のケーキは食べられませんので、小麦の入っていないものを探すのですが、今日は全て食べられるので目移りしてしまいます。
イチゴショート、イチゴタルト、ガトーショコラを注文し、店内の喫茶コーナーでいただきました。






どれも言われなければ米粉とは分らない感じでした。
子供は久しぶりのケーキにとても幸せそうでした。

帰りには、家でのお祝い用と義父への土産のイチゴショートのほかに、なかなか来られませんので、チーズーケーキ、シフォンケーキ、フルーツケーキ、米粉のパン粉も買って帰りました。

イチゴショートとチーズケーキは夜食べました。イチゴショートにはロウソクを立ててお祝いっ。(表題写真)
チーズケーキも濃厚でおいしかったです。



シフォンケーキは明日食べます。フルーツケーキは日持ちがするのでまた今度。

日ごろはケーキが食べられませんが、ケーキ三昧です。


このお店は、米粉のお菓子を広げるべく、米粉のクレープやさんの出店を計画しているそうです。
ケーキ屋さんは、資金的にも出店はなかなか大変だそうですが、クレープやさんでしたら比較的出店しやすいそうです。
順次店舗数を増やし、小麦アレルギーの人にも楽しんでいただきたいと。
出店者を募集しています。
興味のある方は、お店までご連絡を。電話0532-57-2307
名古屋にも米粉のお菓子屋さんができるといいなぁ。


※11/28追記
子供も自分のブログHarryもどきに記事を載せました。どうぞご覧ください。
記事が長くなるので、こちらには書きませんでしたが、路面電車に載って豊橋公園まで行き、美術館でモーリス・ユトリロ展を見ました。
当初は予定はしていなくて、園内をぶらぶらして吉田城でも見ようかと思っていたのですが、子供がモーリス・ユトリロ展のポスターの絵に目が止まり、見に行きたいというので美術館に向かったのでした。
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FENIX E05 R4

2010-11-27 00:08:07 | ライト Flashlights
FENIX E05のXP-G R4仕様です。
通常版は、XP-E R2仕様で、こちらは限定版です。

仕様等(FENIXのHPから引用)
・Uses Cree XP-G LED with a lifespan of 100000 hours
・Uses one 1.5 V AAA (Ni-MH, Alkaline) battery
・64.5mm (Length)×14.4mm (Diameter)
・11.3-gram weight (excluding batteries)
・Digitally regulated circuit - maintains constant brightness
・Reliable revolving switch
・Capable of standing up securely on a flat surface to serve as a candle
・Made of durable aircraft-grade aluminum
・Premium Type III hard-anodized anti-abrasive finish

Note: The above-mentioned parameters (tested by 750mAh Ni-MH battery in the lab) are approximate and may vary between flashlights, batteries, and environments.

・OUTPUT 30LUMENS
・RUNTIME 2h50min
・DISTANCE 26m
・INTENSITY 177cd
・IMPACT RESISTANT 1.5m
・WATERPROOF IPX-8,underwater2m
・ACCESSORIES a keyring,a spare o-ring

外観・仕上げ等
太さは、E01LD01と同じですが、LD01と比べるとボティの面取りが少ない分、太く感じます。
長さは、E01やLD01と比べて短いですので、小さく感じます。
特にE01と比べると、デザイン的には似てますが、短くなったことでずいぶん小さく感じます。
Arc-AAA-PEigerと比べると、長さは短いですが、太さが太いので、どちらが小さく感じるか微妙なところです。
iTP A3 EOSと比べると、形状は違いますが、大きさ的にはほぼ同じぐらいの印象でしょうか。



仕上げは、他のFENIX製品同様綺麗な仕上がりです。
レンズは、旧Eigerのように昆虫の複眼のようになっていますが、中心部は透明で、正面から覗くとエミッタがはっきりと見えます。
また、Eigerのレンズ表面は平らですが、E05のレンズ表面は凹凸があります。昆虫の複眼のような凹凸が表面にあるようです。
汚れた時に清掃しづらいのではないかと思います。

レンズにピントを合わせたもの E05 R4の方がR2よりレンズへの黄色い映り込みがやや濃いのが分ります。


クリックすると大きく(1200×500)表示されます。

エミッタにピントを合わせたもの E05 R4の方がR2より発光体が大きく、4つあるのがわかります。


クリックすると大きく(1200×500)表示されます。

操作感等
スイッチは、ヘッドをねじ込んでON緩めてOFFという一般的なものです。
トルク感は適度ですし、単モードのため、ON・OFFに戸惑いがなく、操作は楽です。
欲を言いますと、ボディが短くなった分指が余ってしまいますので、テイルのスカートの部分にもナーリングがあった方が、指掛かりが良いのではないかと感じます。
A3 EOSのように、ボディが細くテイルがやや太くなっていますと、小ささにも指掛かりにも貢献してよいと思います。

光り
照射パターンは、広いホットスポットの周りにわずかにサイドスピルがあるという感じです。
この周辺光は、もやもやとしたムラがありますが、実用距離では気にならないです。
明るさは、明るいライトに慣れてしまいますと、けして明るいとは言えませんし、全体の照射範囲はあまり広くはありませんが、砲弾型LEDよりはずっと明るいですし、ホットスポットが広いので、手元・足元を照らすのには十分で視認性は良いです。

レンズの形状から旧Eigerと比較したくなりますが、明るさが全く異なりますので、比較対象から外れる感じがします。
どちらが見やすいかと言えば、より明るく広く照らすEigerですが、ランタイムを考えるとE05に魅力があり、どちらが良いというより、初期の明るさを選ぶか実用ランタイムを選ぶかの選択になると思います。
ちなみにEigerのランタイムは12時間となっていますが、だんだんと暗くなり、初期の明るさはそれほど長くは持ちません。E05は約2時間50分ほぼ初期の明るさを維持します。また、単四型リチウムを使いますと、4.5時間ほど持つようですので、AAA仕様としては十分だと思います。

AAA仕様、明るさ比較写真


 クリックすると大きく(1200×800)表示されます。

砲弾型の同社E01とは比べ物にならない明るさです。砲弾型LEDとしては明るいBELLOと比較しても明るいです。
単モードのEigerやA3 EOSと比べると暗く、特にEigerとは比べ物にならない感じですが、LD01のMidと比較するとやや明るいです。
LD01のMidが27ルーメンですから、通常版のE05 R2と同じ明るさというところでしょうか。

AAA仕様、照射パターン比較写真


 クリックすると大きく(1200×800)表示されます。

同じ露出で撮ると、明るいものは周辺光まで写って照射範囲が広く、暗いものは周辺光が写らず、照射範囲が狭く写ってしまいますので、出た目のデータで並べたものです。
(ただし、E01は見た印象に近かったので、同じ単モードのL0Pに変えました。)
だいたいの照射パターンの違いが分ると思います。

※Eigerは、E05と同じ昆虫の複眼のようなレンズの旧型と照射比較するつもりでしたが、照射パターンを見ますと丸くなっていますので、間違って新型と比較してしまったかもしれません。
暗いところで作業しているので、曖昧です。
新たにE05 XP-E R2仕様の照射比較写真を撮りましたので、こちらのEigerは旧型です。

まとめ
単モードのライトは、明るいものが多いですが、発熱とランタイムを考えるとあまり好みではありません。
では、多モードはと言うと、パルス発光が気になったり、キーンと言う高周波ノイズが気になったりするものがあり、これまたあまり好みではありません。
E05は、単モードで単純明快。明るさを抑え、ランタイムが比較的長いので、バランスが取れていると思います。
照射パターンも比較的フラットで手元足元が見やすく、AAA仕様を考えると十分な明るさとランタイムですし、暫く点けっぱなしにしても熱くなることなく、好感が持てます。
小型軽量とあいまって、EDCにぴったりのライトだと思います。

※E05 XP-E R2仕様はこちらに載せました。
コメント (10)
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庭弄り

2010-11-23 21:05:37 | 風景・日常 Scenery, daily life
先日Fenix E05 R4が届きましたし、今日は友人と犬山の桃太郎神社と寂光院へ紅葉を見に行きましたが、それらの記事はまた後日として、今回は、日曜日の写真です。
(とは言え、ライト関連でご覧いただいている方が多いですので、とりあえずE05 R4とその他ライトの照射比較写真をば。明るさ比較照射パターン比較です。どちらも目視とは異なりますし、詳細はまた記事にいたします。)


11/21(日)も天気が良く、庭の草花の植え替えをしました。

水遣りをして、さあ、お写真です。
水玉を意識してみました。


#1 表題写真
α900 Macro100mmF2.8 Amode f4 1/640sec. +1.3EV ISO200 AWB トリミング・アンシャープマスク


#2

α900 Macro100mmF2.8 Amode f2.8 1/160sec. +0.3EV ISO200 AWB トリミング・トーンカーブ補正・アンシャープマスク


#3

α900 Macro100mmF2.8 Amode f4 1/500sec. +0.7EV ISO200 AWB トリミング・トーンカーブ補正・アンシャープマスク


#4

α900 Macro100mmF2.8 Amode f4 1/160sec. -0.3EV ISO250 AWB
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白鳥庭園 紅葉

2010-11-20 23:31:07 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は子供が友人と京都に出かけましたので、私と妻は、白鳥庭園に出かけました。
天気が良かったですし、ちょうど今日から紅葉茶会があり、沢山の人出でした。

紅葉は、カエデでも種類が違うのでしょうか、赤いもの、黄色いもの、緑のもの、少し色づきかけたもの、いろいろでしたし、枯れたようになってしまっているものも沢山ありました。
清羽亭の前の庭が一番綺麗でしたので、掲載写真も#5以外は全てその庭で撮ったものです。
引きの写真は人が写ってしまったりしますので、アップが多いです。

では、時系列に並べてみます。


#1 表題写真
α900 70-200mmF2.8G SSM(160mm) Amode f2.8 1/125sec. ISO200 WB日陰-3


#2

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f2.8 1/160sec. +1.3EV ISO200 AWB


#3

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f2.8 1/500sec. +1.3EV ISO200 AWB


#4

α900 70-200mmF2.8G SSM(70mm) Amode f2.8 1/320sec. -0.3EV ISO200 AWB


さて、私はもっとゆっくり撮影したかったのですが、人は多いし、妻は寒いと言って先に庭を出て行ってしまいましたので、撮影中断。
滝や園内を散策しました。冒頭に述べましたように、カエデの色づきは良くなく、ほとんど写真を撮ることはありませんでした。

途中、亀が陸に上がろうともがいていました。
少し水面から高さがあり、首を伸ばして前足を踏ん張って上がろうとするのですが、途中で水の中にドボンっ。
何度も挑戦していて見入ってしまいましたが、結局上がることができませんでした。残念っ。
こんな光景一つにも、生き物のドラマを感じます。


#5

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f4 1/800sec. -0.7EV ISO200 AWB


一通り園内を散策した後は昼食。園内に食堂はありませんが、イベントでお店が出ていましたので、焼きそばなどを買って食べました。
日陰はちょっと寒いですが、それでも11月下旬としてはとても暖かで、外での食事も気持ちよかったです。
昼食後は汐入亭で、コーヒーを。
写真ばかり撮っていたので、妻から「一緒にいる人と今この時を楽しむの。」と言われてしまいました。^^;

それでも、帰る前にもう一度清羽亭の庭を散策しました。
午前中とは光りが異なります。


#6

α900 70-200mmF2.8G SSM(180mm) Amode f4 1/200sec. +0.7EV ISO200 AWB


#7

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f4 1/400sec. -0.3EV ISO200 AWB


#8

α900 Macro100mmF2.8 Amode f4 1/125sec. +0.7EV ISO200 AWB


さて、私はもっとゆっくりしたいところですが、義父が家で留守番していますし、買い物もあるので、そろそろ引き上げです。
都会の中とは言え、秋を愛でることができました。


#9 おまけ


妻が気に入った水口。
柄杓は、竹筒に別の竹の柄が差してあるのではなく、節と枝を上手に使って、一体となっています。
柄杓を掛けるところも、水口の竹の枝の出っ張りをそのまま利用しています。
それだけでなく、水口の竹筒を支える枝も、別の竹ではなく竹筒の枝をそのまま支えの脚にしていました。
妻は、もう感動。
作った人の発想がすごいと言っていました。
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ライツ・プロムナード2010

2010-11-18 22:17:14 | 風景・日常 Scenery, daily life
11月12日(金)から、名駅前で、ライツ・プロムナード2010が始まりました。

例年は、タワーズライツと称してタワーズ東壁面にもイルミネーションが施されるのですが、今年は、タワーズテラスとタワーズガーデンのみです。
光りのツリーは例年通りですが、その他の飾りも貧弱です。
一昨年が一番飾り付けが多かったと思いますが、昨年は少なくなり、今年は更に少ないです。
不景気のあおりでしょうか。
寂しい気もしますが、エネルギー消費量を抑えるという意味では良いことです。

表題写真は、タワーズガーデンのひとコマ。(α900 50mmF1.4)
人出も、例年より少ないように思います。

ともあれ、これが始まると、年末もいよいよ近づいてきたなと感じます。
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50mmで切り取る都市の造形

2010-11-16 21:45:51 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は出かけたついでに、ちょこちょこっと写真を撮ってきました。
まだ紅葉は早いですし、都会では季節も感じにくいです。
そこで、発想を変えて造形を狙ってみました。
他愛ない写真ですが、お付き合いください。


#1 表題写真
α900 50mmF1.4 Amode f2.8 1/5000sec. ISO200 AWB トーンカーブ補正


#2

α900 50mmF1.4 Amode f11 1/125sec. ISO200 AWB


#3

α900 50mmF1.4 Amode f11 1/125sec. -0.3EV ISO200 AWB


#4

α900 50mmF1.4 Amode f2.8 1/250sec. -0.3EV ISO200 AWB


#5

α900 50mmF1.4 Amode f8 1/200sec. +0.7EV ISO200 AWB レベル補正
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ススキ その2

2010-11-14 21:52:18 | 風景・日常 Scenery, daily life
前回のススキは、風のない穏やかな日でした。
穂の形がよくなるように、少し風が吹くのを待って撮影したりしました。

今回(11/9)は、ものすごい風。
タイミングを見はかるのが大変でした。
いっそ、ぶらして風を表現しようかとも思いましたが、明るすぎて絞っても中途半端にしかぶれませんでしたので、あきらめました。

同じような写真が並びますが、風を感じていだけたら良いです。
夕方は、・・・曇ってしまいました。


#1 表題写真
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f16 1/320sec. ISO200 AWB トーンカーブ補正


#2

α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f5.6 1/2500sec. ISO200 AWB トーンカーブ補正


#3

α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f5.6 1/2500sec. ISO200 AWB


#4

α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f5.6 1/4000sec. -0.3EV ISO200 AWB


#5

α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f5.6 1/4000sec. -0.3EV ISO200 AWB
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New Eiger

2010-11-10 21:08:39 | ライト Flashlights
Peak LED Solutionsの新型Eigerです。

新型とは言っても、よくある「予告なく変更することがあります。」でして、メーカーとしては、新型とは言っていないようです。
しかーし、変わったのは、ディフューザーレンズ。



 クリックすると大きく(350×600)表示されます。

旧型(左)の昆虫の複眼のようなディフューザーから新型(右)は、すりガラス状に変更になったのです。

最も重要な光りの部分。これを新型と言わずして何と言いましょうか。
光りが重要と言えば、エミッタが変更になったりすることもありますので、ディフューザーの違いは小な変更なのか??
そんなことないでしょ!?

と言う訳で、ポチッと。

目視では、新型のほうが丸い照射で、周辺部のムラが少なくなっています。
中心部は旧型の方がやや明るいですので、遠距離では旧型の方が見やすく感じますが、近距離では比較的全体をフラットに照らす新型のほうが使いやすく感じます。

例によって、お決まりの目視とは異なりますを前提の照射比較です。



 クリックすると大きく(600×1200)表示されます。

これを見ましても、新型の方が照射パターンが丸く、ホットスポットが広いのが分ります。
その分中心の明るさは、旧型の方がやや明るいのも分ります。

比べると□と○、ずいぶん異なりますねぇ。
目視では、外側の輪郭ははっきりせず、比べればという程度の違いではありますが、そのちょっとした違いにも一喜一憂するのがマニアなのであります。

いつもは、仕様、外観・仕上げ等、操作感等、光り、まとめ、と分けて表記していますが、ディフューザーと照射パターン以外は旧型と異なりませんので、割愛します。

比較的フラットに照らすライトといえば、FenixからE05が発売されます。
旧Eigerのように昆虫の複眼のようなディフューザーが採用されており、E01より短かく小さいです。
入荷が楽しみです。
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里山のカエデ

2010-11-09 21:45:06 | 風景・日常 Scenery, daily life
11/6(土)は、天気が良さそうでしたので、山に出かけたかったのですが、結局子供の卒業校の文化祭へ送り迎えをすることになりました。

空き時間に東山植物園にでも行ってみようかと車を走らせると、途中なにやら新しい建物を発見。
東山の森づくり計画の一環として建てられた里山の家なるものでした。

面白そうなので、奥の里山を散策してみました。

森との共生ですので、何があるというわけではありません。(表題写真)
池あり、田あり、湿地あり、小川あり、といったところです。
池には、鴨や白鷺がいましたが、柵で覆われていて、「環境基準を超える鉛が・・・策の中に入らないでください。」という看板が。
んー、環境共生なのに何なんだろうと思ってしまいましたが、更に奥へ進むと車の音もほとんど聞こえなくなり、小川のせせらぎと鳥の声で、名古屋市内ながらのんびりとして気持ちの良いところでした。
たまに親子ずれの団体にすれ違いましたが、それ以外はあまり人もいなくて、静な穏やかな時間が流れました。

紅葉には早いですが、カエデが印象的でした。


α900 70-200mmF2.8G SSM(180mm) Amode f3.5 1/500sec. ISO200 AWB



α900 70-200mmF2.8G SSM(100mm) Amode f3.5 1/500sec. -0.3EV ISO200 AWB



α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f3.5 1/400sec. +0.3EV ISO200 AWB トリミング コントラスト補正
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ススキ

2010-11-06 23:20:24 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日のススキです。

ススキは、一日で色を変えます。
朝は霜が降りて「白」、昼は太陽に輝き「銀」、そして夕日に照らされて「金」。
霜の降りる白は、山でもないとなかなか撮れませんので、この日は銀と金です。
名古屋市内ですので、背景に苦労します。
美しい山並みを背景にしたいものですが、夕日に染まるススキも見られただけ良しとしましょう。


#1 表題写真
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f5.6 1/2000sec. +0.3EV ISO200 AWB


#2

α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f5.6 1/2500sec. ISO200 AWB


#3

α900 70-200mmF2.8G SSM(105mm) Amode f4 1/800sec. +1.3EV ISO200 AWB トーンカーブ補正


#4

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f4 1/100sec. +0.3EV ISO200 WB太陽光 トリミング


#5

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f4 1/80sec. +0.3EV ISO200 WB太陽光 トリミング


#6

α900 70-200mmF2.8G SSM(200mm) Amode f4 1/640sec. +0.3EV ISO200 WB太陽光 トリミング
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夜のノリタケの森

2010-11-05 22:50:27 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日は、久しぶりにノリタケの森へ行ってみました。
すっかり暗くなっていました。

#1 レンガ造りの建物が、ライトアップされています。(表題写真)
α900 50mmF1.4 Amode f2.8 1/8sec. ISO800 AWB 角度・トーンカーブ補正

#2 レストランへのアプローチ。

α900 50mmF1.4 Amode f2.5 1/10sec. ISO800 WB太陽光 トーンカーブ補正

暫くするとクリスマス飾りがされるでしょうか。
ついこの間まで暑いと言っていたのに、タングステンが似合う季節になりました。
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夕暮れ時の印象

2010-11-03 21:18:26 | 風景・日常 Scenery, daily life
これまた半月ほど前の10月15日の写真ですが・・・。

まだ百日紅が咲いていますが、夕方はようやく秋めいてきたと思い。



α900 50mmF1.4
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コスモス

2010-11-02 22:31:27 | 風景・日常 Scenery, daily life
半月ほど遅くなりましたが、10月16日のコスモスです。

この日は、日が差したり曇ったり。
最初は逆光に透けるコスモスを狙いたかったのですが、天気がすっきりしません。
それに、花は南のほうを向いており、逆光に透かすと後ろ向きになります。

ふと妻が、「みんな向こうを向いているから反対側から撮ったら?」とつぶやきました。
んー、撮りたいイメージとは違うのだけれど、確かに花を正面から見るのも良いかと思い、反対側に回りました。
するとどうでしょう。花が皆こちらを向いていて気持ちが良いではありませんか。
固定観念は捨てるものだと思いました。

そして、天気がよくなくて陰影があまりありませんから、挿絵にあるような淡い雰囲気のコスモスを狙ってみたいと思いました。

ま、しかし、結果は芳しくありませんでした。
たくさん咲いているようでも、雰囲気の良い部分を探すのは難しいものです。

今年はもうコスモスの季節は過ぎてしまいましたのたので、来年また狙ってみたいです。








α900 Macro100mmF2.8
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