p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

L0D CE

2007-01-29 21:22:19 | ライト Flashlights
※速報と題して順次記事を書きましたので、修正が多くなっています。ご了承ください。
※1/29 照射比較を追加。文章を加筆修正。
※1/29 まとめを追加。一部文章を修正。
※1/29 リフレクタについて加筆。
※1/29 Maxの明るさについて加筆。まとめを一部修正。
※1/31 追加購入のため、記事を追加。

本日FenixのL0D CEが届きました。

外観等
L0Pの時の木箱ではなく、紙の箱です。
取扱説明書、クリップ、キーリング、予備のOリングが付属しています。
本体にはFenix L0Dとあるだけですので、外観だけではLuxeonかCreeかの区別はつきません。
LEDを見るとその違いが分かります。

私はL0Dを持っていませんので、以下L0P SEとの比較です。

光り
全体の照射範囲は、L0P SEより狭いです。
明るさは、PrimaryでL0P SEのMaxと同じぐらいに感じます。
Maxは、照射パターンの違いなど一概には比較できませんが、400mAのLuxeonⅢTランクに負けないほど明るく感じます。
光りの色は全体としてはやや黄色がかった白ですが、中心の明るい部分の周りがやや黄ばんで見えます。また、その周りにダークリングが見られます。
綺麗な照射パターンに慣れてしまっていると、気にすれば気になりますが、許容範囲とも言えなくないです。
人によって感じ方が異なると思います。



写真は、左がL0D CE、右がL0P SE。上からPrimary、Low、Maxです。
照射距離は25cm、撮影データは、ISO400、f5.6、1/20秒です。

Lowを見ると、ダークリングがよく分かります。
Maxを見ますと、外周のさらに外側にぼんやりと光りが回っているのが分かります。

光りの色は目視とは異なります。
別々に見ると、L0D CEはやや黄色がかった白、L0P SEはcoolな白という印象ですが、比べるとL0D CEがやや黄ばんで見え、L0P SEがやや紫がかって見えます。
比べればの話で、単体で使うにはどちらも気になる色ではないです。
また、個体差がありますので、あくまで私の物についてです。

発光状態は、Primary・LowではL0P SEやL0Dと同じパルス発光で、よく見ると細かな点滅をしているのが分かります。
場合によっては気になることもあります。

操作感
L0Dと同じで、1.5秒以内にON・OFFを繰り返すとモードが切り替わります。
Primary→Low→Max→Strobe Mode→SOS Modeと変わります。
ヘッドの回転は滑らかで、片手で操作できます。

まとめ
L0D CEのMaxは確かに明るいです。中心周りの黄ばみやダークリングがやや気になりますが、それを差し引いてもこの明るさには魅力があります。
明るさ優先ならL0D CE、照射パターンの綺麗さ優先ならL0Dという選択でしょうか。
リフレクタが改良され、綺麗な照射パターンになればCreeに軍配が上がります。

※リフレクタは同じものを使っていると思っていましたら、L0D CEの方が軽が細いです。
Creeを意識して作られていると思われます。
このリフレクタの違いで全体の照射範囲も違っていると思われます。

※1/31追加
明るくて、なかなか気に入りましたので、追加購入しました。
光りの色は1本目より白く、最初がLuxeonのW0の雰囲気とするとX0の雰囲気です。
ダークリングは1本目同様にありますが、中心部の周りの黄ばみはなく比較的全体に均一な色です。
先の記事には書きませんでしたが、1本目もそうですが、中心部にボンディングワイヤー?の影が少し出ます。
Luxeonは、W0ですと人肌を照らした時に、物によってはやな黄緑色感を感じ、X0ですと妙に白っぽく感じることがありますが、Creeはどちらも少し赤みが差して人肌が自然に見えるような気がします。
2本目は、光りの色は好みの色で、中心部周りの黄ばみもなく、なかなか気に入りました。
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プラネタリウム

2007-01-27 19:41:15 | 人工内耳
今日はプラネタリウムを見に行ってきました。
妻が字幕をつけるお手伝いをしていますので、今日は字幕付です。

字幕を付けるに当たっては、事前に内容を見て、録ったテープを文字に起こし、読みやすいように要約し、700枚近い文字カードを作り、・・・など事前の準備も大変です。
字幕だけでなく、案内の発送、赤外線補聴補助システムの準備、案内などもあります。
また、名古屋のプラネタリウムは生解説のため、毎回微妙に言い方が違ったりアドリブが入ったりしますので、準備だけでなく当日の字幕対応もとても大変です。
裏方はてんやわんや。
事前のカードにない解説は、パソコン要訳筆記による打ち込みで対応します。

字幕だけを見ていると深くは考えないものですが、その裏では無報酬による大変な努力と苦労があることを知ると頭が下がる思いです。

さて、プラネタリウムの今月のテーマはオーロラ。
テレビ画面で見るのではなく、ドームで見るとまた違った雰囲気です。
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一喜一憂

2007-01-27 00:02:51 | ライト Flashlights
2000年ごろから白色LEDがいろいろ出始め、今ではLuxeonが市販品にも多く使われるようになって、ほぼ満足のいく製品がそろってきました。
そんなわけで、だんだんライトを購入する数も減ってきたのですが、ここへ来てCreeなど効率の良い明るいLEDを使ったライトが出てきて、またしても気になり始めました。

性能が良くなることは嬉しいことですが、今まで気に入って使っていたライトの魅力が半減してしまうとしたら、それは寂しいことです。
何だか複雑な思いです。

P1D CEはダークリングが出るとのことで、購入を見合わせていますが、本日PLJさんにL0D CEを注文してしまいしまた。
初のCreeライト購入。さて、どんな気持ちにさせてくれるでしょうか。
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レーザー治療2回目

2007-01-23 21:45:51 | その他 Others
先に術後1週間と題して鼻のレーザー治療の記事を書きました。

通常は1回で数年調子が良いようですが、人によって違い、1ヶ月の間隔を置いて3回まではやってみる価値はあるようですので、今日はその2回目を受けてきました。

一度経験してるので緊張感はあまりありませんでしたが、思ったよりずっと楽だったという印象があったせいか、逆に今日は前回より違和感を感じました。
例によって1週間ぐらいはかさぶたがはっていつもより鼻詰まりがひどくなることもあるようですが、さてこの先どうなりますか。
ちょっとは良くなるといいなぁ。日中も辛いけれど、夜ぐっすり眠れないのも辛いのよね。

記事とは関係ありませんが、前回は元気が出るようにアンパンマンを添付しましたが、今回はスマイルピースにしましょうか。
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ELPA 1W LED LIGHT

2007-01-16 22:22:51 | ライト Flashlights
ELPAの1WLED LIGHT DOP-013BK です。

NEOさんの掲示板で全速うさぎさんが紹介され、お買い得感があったので、購入してしまいました。

○大きさ、重さ、質感等
大きさは、L0Pとほぼ同じですが、長さが1.5mmほど長く、重さが2gほど軽いです。
実測:径14mm、長さ74mm、重さ23g(アルカリ電池を含む)。



撮り方で大きさが違って見えますので、前後に配して2枚にしました。
色は黒ですが、梨地のつや消しで、高級感があります。
一方、内部の仕上げはやや雑な感じで、L0Pの方が綺麗です。

ボディの一方の面は窪ませてあり、マルチクリップに取り付けたときにボディが回転するのを防ぐ役割をしています。ELPA DOP-013の文字が見えます。
ボディの反対側の面には、ON・OFF方向と電池を入れる向きの絵があります。
ヘッドをねじ込んでON、緩めてOFFで、L0Pと同じです。
ナーリングはありませんが、操作感は悪くないです。

正面から見るとヘッドの肉厚が薄く、その分リフレクタが大きいです。
レンズはマルチコートではないようで、L0Pと比べると反射が大きいです。



写真には撮っていませんが、テールは中心が膨らんでいて、その周りが窪み、外周にスカートのある構造です。
上向きに立てることはできますが、スカートにストラップを通す切れ込みがないため、ストラップをつけると上向きに立てにくいと思います。

○付属品
本体の他に、単四アルカリ電池、ネックストラップ、マルチクリップ、収納ケースが付属しています。



ネックストラップは、このライトの大きさにしては、しっかりとしたもので、もっと細くても良いと思うぐらいです。
マルチクリップは、帽子のつばに付けるなど便利に使えそうです。
ケースは、ライト本体、予備電池、マルチクリップを収納できるようになっていますので、ライトの大きさからするとやや大きいですが、それでも小型と言えるでしょう。
ケース(アルカリ電池を含む本体、予備電池、マルチクリップを収納した時)の実測:幅約53mm、長さ約104mm、厚み約40mm、重さ61g。

○光り
全体の照射角はL0Pとほぼ同じですが、中心部がずいぶん大きく、輪郭もはっきりしています。
中心部はL0Pの方が明るいですが、DOP-013は中心の明るい部分が広いので、どちらの照射パターンが良いかは、好みによると思います。



注:写真の光りの色は、目視とは異なります。また写真を撮った時のL0Pは電池が減っていましたので、新品の電池同士ですと、中心部はL0Pの方が明るいです。

減った電池でL0Pと比べてみましたら、DOP-013のほうが明るいです。
コンバータがよく効いて、一定の明るさがL0Pよりも続くようです。
公称では1時間です。

○まとめ
付属品がいっぱい付いて3,000円前後で購入できますし、性能もL0Pに劣る感はないので、お買い得と言えそうです。
じっくりと点灯テストをしていませんが、L0Pよりも一定の明るさが続きそうなのも好感が持てます。
実用品としてとても良いのではないかと思います。

※ ゆっくり写真を撮って、じっくりレビューすれば良いものを、何だかすぐにUPしたくて、写真もいい加減ですし、レビューもまとまりがありません。
時間があるときに写真を撮り直し、レビューも修正したいです。
多分・・・。
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写真集 その2

2007-01-13 11:38:52 | 写真関連 Photograph
先に写真集でご紹介したαDIGITAL FUN写真集の話が進んできました。

大きさは18㎝角の60ページ。
表紙は黒地にαのみ。
参加者は28名で、各人見開き1ページを自由に使う。
残り4ページのうち2ページはメンバー一覧と一言。
残り2ページは、未定。(α7DigitalとαSweetDigitalの写真を載せる案あり。)

さて、主宰のnotesさんからいただいた原稿に写真をレイアウトしてみました。
実際の原稿はずいぶん大きいので、縮小してあります。

1枚は、α9。
最近は風景を撮っていませんので、ブツ撮りにしようと思ったのですが、ライトやナイフではマニアックです。
そこでαにふさわしくα9にしようと思いました。
α9は銀塩機ですが、銀塩、デジタル両方を楽しみたいと思っていますし、α7Digitalは1台しか持っていませんので、α7Digitalでα7Digitalを撮ることはできません。
α7Digitalでα9を撮ったものです。

データ α7Digital Macro50mmF2.8 A.mode f11 1/90sec. ISO100 色温度5500K フラッシュ、トレペ、レフ、三脚使用

2枚目は、神坂峠からの夜明け前。
α7Digitalではほとんど風景を撮っていませんし、風景写真は今後も銀塩をメインにしていこうという気もしています。
ずいぶん以前に撮った写真ですし、何度も掲示してはいますが、お気に入りの写真ですし、2枚のバランスからしても、写真集にするならこれかなと思いました。
今回ポジを見ながら再調整を行いましたが、なかなかポジのような再現ができないのが残念です。

データ α9 28-70mmF2.8(50mm) A.mode f8 8sec. RDPⅢ Nikon ⅣEDで取り込み Photoshopで調整。

モニターで見るのと印刷では印象が異なったりしますので、どんな風にプリントされてくるのか、楽しみでもあり不安でもあります。
また、他の参加者の皆さんの写真を拝見するのもとても楽しみです。
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壱式Ver.6 その2

2007-01-08 21:15:36 | ライト Flashlights
100円ショプで小さなガラスビーズを見つけたので、撮影に使えそうだと思わず買ってしまいました。

早速壱式Ver.6の撮影をしてみました。

ライトボックスの上にガラスビーズを敷いて下から光を当て、上からは蛍光灯の明かりにトレペをかざして撮影しています。
フラッシュの方がライトボックスとの露出バランスは取りやすいですが、やはりうまく行かないので、蛍光灯にしました。
蛍光灯の照明に対してライトボックスが明るすぎるので、ライトボックスの上にホワイトボードを何枚か重ね減光させてバランスを取りました。

それにしても壱式の質感は撮りにくいですね。
修行が足りないようです。
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撮影方法

2007-01-08 18:03:11 | 写真関連 Photograph
先の壱式Ver.6招き猫の撮影方法のご紹介です。
(再現ですので実際とは多少異なりますし、ライティングは全く異なります。α7Digitalの代わりにα9をセットしてあります。
背景が白くもやもやしているのは、室内をレフ板で隠しているだけで、撮影とは関係ありません。)

壱式Ver.6


左側からの自然光を使うため、適度な位置に撮影台を置きます。
グローパウダーを写し込むため、実際には室内は薄暗いです。
写真のように黒いトレーの上に壱式をセットします。
背景を黒く落とすために、後ろに黒い布を立てかけます。トレーに黒い影が落ちているのが分かると思います。
左側からの自然光を和らげるために、トレーシングペーパーをセットします。
反対側(右側)が暗くなりすぎず、明るくなりすぎないようにするために、レフ板としてグレーカードをセットします。
このままでは上向きにしたVer.6のリフレクターに天井が写り込んでしまうので、実際にはもう1枚乳白色板を使っています。
壱式が前後に並んでいるため、両方にピントを合わせるため、絞りはf16まで絞っています。
あとはグロパウダーを光らせるために別のライトで照らした後レリーズします。
薄暗いので露光は30秒です。

データ α7Digital Macro50mmF2.8 Amode f16 30sec. -0.5EV ISO100

手前のVer.2の上部がやや茶色がかってしまいました。反省点です。
機会があれば撮り直したいですが、壱式の質感を出すのはとても難しいです。
フラッシュでも撮影してみましたが、光りをうまく回すのが難しく硬くなりがちで、自然光の方が自然な写りでした。

招き猫


照明は横着をして部屋の天井灯です。
ブックエンドを使って背景に白い紙をR状に置きます。透けるのを防ぐため、後ろにホワイトボードを置いていますが、透けなければボードは特に必要ないでしょう。
天井灯の光りを和らげ回すため、トレーシングペーパーをかざします。
トップライトに近い光で、猫の正面が暗くなりがちですし、トレペにより光りがフラットになりすぎましたので、写真には写っていませんが、手前右からレフで起こしています。
それでもちょっとメリハリが足りなかったのが反省点です。

データ α7Digital Macro50mmF2.8 Amode f5.6 1/2sec. +0.5EV ISO100

小物撮影では、ミニスタジオなどが市販されていますが、光りをコントロールするのが難しく、小物撮影小物で紹介した小物類が役に立ちます。

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招福

2007-01-07 11:03:23 | その他 Others
お正月気分はもう抜けてきましたが、時節柄「招き猫」です。
可愛いのでご紹介です。

右手挙げはお金・福を招き(金運招福)、左手挙げは人・客を招く(千客万来)と言われているようですから、この猫は人を招いているんですね。
広がる世界にも書きましたが、益々人の輪が広がると良いです。

招き猫については、いろいろなWebで紹介していますが、招き猫の豆知識が参考になるのではないかと思います。

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壱式Ver.6

2007-01-06 17:10:45 | ライト Flashlights
壱式Ver.6です。(写真手前がコリメータ仕様のVer.2、奥がVer.6です。)
外見は、LEやVer.5の黒壱を除くと以前と変わりありませんが、中身が違います。
仕様は次のとおりです。

LED:LuxeonⅢ-UW0J
コンバータ:SuperConverter出力約540mA(実測値)
フレクタ:SO17XB加工
レンズ:ミネラルガラス
表面処理:梨地ニッケルクロム

そうLuxeonのbinがUW0Jなのです。
私好みのW0。しかもUランク。

もっと色温度の高い方が白く明るく感じるのですが、人肌や木肌を照らすと妙に白っぽく不自然に感じることがあります。
W0ですと、Y0等と比べると黄色っぽく感じますが、こちらの方が自然なのかなという感じがします。
同じbinでもばらつきがありますし、流す電流によっても色あいは違ってきますので、一概には言えませんが、私は、W0~X0が好きです。

さて、この壱式Ver.6、期待に違わず好みの色でした。
Uランクに出力約540mAとあいまって、今までより1ランク明るいです。
お気に入りがまた一つ増えました。

さて、この機会に壱式シリーズの仕様をまとめてみました。
概ねカトキチさんの引用ですが、間違いがありましたらご指摘ください。

壱式Ver.1
2003.11.15プレオーダー、2003.12.14正式オーダー、2003.12.29頒布発送。
頒布数約45個。(記憶が曖昧)
ボディ:A6061アルミ合金CNC削りだし
レンズ:ガラス製
集光:加工NX05 (GlowPowder入り)
エミッタ:LuxeonⅢ bin TV1L
コンバータ:Badboy300、400、500から選択
表面仕上:無電解ニッケル+クロムメッキ
寸法:全長約55mm、最大外径約20mm 重量約31g
使用電池:リチウムCR2x1
防水性能:風呂で遊べる位

壱式Ver.2
2003.1.15先着順によりオーダー、2003.3.1頒布発送。
頒布数、完成版・キット版合計100個。(記憶が曖昧)
ボディ:A6061アルミ合金CNC削りだし
レンズ:ガラス製
集光:加工Fraen (GlowPowder入り)
エミッタ:Luxeon1w-HD bin QWAH
コンバータ:MadMax
表面仕上:無電解ニッケル+クロムメッキ
寸法:全長約55mm、最大外径約20mm 重量約31g
使用電池:リチウムCR2x1
防水性能:風呂で遊べる位

 (私は、キット版を購入したので以下の通り。)
ボディ:A6061アルミ合金CNC削りだし
レンズ:ガラス製
集光:加工NX05 (GlowPowder入り)
エミッタ:Luxeon1w-HD bin QWAH
コンバータ:Badboy350(抵抗を0.15Ωに変更)
表面仕上:無電解ニッケル+クロムメッキ
寸法:全長約55mm、最大外径約20mm 重量約31g
使用電池:リチウムCR2x1
防水性能:風呂で遊べる位

壱式Ver.3
2004.5.26先着順によりオーダー、2004.7.2頒布発送。
頒布数約370個。
ボディ:A6061アルミ合金CNC削りだし
レンズ:ガラス製
集光:SO17XAリフレクタ加工品
エミッタ:LuxeonⅢ TYAJ
コンバータ:ARC-mania氏製作の新型スーパーコンバータ(出力380mA)
表面仕上:無電解ニッケル+クロムメッキ
寸法:全長約55mm、最大外径約20mm 重量約31g
使用電池:リチウムCR2x1
防水性能:風呂で遊べる位

Ver.3.1
2004.9日にちを区切って申込み全数受付。2004.12.中旬頒布発送。
仕様は、Ver.3に同じ。

LE(Limited Edition)
2004.11.2抽選によりオーダー、2005.2.7頒布発送。
ボディ:A6061アルミ合金CNC削りだし
レンズ:ガラス製
集光:SO17XAリフレクタ加工品
エミッタ:LuxeonⅢ bin TWAJ
コンバータ:SCⅢ
表面仕上:Hard Anodized
内面処理:ChemKote
寸法:全長約55mm、最大外径約20mm、重量約31g
使用電池:リチウムCR2x1
防水性能:風呂で遊べる位
その他:ヘッドの裾をテーパー加工し、よりスマートに外観が一部変わる。

Ver.4 2005.5.15
ヘッド・ボディ仕上げ:ブラスト+ニッケルクロム
LED:LuxeonⅢ-TY0J
コンバータ:SCⅢ 出力約400mA
集光:SO17リフレクタ加工品
レンズ:ミネラルグラスレンズ
その他はVer.3に同じ

Ver.5 2006.6.26受付
ヘッド・ボディ仕上げ:黒HA
LED:LuxeonⅢ-TWAJ
コンバータ:SC出力約450mA(実測値)
リフレクタ:SO17加工
レンズ:ミネラルガラス
その他はVer.4に同じ

Ver.6 2006.12.28受付
表面処理:梨地ニッケルクロム
LED:LuxeonⅢ-UW0J
コンバータ:SuperConverter出力約540mA(実測値)
リフレクタ:SO17XB加工
レンズ:ミネラルガラス
その他はVer.5に同じ

この他に、ステンレス、チタン、真鍮、ニッケルシルバーの一点物もあり。
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広がる世界

2007-01-02 23:21:45 | その他 Others
Dong-min Parkさんからいただいた年賀状です。
爽やかな朝の感じが伝わってきます。
日本語で挨拶も入れてくださっています。

私が送った年賀状はこちら。
国内は壱式ですが、韓国にはJCR2です。
どちらもそれぞれの国を代表するライトだと思います。



インターネットを始めて、ライト、写真の関係でいろいろな人と知り合いになれました。
居ながらにして遠くの同じ趣味の人と知り合いになれるというのは、インターネットの普及のおかけですね。

また、国内だけでなく韓国の方ともメールをするようになりました。
私はまったく韓国語が分かりませんが、翻訳サービスを使って、何とか会話ができています。
これもインターネットサービスのおかげです。

さあ、今年はどんな世界が待っているのでしょうか。
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