p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

平湯大滝 その3

2013-02-28 20:03:31 | 風景・日常 Scenery, daily life
平湯大滝 その1その2に続くその3です。

滝のライトアップです。

滝見台では人が多く三脚を立てられませんでしたが、こちらは少し離れたところ。イベント広場の舞台の裏側からです。




以下日記。

滝見台についたときには、すでにライトアップが始まっていました。
でも、手前が青と緑に照らされているだけで、滝そのものはほとんど光が当たっていません。
おまけに既に人は多く、三脚を立てる場所もありませんでした。

それよりも番外編に書きましたように、ダイヤモンドダストのほうが気になって、そちらばかりを狙っていました。
そして、カップルの写真をね。
気温は-8℃ぐらいで、あまり寒くありませんでした。

そうこうしているうちに辺りはすっかり暗くなり、滝もライトに照らされて見えるようになりました。
友人曰く、時間が経ってライトの明るさが増したのではないかと。
しかし、ただ照らされているというだけのことです。
もっと輝き感が出るようなライティングかと思っていましたら、そうではありませんでした。

三脚を立てられないし、さほど感動もしないので、手持ち撮影で終了。
滝はちょっと残念だったけれど、カップルとの出会いはハッピーでした。

帰り道に、近くの休憩所(イベント広場)に人が多くいたので、ちょっと寄ってみることにしました。

続く。
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平湯大滝 その2

2013-02-27 20:39:07 | 風景・日常 Scenery, daily life
平湯大滝 その1に続くその2です。

夕方、駐車場で少し時間をつぶしている間に撮った写真です。
何だか模様が目に留まりました。

そうこうしているうちに人が増えてきましたので、ライトアップまでにはまだ時間がありますが、場所取りのために滝まで出かけることにしました。

続く。
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平湯大滝 その1

2013-02-26 21:09:06 | 風景・日常 Scenery, daily life
さて、2月23日(土)の友人との平湯大滝への日帰り旅行ですが、いつものように旅日記にしようかと思いましたが、だらだらと説明写真を添付しても面白くないかと思い、印象に残った写真などを添付することにしてみます。

第1回(番外編を除く)は、平湯大滝です。

完全には凍結していませんでした。
中央部に水が流れています。(表題写真)
α900 70-200mmF2.8G(200mm) Amode f8 1/320sec. +0.7EV ISO200 AWB

人はまばらで、人が少なくなると静寂を感じます。
が、全く静かではなく、残念ながら「ああ自然の中に来たなぁ。」という実感はありませんでした。
まあ、観光地ですから仕方ありませんけどね。

引いて撮ったりもしてみましたが、撮影できるスペースは限られているので、「誰が撮っても同じ写真」は否めません。


α900 24-70mmF2.8ZA(50mm) Amode f8 1/250sec. +0.7EV ISO200 AWB



NEX-5R 18-50mmF3.5-5.6(18mm) Amode f8 1/250sec. +0.7EV ISO100 AWB-R1

曇っていて時折雪がちらつき、光の面白さもないので、ちょっと何だかなぁ、と気持ちがしっくりときませんでした・・・。

続く


さて、旅日記は文章で綴ってみようと思います。
興味のある方だけどうぞ。

朝7時半ごろ出発。
途中先日の「雪を求めて その1その2その3」では、路面や木々には雪がなかったものの、今回は、早々と木には雪が積もっていました。

途中のサービスエリアではソフトクリームをいただきました。
寒いのにソフトクリーム?! 寒っ。
友人曰くおいしいのだそうです。確かに濃厚でした。

高速道路を下りると、路面もだんだんと白くなってきました。雪が目当てなら、こうでなくちゃね。
でも、思った程雪は降らず、時折ちらつく程度でした。
それでも新穂高のライブカメラを見てみるとガスの中。平湯大滝のみへ行くことにしました。

平湯へは昼過ぎに到着。
近くの温泉のレストランで昼食を取りました。
床暖房でぬくぬく。暖かかったよ。
私はかき揚げそばを、友人はとろろそばと焼き魚をいただき、それだけでは少し足りなかったので、ピザを二人で注文しました。
お腹いっぱい。

さて、まだ時間は早いですが、他にすることもないので、平湯大滝まで歩きました。
路面は圧雪されて沈みはしませんが、普通の靴を履いている人は滑ったりしていました。
私はカメラ機材を背負っているので、滑って転ぶわけにはいきません。
アイゼンを付けましたが、歩きづらく、上り坂ということもあって結構息切れしてしまいました。ふぅ、もう歳かぁ。

滝見台に到着すると、人はまばらでした。
完全には凍結しておらず、ちょっと残念。気温は-5℃ぐらいだったでしょうか。あまり寒くはありませんでした。
しばらく滝を眺めて写真を撮ったりしていましたが、他にすることもないので、戻ってレストランで飲み物を飲んで休憩。
朝から眠かったので、昼寝をしてしまいました。
他にお客さんはいなくて、閑散としており、これで観光地?とちょっと寂しくもありました。

夕方、駐車場に戻ってくると、だんだんと人がやってきました。
どうやら日中よりもライトアップのほうが目当てのようです。

こちらも続く。
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平湯大滝 番外編

2013-02-24 10:49:59 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日、友人と二人で平湯大滝まで行ってきました。
旅日記は順次ご紹介するとして、今回は番外編です。

夕方から滝のライトアップを見に行ったのですが、今一つ。
滝見台を照らす電灯の明かりに雪がダイヤモンドダストのように輝いて綺麗でしたので、そっちを狙っていました。
人、できればカップルを前に配置し、ラインライトにして雪を撮りたいと思いましたが、なかなか思うように人は立ってくれません。

そこで思い切って近くにいたカップルに声をかけ、撮影意図を伝えましたら、即OKでした。
そうして撮れたのが表題写真。

さすがにもともと暗いですし、ライトを背にして顔が陰になっていますので、肉眼でもかなり暗く、Dレンジオプティマイザーを使っていることもあって、かなりノイジーです。
こんなときは、スローシンクロで軽くフラッシュを炊いて人物を明るくするとよいのでしょうが、滝の写真を撮る予定でフラッシュは車に置いてきてしまいました。
でも、雰囲気は伝わるでしょうか。
Data:α900 24-70mmF2.8ZA(55mm) Amode f2.8 1/10sec. -1.7EV ISO1600 AWB D-R+Lv3

本当は、プライバシーに配慮し、こんな風に後姿を想像していたのですが・・・、
(これも後ろ向きに立っていただきました。)



顔出しOKとのことで載せさせていただきました。
旅先での出会いはいいものですね。
とてもハッピーな気分になれました。
お二人さん、ありがとうございました。^^

メールくださいね。もっと大きなデータをお送りします。
右サイドバーのメッセージを送るからでもいいですし、アドレスは、popos735アットmail.goo.ne.jpです。
(迷惑メールを防ぐために「@」を「アット」で表示しています。)
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か・・・っ、買ってしまった。

2013-02-22 21:22:22 | 写真関連 Photograph
買ってしまいましたよ。ソニーNEX-5R

キヤノンG15は、テレマクロができるのは魅力ですが、絵作りがどうも好みではありません。
先日カメラ屋さんで、NEX-5Rを見ましたら、小型でキットレンズも薄く、なかなか気に入りました。キットレンズの50mm側(35mm換算75mm)でもそこそこ寄れるし。
NEX-6と同性能で、大きな違いと言えば、電子ビューファインダーが付いていないこと。そして、値段はお安すく、タッチパネル搭載。
電子ビューファインダーは、好みではありませんので、日中明るい時に、どうしても背面液晶では見づらい時ぐらいしか使わないでしょう。
ただ、あっても邪魔にはならず、なくて困ることがあるかもしれないという思いはないではありませんが、価格と大きさの差は大きいです。
操作系はNEX-6に似ており扱いやすいとは言えませんが、NEX-6を触っているうちにだんだんと操作方法が分かったてきましたので、良しとしましょう。

そうなるとまた他機種との比較が気になります。
APS-Cサイズの撮像素子で言うと、キヤノンEOS-Mはレンズが揃っていないし、フジX-E1は、以前書きましたようにパープルフリンジが気になるのと、サブシステムとしては値段が少々お高いです。
マイクロフォーサーズも気になるところですが、基本的に4:3の画面を小さくして3:2にして使うのはもったいないし、APS-Cサイズに比べてボケも1段ほどボケにくくなるようです。
キットレンズはAPS-CサイズもマイクロフォーサーズもF3.5~F5.6が主流です。ただでさえ暗いレンズなのに、マイクロフォーサーズでは、APS-Cサイズより1段分ボケが小さいのはいかがなものかと。
明るいレンズも出でいますが、それなりに大きくお高くなってしまいますし。
そうは言っても、全体的に小型軽量なのはマイクロフォーサーズに分があります。しかし、高級コンデジと言えども小さな撮像素子では限界があると感じての買い替えですから、いっそAPS-Cか。
APS-Cサイズなら、キットレンズは暗いけれども、明るいレンズを搭載した2/3型や1/1.7型のコンデジよりはたぶんボケるでしょうし、撮像素子の大きさから絵はしっかりとしていることは間違いないでしょう。

そんなこんなで、消去法でNEX-5Rにいたしました。
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS + E 55-210mm F4.5-6.3 OSSのWズーム。いわゆるNEX-5RYです。55-210mmはF値が暗いし、100mmマクロほどの大きさとは言え、普段持つのには負担になるので使うんかいな、と思いますが、単体で購入すると3万円以上するものが、キットですと半値以下。
商売がうまいね。そりゃ買っちゃうよ。
さらに、迷ってマウントアダプターも追加購入しちゃった。AFのできるやつ。
フルサイズのズームは、24(28)-70mmF2.8、70(80)-200mmF2.8と100-300mmF4しか持っていないので、小型ボティに巨大レンズですから、バランス的には??ですが、35mmF2を付けてフルサイズでいう50mmレンズ代わりにしてはどうかという思いがあります。

さて、X10G15、NEX-5Rの大きさを比べてみると、一番背が高いのはG15で、一番薄いのもG15です。
NEX-5Rはボディは薄く小型で背も低いですが、さすがにレンズは薄いとは言っても大きいですね。
でも、APS-Cサイズのカメラとしては十分小さいと思います。



「しっかりした絵を得るためには大きくて重くてもしょうがない。」と思い、α900を持ち歩いていましたが、iPhone4Sの写真を見て、webぐらいなら十分な画質ではないかと感じ、小型軽量なカメラも欲しいと思い、いろいろ迷って高級コンデジX10とG15を購入。
NEX-5Rは交換レンズも含めると軽快とは言えなくなりますが、、コンデジでは高級コンデジと言えども、画質は大きな撮像素子にはかなわないと感じたわけですから、ここは原点に戻って、「しっかりした絵を得るためにはある程度大きくて重くてもしょうがない。」そう思うようにします。

さて、X10とG15はどうしようかな。
子供に譲ってもいいけれど、2台も必要ないし。
このブログで購入してくださる人を募ろうかなぁ。
手持ちの資金がすっからかんになっちゃったよ~。誰か買ってぇ。

写真は、全くの説明写真です。
明日は朝から穂高と平湯大滝に行く予定ですので、準備もあり、ゆっくり写真を撮っている暇はありません。^^;
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bum's cafe

2013-02-21 22:56:40 | その他 Others
今年2月11日にオープンしたばかりのお店です。
どこかで見たような・・・。
そう、小百々カフェの後です。
小百々カフェは昨年の12月に閉店し、オーナーが変わっての新装オープンです。

外観は、壁面看板が変わって、壁の色が白から薄黄色になり、窓の前のオブジェが植物から車に変わった以外は、昔のままという感じです。



内装は、壁が薄汚れた白色から綺麗な薄黄色に変わりました。
床面はそのままで、天井の裸電球は、丸いボールに変わっていました。
厨房もきれいになっています。



テーブルやいすも一新され、モダンとクラシックが同居している感じです。



例の光景を同じ角度で撮ってみました。



が、趣はないですね。G15での撮影のためか、茶色のいすが紫がかり、床のグレーが青っぽく写ってしまっていますし。

注文したのは紅茶。
350円で、普通のお値段。味は美味しかったです。



さて、もう一度行きたいですか?
答えは「No!」です。
なぜか。
席に座るとすぐに水と灰皿が出されたからです。
ランチタイムの10時から14時までは禁煙なのは良いですが、それ以外は喫煙可。
このときは14時を回っており、灰皿が出されたわけですが、いきなり灰皿が出されたことに「ムッ!」として、「灰皿を出すのがサービスだと思ったら間違っていますよ。」と思わず言葉に出てしまいました。
禁煙ではないにしても、言われたら灰皿が出てくるぐらいの店ならまだしも、このようなサービスの店は二度と行きたくありません。
悪口ばかりを書いても行けませんので付け加えますと、それ以外の店主の対応は丁寧で良かったですよ。
幸い、他にお客さんは一人だけでたばこを吸っている人はいませんでしたし。
たばこを気にされない方なら、良い店ではないでしょうか。
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雪を求めて その3

2013-02-20 22:12:11 | 風景・日常 Scenery, daily life
「雪を求めて」その1その2に続くその3です。

昼食の後は、少し足を延ばして、大きな杉の木のあるという白山中居神社というところへ向かいました。
途中、通り沿いの駒ヶ滝の氷瀑(表題写真)に寄りましたが、日が当たっておらず、輝き感がなく、少し茶色味もかかっていて、絵になりませんでした。

相変わらず、路面に雪はないです。
しかし、神社に着くと、参道は雪で閉鎖されていました。

仕方なくさらに進んでみると、橋があり、流れが綺麗でした。



橋の向こうは雪景色。



おおっ、これはもう一度雪上走行かとちょっとワクワクしましたが、一方で、道は狭いし、最近車が入った形跡がありません。
途中でまたスタックしても困りますので、少しだけ入ってあきらめました。
残念ではありますが、あきらめるという判断もまた大切です。

戻る途中また雪の積もっていそうな道があったので入ってみますと、雪原が綺麗でした。



雪の壁もできています。
(あとで分かったのですが、この雪原はお墓でした。墓石が一部ちょこんと顔を出していました。)



時折雪原を風が駆け抜けて、地吹雪(雪煙)が舞い上がりました。
これまた冷たいけれど気持ちいい。

名残惜しいけれども、友人が夜には別の予定があるので、帰る時間です。

最後に趣のある道の駅で、



五平餅を食べて、(表面がかりっとして美味しかった。)



帰路につきました。

おしまい。

今回はあまり良い写真が撮れなかったので、旅日記です。
まあ、写真は撮れなくても雪遊びが楽しかったので、それはそれで良しです。
次の冬にはもっと時間を取って、もっと雪のあるところへゆっくりと遊びに行きたいと思います。
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雪を求めて その2

2013-02-19 22:44:53 | 風景・日常 Scenery, daily life
間が空いてしまいましたが、「雪を求めて」のその2です。

再度高速道路に乗り高鷲ICまで。途中白鳥ICから渋滞にはまってしまったので、白鳥ICで降りて下道で行けばよかった。
それはさておき、相変わらず路肩には雪はあるものの道には雪がないので、少し山の方に進み、別荘街のようなところに迷い込みました。
やっと、路面にも雪が。(表題写真)
これで雪遊びができます。

どんどん奥へ進んでいくと、おっと、スタック。
表題写真よりは積雪はありましたが、腹を擦るほどではなかったので、私も行けると思いましたし、長くパジェロに乗っていて、今はアウトランダーに乗っている友人も行けると思ったのにぃ。
タイヤが空転するというより、CVTが空転するという感覚でした。
仕方なくそろそろとバックで下り、方向転換できるところまで戻りました。
車を降りてみると、思ったより急な坂でした。
それにしても、あんな程度の雪でスタックとは、ちょっとがっかりでしたが、4駆にスタッドレスでも過信は禁物と改めて感じました。

一帯の道の路肩には雪の壁ができていて、積層になって面白かったです。



この時の気温は-7℃、北面は解けていませんが、南面は一部溶けて凍り、氷柱になっているのも興味深かったです。
氷柱を写真に撮りましたが、撮ろうと思うと日が陰り、陰影がなくて背景と同化していまいました。(T_T)

雪道を走るときの感触は、無積雪路を走るのとは異なって、ある意味気持ちが良いです。
もちろん無茶をしては事故の元ですから、そこはほどほどに。

一通り雪道を楽しんだ後は、分水嶺へ。
雪に隠れて場所もよく分かりませんでしたが、通りがかりの人に聞いて、スパッツをはいて歩いて奥に進むと・・・、ありました。



こちらは北に、



こちらは南に流れていました。



って、写真では分からないよ。^^;

他に人は入っておらず、周りはこんな感じです。



さて、お昼が近づいてきたので、昼食です。
お蕎麦屋さんで、私はカレーうどんを、友人はとろろそばをいただきました。
濃厚で暖かくって、ふぅ。眠くなっちゃうよ。

続く。
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オリジナルデザインカスタムナイフ

2013-02-18 21:57:51 | ナイフ Knives
雪を求めて」の続きがまだですが、またしても別ネタを。

以前にお願いしてあったオリジナルデザインカスタムナイフがやっと出来上がってきました。

仕様等

鋼材:S30V
全長:100mm
ハンドル厚:3mm
刃先厚0.5mmと0.8mm
表面仕上げ:サンドブラスト
シース:カイデックス

鋼材:VG10
全長:100mm
ハンドル厚:3mm
刃先厚0.5mm
表面仕上げ:サンドブラスト
シース:カイデックス

鋼材と、グラインドを変えた3種類です。
グラインドについては、以前こちらに書きましたように、丈夫さと切れ味を両立させるため、2種類作っていただきました。

外観・仕上げ等。
表面がサンドブラストで、落ち着いた印象です。
カスタムナイフですが、田中氏のロゴマークが入っていません。これはエッチングが乗りにくいからだそうで、別の方法を考えていらっしゃるようです。
刃先(カッティングエッジ部の根本)の厚みは、0.5mmと0.8mmですが、パッと目には違いがよく判りません。峰側から見比べると、厚みが違うのが分かります。
0.5mm厚だからいかにも弱そうで、0.8mm厚だからいかにも丈夫そうという印象はありませんでした。
中央の穴は、指掛りと、シースのロックに貢献するように、位置と大きさはお任せで開けていただきました。
シースは、鳩目を小さくし、全体にもっと小さくできるとよかったです。厚みはかなり薄いもので作られています。

使用感等
握った時の感触は、大きさが小さい割には良いです。自分でデザインし、焼き入れ前に確認しているので、問題ありませんでした。
中央の穴も、指掛りにちょうど良いです。
切れ味は、タッチアップしてみると0.5mm厚の方が切れ味が良いように思いました。
S30VとVG10の違いは、よく分かりません。

シースは、3本とも感触が違います。
1本はカチッとはまる感じがありますが、もう1本はほとんどなく、更にもう1本は固くて抜けませ~ん。
また、鳩目の後方は、隙間が空いてしまいます。かなり薄いカイデックスを使っているからかもしれません。

まとめ
刃先部を0.5mmと0.8mmの2種類を作っていただきましたが、結果的には通常の厚みの0.5mmで良さそうな気がします。
ただし、これは見た目だけでは判断できませんので、いろいろ切ってみて、検討したいと思います。
シースはナイフと一体だと常に思っています。残念ながら今回のシースの出来には満足していません。

市販のナイフではなかなか納得いくナイフがありませんので、自分でデザインして作っていただいたのですが、自分自身試行錯誤的なところがありますので、一度で満足のいくものを作っていただくのは難しいです。
今回は特にシースに難ありで、再度相談してみようと思います。

写真はとりあえず、大きさが分かるようにiPhone4Sと一緒に撮ったものです。
が、ダイニングで手持ち撮影しただけの写真ですので、きちんと撮り直したいと思ってます。
ロゴマークが入ってからかなぁ。
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あおなみ線 SL

2013-02-17 20:45:16 | 風景・日常 Scenery, daily life
雪を求めて」の続きの前に、タイムリーネタを。

昨日と今日の2日間、あおなみ線をSL C56が走りました。
沿線沿いにある知人宅のホームパーティに誘われましたので、鉄道マニアの友人と一緒に出かけてきました。
一緒に昼食と歓談、SL鑑賞と、知人のエジプト旅行スライド鑑賞が目的です。

エジプトも雄大ですね。
テレビで見るシーンもありましたが、初めて見るものもありました。
大きなテレビで見るのは迫力があります。

さて、SLですが、廊下に出ての撮影です。近所の人たちも出てきていました。
また、近くに公園があり、たくさんの人出でした。
子供連れも多かったですが、SLは見たことも乗ったこともないという人もたくさんいたでしょうね。

表題写真
公園の前でしばらく停車しましたので、名駅のビル群と絡めて全景を撮りました。
天気が曇っているのと、止まっているので煙が出ていないのが残念です。

走り出しました。蒸気と汽笛の音が心地よいです。
鉄道マニアの友人曰く、「連結棒が一番下に来た時が撮影のタイミング」だそうですが、ずれちゃった。



午後にも走りましたので、再度廊下に出て、今度は別の場所から狙ってみました。
日は照りましたが、おっと電柱?がかぶっちゃった。



今度はタイミングはOKかな。



肉眼では分かりませんでしたが、写真を等倍で見てみますと、車両先頭に記念のマークが。
でも、鉄道マニアに言わせると、こういうものを付けなくて、当時のままの姿の方が良いのだそうです。



そしてこの車両、昭和14年製なのですね。古いのによく整備されていて綺麗な車体です。



SLは30年近く前に大井川鉄道に行った時以来です。
沿線が煤で汚れるなどの影響もあるようですが、汽笛の音などは心地よく、なんだか懐かしいSLは時々見てみたいものです。
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雪を求めて

2013-02-16 21:11:49 | 風景・日常 Scenery, daily life
この冬は、名古屋ではたくさん雪が積もっていないです。
例年は、一冬に1度か2度はあるのですが、この冬はもう2月も中旬。積雪は望めないでしょう。
せっかくスタッドレスを履いていることだし、友人と二人で、ひるがの高原方面へ雪を求めて出かけることにしました。

途中、節分草が咲いているかもしれないお寺に寄りました。
友人の案内なので、場所も名前も分かりません。と言うか、忘れました。^^;

入口近くに池があり、半分凍っていました。落ち葉がそのまま綺麗に沈んでいるのも印象的でした。(表題写真)

水が透き通っています。



で、足元に見つけましたよ、節分草。
既に節分は過ぎていますので遅いかなと思いましたが、この地方は寒いせいか、まだ咲いていました。



雪はと言うと、この程度です。



路面には全く雪はなく、スタッドレスの意味がありません。
更に北を目指します。

続く。
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男の料理

2013-02-15 22:32:33 | その他 Others
今日は、男の料理を作ってきました。

職場の同僚が通う料理教室ですが、同僚の都合が悪く代理出席です。
人が変わっても、材料費が変わるわけではありませんし、口コミで生徒が広がればよいという考え方から、代理出席可とのことです。

4人一組ですが、今回は3人。
メニューは、さわらの幽庵焼きとかぶのあちゃら漬け、ピリ辛けんちん汁、ほうれん草としめじのからし酢和え、の3品です。

私は、ピリ辛けんちん汁を担当。
とは言っても、だし汁や合わせ醤油はあらかじめ準備してありますし、野菜の皮もほとんどむいてあり、
やることと言えば、切って炒めて煮るだけと言う感じ。
あまりにも準備されすぎていてあっけなく、自分で1から作れと言われても無理です。
ここで体験して、家でまたゆっくり1から作ってみるというスタイルですね。

それに、参加した同僚は、せっかちな性格なのか、一番早く作って一番早く食べ終わらないと気が済まないらしく、いや実際にそう言っていて、落ち着いて味わうこともできませんでした。
作るのは手際よくと言うのは分からないでもないですが、食べる時ぐらいは歓談しながらゆっくり味わって食べたかったなぁ。

と言うわけで、ブログネタにはなりましたが、通ってみようという気にはなれませんでした。

そうそう、久しぶりに包丁を握りましたが、先生から手つきはいいねぇと言われましたよ。
お世辞かな。^^;

なんだか、ぷーたれた記事になってしまいましたね。
でも、料理はそこそこおいしかったし、めでたしめでたし。
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喫茶 古時計

2013-02-15 22:14:11 | 風景・日常 Scenery, daily life
以前に訪れた古時計を再び訪れてみました。

前回はiPhone4Sでの撮影でしたが、今回は、キヤノンG15です。

表題写真 コーヒーの店とありますが、裏口(駐車場側)にはジャズの絵もあり、店内にはジャズが流れてます。

店舗全景はこんな感じ。



あとは、気になる小物や空間を。



クラシックカメラも、いくつか置いてあります。



ケースの中。



壁には時計がいっぱい。全部止まっていて、別の時刻を指しています。



今回は、たばこを吸っている人がいて、少しタバコのにおいがしたのは残念です。
でも、大人の隠れ家的な落ち着いた喫茶店だとは思います。
夜は7時までですが、明るい時間より、こういう暗くなってからの方が似合うかな。

さて、前回のiPhone4Sの写真と比べると、今回のG15の方が良いですね。
でも、昨日載せたバレンタインデーの写真では、α900の圧勝。
α900だとどんな絵が撮れたのかなぁ。気になるところ。
まあでも、これはこれで気にはならないから良しとしまょう。
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St. Valentine's day

2013-02-14 22:47:38 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、バレンタインデー。
職場で義理チョコをもらうまでは、今日がバレンタインデーであることをすっかり忘れていました。
思わぬ出来事のようで、ちょっと嬉しい。

表題写真は、妻にもらったもの。
本当は、別の物の予定が、子供がこのネコチョコが是非とも欲しいとのことで、購入。



必然的に、子供用にすでに買ってあったものが私用になったんですって。
と言うわけで、大人っぽくはないですね。中身はチョコマカロンです。

合わせ技で、フェアトレードのチョコも。
メッセージカードは手作り。飛び出す



子供からは、カフェタナカのノワール(特性ガナッシュ・ショコラ)。
いつものようにそのままではなく、一手間加えたpapaシール貼り。



職場でいただいたのは、同じくカフェタナカのノワール。偶然かぷっちゃった。



と、お弁当の中と、もひとつ義理チョコ。



お腹を壊さないように、ゆっくり食べよっと。

さて、今回の写真はα900とG15が混在しています。
職場では、昼休みと終業後にG15で撮影。
家でも横着をしてG15で撮ったのですが、絵作りが気に入らなくてα900で撮り直し。(ネコのチョコは子供のなので、撮り直しできず。)
比較写真は載せてはいませんが、その差に愕然。圧倒的にα900の方が色や質感が良いです。G15はくすんだ感じ。これではG15使いたくないよ。
まあでも、職場で撮った写真だけを見ると、これはこれで行けるかも・・・。
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夕方のお散歩

2013-02-13 20:54:24 | 風景・日常 Scenery, daily life
最近は、夕景と言うと緑ヶ池(その1その2その3比較写真でも)に寄ることが多かったのですが、この日は、空に表情がなさそうでしたので、別のところを歩いてみました。

表題写真
落ち葉がいっぱい。液晶モニターが可動式のカメラもありますが、アングルファインダーを使えばロウポジションもOKです。今回は使っていませんが。

奥へ歩くと、竜巻池なるものがありました。
竜と付く池はいろいろありますが、竜巻は初めて見ました。
でも、この日は風が強かったですが、西側は堤防に囲まれいるので、その付近の水面は穏やかでした。
竜巻はなかったよ。



南の方から見ると、他は波立っています。



東から見ると、夕日が眩しいねぇ。



池をぐるりと回って、
あしながおじさん?



少し進んで振り返ると、



更に進むと、いつもの緑ヶ池に出ましたが、ちょうど日は雲に隠れてしまいました。そのまま日没です。

風が強く冷たかったけれども、久しぶりのお散歩は気持ち良かったよ。

今回はα900で撮影。この方が撮っていて気持ちいいね。
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