11月18日は、知人のダンサーから依頼された、舞台撮影でした。
プロ4人による公演です。
天気が良いので、施設にこもってダンスの舞台撮影より、外で気持ちよく撮影がしたいですが、遊びじゃないから仕方ないですね。
楽屋は、スチルカメラマン2人とビデオカメラマン1人の3人のみ。
演者さんは別の部屋で、落ち着けるものの、ちょっと寂しくもあり。
お昼のお弁当美味しかった。
食事の後、場当たり。それが終わって、14時半からゲネプロ。
(舞台の調整なのか、金槌が置いてありますし、時々トントンと床を叩く音がしていました。)
近くで撮るのは、動きが速くて付いて行けません。
ゲネプロだけで、疲れちゃったよ。^^;
本番は2階から、全体を撮影。
三脚にもすえたし、ゲネプロより楽かな、と期待して。
2階から離れて撮った方が、全体が見渡せるので撮りやすかったです。
公演は、大盛況のうちに終わりました。
見ごたえがありました。
でも、疲れました。
もう一人のカメラマンも、施設の照明さんも、ゲネプロ終わった時点で疲れたと言っていました。
出演者4人は、踊り詰なのに元気だね。
ところで、この会場は、何度か撮影したことがあるので、スタッフの方が覚えていてくださったようです。
2階からの撮影の時も、とても親切にしてくださいました。
心づかいが嬉しかったです。
2階の撮影場所探しもでも邪魔者扱いされることもありませんでしたし、椅子を貸してくださったり、三脚を直していたら、
スタッフ:「始まりますよ。いいですか?」
私:「はい。」
スタッフ:「カメラさんもオッケーで~す。」
と準備を気遣ってくださったり。
そして、最後には「今後もよろしくお願いします。」と言ってくださいました。
撮影は、昼過ぎから午後8時近くまで、長時間ファインダーを覗いていたので、目も疲れて、右目が霞んでいると感じました。
翌日の昼も治っていませんでした。
さて、EVFだったらどうだっだでしょう。もっと目を痛めたんじゃないかと思います。
ここがEVFの一番気がかりなところです。
ただ、無音シャッターが切れるのは、舞台撮影では魅力なんですよね。
(写真はイメージです。)
かすみ目は、夕方には治りました。良かった。
最後の写真以外iPhone6sで撮影。