LumintopのAAA仕様のライトの内、日亜219LEDを搭載したものは、
Copper Tool AAA、
Tool Ti、
Copper Worm、
Brass Worm、
Silver Wormの各ライトです。
これらは、アルミボディに比べ、質感はよいものの、重さが重いです。
小型のAAAライトですから、重さが軽いのも欲しいのですが、アルミボディの
Tool AAAや
Colored Worm(2016)には、CREE XP-G2 (R5) LED仕様しかなく、Nichia 219 LED仕様がありません。
そこで、Tool AAAには、Copper Tool AAAの日亜219LEDのモジュールを移植しました。(写真右から2番目。)
モジュールは、ねじではまっているだけで接着はされおらず、簡単に外れましたので、交換も容易にできました。
この要領で、Colored Worm(2016)にSilver Wormのモジュールを移植しようと思いましたら、なんと、モジュールの長さが違って移植することができないではありませんか。Oh my God!
という訳で、困ったときのカトキチさん頼みと言うことで、Colored Worm(2016)のエミッタCREE XP-G2 (R5) LEDを日亜219LEDに交換していただきました。(写真1番右)
こうして、軽いボディのTool AAAとColored Worm(2016)も、高演色(CRI92)の日亜219LDE仕様になったのであります。
嬉しいなぁ。
カトキチさんありがとうございます。
写真左から、Tool Ti、Copper Tool AAA、Tool AAA、Colored Worm(2016) Black。いずれも日亜219高演色(CRI92)LED仕様。
目下の悩みは、これらのライトをどう使い分けようかです。