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写真機材
撮影賜ります
そこで今年は、もう一つ中津川で有名なお店、川上屋の栗きんとんを買ってみました。
ところが、そのあとで、恵那川上屋の栗きんとんを見つけました。
分家のようです。
中津川の川上屋の栗きんとんにはトレハロースが入っていますが、恵那の川上屋のそれは、栗と砂糖だけでできています。
そういうわけで、食べ比べてみようと、こちらも買ってしまいました。
まず今日は、恵那川上屋の栗きんとんを食べてみました。
自家製より甘いけれど、栗の味はしておいしかった。
この時だけの季節の味。(^^♪
少し粒が残っていますが、子供も裏ごしせずに食べることができました。
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明日は、中津川の川上屋の栗きんとんを食べてみよう。
(写真は、ワレモコウを添えてみました。気に入らないから、また撮り直そう。)
満席に近く、カウンター席でしたので、写真はあまり撮らず、ゆっくりと聞きました。
生演奏に加えて、柔らかいこのピアノの音色には、いつも癒されます。
指や腕の動きが、優雅に感じられました。
帰りに、覚王山通りを歩いてみました。
今と昔が混ざったお店が建ち並び、
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ハロウィンの飾りが。
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歩道には、可愛らしいベンチがあったりします。
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ふと見上げると、屋根にこんな顔が。びっくりしました。
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帰り道、空を見上げると青空がのぞいていました。
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今日は曇りの予報でしたが、雨も強く降ったりしました。
明日は晴れるかなぁ。
生演奏は、深みがあっていいね。コントラバスでしょうか、重低音も効いていました。
(演奏中の写真撮影は禁止ですので、表題写真ぐらいしか撮れませんでした。島田真千子さんは写っていません。)
久しぶりの名古屋港です。
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いろいろ見どころはありそうですが、時間がなかったので、Cats cafeで小腹を満たして帰りました。
Catsとは言っても、生猫がいるわけではなく、こんな程度。
エアコンの上
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トイレの扉
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メニュー表
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ハロウィンの飾りの方が目立ったりして。
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禁煙なのは良かったなぁ。ボリュームもあったし。食べ過ぎ。(^^;
休日も終わり。明日はまた仕事です。
あいにくの雨降りでしたが、たくさんの人出でした。
昼間は見ることはできませんでしたが、夜は、Valentine Driveで行われたライブを見に行ってきました。
表題写真は、lvsvnの皆さん。
そして、メンバーの皆さん。
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柚美さんは、メインボーカルではなく、キーボード担当でした。
今回は、大人のバンドで、曲自体は悪くはないのですが、タバコを吸う人が多く、煙って臭いのと、ロックの大音量にはまいりました。
タバコのないところで、ゆったりと聞きたいものです。
そういう意味では、夜会24は、禁煙とうたっているわけではないのですが、暗黙の了解なのか誰もタバコを吸いませんので、心地よいです。
ベースラインの弾き語りは、食事をしながら静かにゆったりと聞けるのがいいですね。ただ。こちらも禁煙でないのが残念ですが。
お目当ては、フェアトレードのお店です。
わっばん×SEEDのコラボパンや、魚のキーホルダー、バナナ、ジンジャークッキーを買いました。
表題写真は、愛知大学国際協力団体SEEDの皆さん。
若い人が、フェアトレードに興味を持って活動するのは、喜ばしいことです。
テーブルと椅子があったので、買ったはちみつカカオアイスやコラボパンを食べたけれど、どちらもおいしかった。
写真のパンは、カカオのクマさんと、魚のチョコクリームパン。
妻が、魚のキーホルダーを添えました。子供へのお土産です。
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お店を回った後は、知り合いの奥さんが出品している写真展を見に行ってきました。
石畳の写真で、新鮮な切り口でした。
自然を求めて出かけるのもいいですか、街をブラブラ歩くのも楽しいものです。
天気が心配されましたが、綺麗な月が見えました。(表題写真)
お供えは、ススキとリンドウ、そして、庭のワレモコウです。
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饅頭は、ウサギさん。
目が付いていなかったので、付けてみました。
上用饅頭ですが、栗餡で、栗の味がしておいしかったです。
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月を愛でて、饅頭をいただく。
小さな贅沢です。
9月の伊吹山というと寒いという印象しかなかったので、カッパと薄いダウンジャケットを持って行ったのですが、日差しは暑く風がほとんどなかったので、寒くはありませんでした。
登る前に、まずは少し腹ごしらえ。よもぎソフトと薬草ソフトを食べました。
よもぎソフトは、よもぎの香りがしなくて、抹茶ソフトのような感じでした。
薬草ソフトは、伊吹山でしか食べられません。以前から気にはなっていたのですが、今回初めて食べました。香ばしくておいしかったです。
さて山行は、荷物を減らすために、デイパックのほかには、カメラボディ1台に50mmF1.4とMacro100mmF1.4のみを持って歩きました。
歩くと汗をかき、風が吹くと心地よかったです。
表題題写真 サラシナショウマがたくさん咲いていました。なんとかトラノオかと思ったら、サラシナショウマだったのね。
琵琶湖は霞んでいましたが、輝いていました。
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日の光も心地よいです。
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草の間に少し岩肌が見える伊吹山らしい光景です。
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途中、子供が転んで軽いけがをしてしまった家族に出会いました。
「バンドエイドないよー。」という声が聞こえたので、救急ばんそうこうを渡しましたら、喜ばれました。
けがをして抱っこをせがんでいた子供も、自分で歩くようになったようです。
山頂では、ツバメがたくさん飛んでいました。
見て、と言わんばかりに飛び回っていました。
周りの光景は、霞んでいたので、あまり撮っていません。
しばらく景色を眺め、休憩してから帰途に就きました。
花は、イブキトリカブトやリンドウなどが咲いていました。
こちらは、フウロの仲間、エゾフウロかミツバフウロかな。
可愛らしく日に輝いていました。
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帰り道。
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駐車場に戻って山頂を見上げると、空が広いですね。
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帰り際、一瞬ガスが昇って行って印象的でした。
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久しぶりに妻と山に来て、静かだなと感じました。
穏やかな楽しい時を過ごしました。
「写真」は「写心」、心を写す鏡だと言われている。
1つの被写体を何人かの人が撮ったとき、それぞれ違った写真ができあがる。
それは、写真技術の良し悪しだけではない。
それを撮った人がどこに心を引かれ、どう表現したかったかが異なるからで、そういう意味で、できあがった写真には、それを撮った人の心の動きが映し込まれていると言えるわけだ。
花の写真であれ風景写真であれ同じことが言えるが、人物写真となるとこれがちょっと違ってくる。
撮り手の気持ちが映ると同時に、撮られる人の気持ちもまた映るからだ。
撮る側にしても相手や状況によって気持ちは違ってくるし、撮られる人にとっても、誰に撮ってもらうかで気持ちや表情が違ってくるのは当然である。
友人や恋人、家族に撮ってもらった写真には、プロでもかなわなかったりするのである。
このように考えると、人物写真は相手の姿を撮っているようで、実は相手と自分との人間関係を撮っているにほかならない。
ここが人物写真の難しさであり、また面白さでもある。
表題写真は、知人の友人の娘さん。当時17歳の女子高生。
最初はどうしてよいか分からず緊張しまくりだったのが、
知人にメイクをしてもらって撮られ慣れてきたら、アップでもじっとカメラを見つめることもできるようになり、
自然なしぐさも出せるようになりました。
こちらは、友人を撮ったもの。選挙用リーフレットの写真です。
撮れたという実感があって、彼自身も気に入ってくれた1枚です。(リーフレットからの写しです。)
2023.10.12追記
私の父母、義母の遺影は私が撮った写真です。でも義父だけは違います。
年老いてから何度か撮影に挑戦しましたが、なかなか緊張が取れません。
ふと妻がカメラを向けるととても良い表情をしてくれました。親子だから自然に良い表情ができたんですよね。
妻は写真に関して全くの素人ですが、私には撮れない写真でした。
人物写真は、商用等を除き相互無償で撮っていますが、対等の立場でいたいからです。
被写体 撮影者
モデル料がいる場合 撮らせてあげる > 撮らせてもらう
撮影料がいる場合 撮ってもらう < 撮ってあげる
相互無償の場合 撮ってもらう = 撮らせてもらう
2023.10.12 加筆修正
2024.12.12 写真は心を映す鏡なのか? を新規投稿しました。
その中で、私にとっの写真の原点は、「記録」だと述べました。
その記録とは、自分自身の記録であると同時に被写体の記録でもあります。
例えば、子供が入院していたころ、長い命ではないかもしれないと、生きたあかしとして撮りました。
それは自分の記録でもあると同時に子供の記録でもあります。
看護師さんも一緒に撮ったりしましたので、看護師さんの記録にもなったでしょう。
そして、看護師さんたちに「このお父さんは写真を撮る人。」という認識がなされると、カメラを向けても緊張することなく、自然な表情が撮れました。
被写体が人物ではなく、街や物であっても、将来重要な資料になり得たりします。
そういう意味では、街や物の記録と言っていいでしょう。
近年では、ライブや舞台撮影をすることが多くなりました。
依頼されて撮ることもありますが、そうでなくても、撮影禁止でなければ写真を撮っています。
それは、やはり自分の記録でもあると同時に、演者の記録にもなるからです。
演者は、その舞台に立つことを嬉しく思っています。しかしその姿を自分自身では見ることができません。
そういう姿を記録し、見せてあげたい。そういう思いです。そして、多くの場合喜ばれます。
喜んでもらえるから、私も嬉しい。そしてまた撮ります。
光や席の関係から、今日は写真は無理だと撮らないでいると、「どうして今日は撮ってくれなかったんですか。」と言われてしまったり。
たまには、カメラを置いて、肉眼でゆっくり楽しんだ方がいいかもしれない、その方がどれだけ楽だろう、と思ったりもするのですが、カメラマンの血が騒いじゃうのよね。
自分の記録、相手の記録、そして喜んでもらえるのを楽しみにして、撮ってしまいます。
P.S
ライブや舞台撮影では、撮影禁止の場合は撮らないのは当然ですが、撮影可であっても、演者やほかの観客に迷惑をかけないことも重要です。
だから、立ち位置は変えず、動き回って撮ったりはしません。
依頼された撮影であっても、邪魔にならないようにする配慮は必要ですね。
カメラマンは、黒子です。
とは言いつつ、少なからず迷惑をかけているだろうなということは、いつも気にしています。
表題写真は、自分も気に入って、相手も気に入ってくれた写真です。
3.11の3月と、この9月の年2回、防災用品の点検に努めています。
非常食の賞味期限や薬の使用期限の確認など。