p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

TOPS ALRT-01

2009-01-31 21:10:46 | ナイフ Knives
※2/5記事追加。前回の記事を一部加筆修正。

TOPSのALRT-01です。






実物より大きいです。画像をクリックすると19インチモニターでほぼ実物大に表示されます。

仕様(TOPS Knivesから引用)
Blade Length: 1 3/8" (実測:35.5mm)
O/A Length: 3 1/2" (実測:92.5mm)
Thickness: 3/16" (実測:5mm)
Blade Color: Black Traction Coating
Steel: 1095 High Carbon Alloy RC-58
Handle: Skeletonized
Sheath: Kydex With Snap link and Neck Chain
Mfg. Handcrafted in the USA
その他実測
幅:25.5mm
穴の径:17.5mm
重さ:ナイフ本体55g(ボールチェーン含む56g)、シース本体10g(ナスカン含む18g、ナスカン・ボールチェーン含む30g) 合計86g

外観・仕上げ等
小さいながら厚みがあり、とても丈夫そうで、その形状から、ナイフと言うより工具的な印象です。
Vエッジで、刃付けは、少しタッチアップすると鋭くなります。
シースはカイデックスですが、webの写真とは異なっています。
留金がなくなり、より小型になっているようですが、表面加工も違い、少々安っぽいです。
留具がないのに両面がどのように固定されているのか不思議です。
ライトが標準でセットになっていますが、ライトマニアとしては、ライトなしモデルも欲しいところです。^^;

使用感等
シースは内側にふくらみがあり、ナイフ本体の穴に引っかかる構造ですが、硬くてなかなか抜けないです。
指が使いづらいのでなおさらですが、そうでなくとも硬すぎると思います。
かなり気合を入れて、思い切って引っぱらないと抜けません。

ナイフは小さくハンドル材もついていませんが、厚みがありますし、人差し指を穴に通すことで、さほど握りづらくはないです。
太い指の人は指が入らないかもしれませんが・・・。
ライトは重石や指掛りの助けになり、握りやすさに貢献していますが、ライトとナイフは別々の方がよいように思います。
ライトがなくても、ボールチェーンやランヤードを取り付け、それに小指を掛けることで、比較的握りやすくなります。
このナイフに限らず、小さいナイフの場合、ランヤードなどに小指を掛けることで安定しやすくなります。

まとめ
下記のレビューにありますように、普段リンゴの皮をむいたり封筒を開けたりするような用途ではなく、サバイバルのバックアップツールという感じです。

レビューの参考/edcforums.com

※2/5追記
別のお店に注文してあったもう1本が届きました。
ライトは、前回のものは、LED LENSERのLR44・砲弾型LED・レンズなしのモデルのような感じでしたが、今回は、フォトンタイプのLighthound Keychain Flashlightが付いていました。
こちらの方が、色的にも重量バランス的にも相性が良いように思います。

シースは、同じタイプで抜く時に硬いですが、前回のように抜けないというような事はなく、硬めといった感じです。
見た目はほとんど変わりありませんが、硬さは全く異なりました。
また、前回は、シースに収めた時にほとんど遊びがありませんでしたが、今回は、少し遊びがあり、カタカタします。
微妙に大きさが違うのかな??
使い勝手は、断然今回の方が良いです。
ちなみに、ナイフ本体の違いはほとんどなく、シリアルナンバーはそれほど変わりませんでした。

※更に追記
シースが難くて抜きづらいので、内側の出っ張りをやすりでゴシゴシ削り取ってみました。
軽くなり過ぎないように慎重に作業しまして、よい感触になりました。^^
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AKOray K-102、 Tiablo MA1、新A1

2009-01-31 20:24:33 | ライト Flashlights
まず、単4電池1本仕様のライトAKOray K-102です。

仕様(DXから引用)
Brand: Akoray
Model: K-102 EDC
Emitter Brand/Type: Seoul Semiconductors SSC
Emitter BIN: W920C05
Emitter Color: White
Total Emitters: 1
Battery Configurations: 1 x 1.2V/1.5V AAA, or 1 x 10440 lithium battery
Voltage Input: 0.7V~4.5V
Switch Type: Clicky (Clickie)
Switch Location: Tailcap (Tail-cap)
Modes: 1
Mode Memory: -
Mode Arrangement: -
Typical Battery Runtime: ~1.5 hours (manufacturer rated)
Brightness: 60 lumens max (manufacturer rated)
Circuitry: 150mA Maximum Current Output, Non-Regulated
Lens: Coated Glass Lens
Reflector: Aluminum Textured/OP Reflector
Carrying Strap: -
Carrying Clip: Clip Included
大きさ(実測):長さ89.5mm、径15.5mm(クリップを除く)
重さ(実測):26g(本体+クリップ)

外観・仕上げ等
大きさは、サイズ表記を見て大きなと思っていましたので、届いてもびっくりはしませんでしたが、AAA仕様としては、大きいです。
Knight EVL ☆Rebel 0080-Bin 5-Mode LED Flashlightよりも少し径が太く、長さは4mm程短いです。
仕上げはとても綺麗です。やや緑がかった梨地仕上げで、落ち着いた高級感があります。
ヘッドのネジは角ネジで、Oリングは2重になっています。
エミッタはSSCですが、Rebel LEDよりわずかに小さいかなというぐらいで、見た目は、リフレクタを含めKnight EVLやTiablo A1と同じような印象です。

大きさ比較



左から、Knight EVL、AKOray K-102、Tiablo MA1、A1(New)、A1(Old)L0D。 19インチモニターでほぼ実物大。画像をクリックするとやや大きく表示されます。

操作性等
クリッキースイッチで、軽く押すと間欠点灯、押し込んで常時点灯です。
キャンドルモードにできるようスイッチは凹んでいますが、人差し指で押すには問題ありません。扱いやすいと思います。
(私は、右手人差し指を骨折していて充分に曲がりませんので、スイッチが出っ張っていたとしても、親指では押せません。)
ヘッドの回転もスムーズですので、テイルスイッチをオンにしておいて、ヘッドの回転でON・OFFすることも可能です。
クリップは、Knight EVLやA1の場合、クリップの取り付け部が引っかかり留めにくいですが、このクリップの形状は、引っ掛かりがなく扱いやすいですし、針金状ですので、目立たず違和感がないです。

光り
照射範囲は、Knight EVLやA1より若干狭いですが、ほぼ同じ印象です。
照射パターンは、ややムラがあり、中心はほぼ白く、その周りが黄ばんで、一番外がやや青紫がかった感じです。
エミッタやリフレクタはKnight EVLやA1と同じように見えますが、照射パターンは異なりました。
近距離で白い無地を照らすと色むらが気になりますが、普通の使い方では、ほとんど気にならないです。
Knight EVLやA1にくらぺAKOray K-102の方が中心の明るい部分が狭く、近距離では中心部がやや眩しく感じるので、個人的にはKnight EVLやA1の照射パターンのほうが好きです。
色は、ムラがあるとは言え、全体的にはクールホワイトです。
明るさは、色の違いや照射パターンの違いで一概には言えませんが、Knight EVLの中と同じぐらいかやや暗いぐらいの印象です。


画像をクリックすすると大きくなります。

α900のDレンジオプティマイザーが、こんなところで役に立つとは思いませんでした。
効果は絶大で、見た印象により近くはなりましたが、それでも目視とは異なりますので、参考としてください。
AKOray K-102のムラは、写真で見るほど気になりませんし、MA1、A1の色は、黄色っぽく写っていますが、写真よりは自然な白色です。
新しいMA1はやや緑がかっていました。

まとめ
AAA仕様としてはやや大きいですが、AA仕様よりは随分細く、日ごろクリップで留めて持ち歩くには、負担は少ないです。
クリッキースイッチも扱いやすいです。
明るさはそれほど明るくはありませんが、Knight EVLでは、初期設定の中を使うことが多いので、必要充分な明るさではあると思います。
値段を考えると、仕上げはとても綺麗で、コストパフォーマンスは高いと思われます。
照射パターンがKnight EVLやA1のようであれば、なお魅力的でした。


次にTiablo MA1、新A1です。

MA1の実測、全長:81mm、径:15.5mm、重さ:20g(クリップを含む。)
明るさは、旧型のA1と比べると目視では、わずかに暗い気がします。

新A1の実測、全長:74.5mm、径:15.5mm、重さ:18g(クリップを含む。)
旧A1よりヘッドもバッテリチューブも少しずつ短くなっていて、全長で2.5mm短いです。
また、新たにヘッド接合部にGITD O-ringが装着されました。
更に、+接点の形状が変わっています。



写真の比較はMA1ですが、旧A1も同様の接点です。
取扱説明書では、新・旧ともWorking voltage is 0.7V to 2.7V、350mA at 100 Lumens for 3.5 hours となっているので、コンバータが変更になったかどうかは定かでありません。
ただ、個体差かもしれませんが、上記の照射比較写真のとおり、新型のほうがやや暗いです。

箱に同包されていた取扱説明書の仕様は、新旧同じ内容でしたが、購入したかんてら堂さんのwebは下記のようになっています。
スペック :
光源 : Luxeon Rebel 100 LED
出力 : 110Lumens 80分(50%):メーカー発表値
レンズ : ARコーティング強化ガラス OPリフ
電源 : AAA(単四)電池(アルカリ、ニッケル水素、リチウム電池等)
動作電圧 : 0.7~2.7V (Li-ion電池不可)
制御回路 : 低電圧・過電圧保護回路付DC-DC定電流デジタル制御回路(PWM/PFM)
スイッチ : ボディツイスト
本体材質 : T7075 航空機準拠アルミニウム
表面処理 : HAIII Black
寸法 : 直径14mm 全長74mm
重量 : 18.5g(電池含まず)
付属品 : Oリング Wリング ペンクリップ
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ピント位置

2009-01-29 23:10:04 | 写真関連 Photograph
昼食で入ったお店です。

見える範囲には、他に誰もお客さんがいませんでしたので、写真を撮ってみました。

1枚目は、奥にピントを合わせました。
照明とワインのビンが印象的だったからです。
しかし、お店の雰囲気はよく分りますが、現実的で面白みが足りません。
そこで、2枚目はピントを前に持ってきました。
背景が薄らボケになり雰囲気は出ましたが、ピントを合わせたところが水の入ったピッチャーに箸ですので、物語は生まれてこないです。
50mmF1.4レンズ、絞りは同じf2.8ですが、ピント位置で印象が変わるという作例です。

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ノリタケの森

2009-01-28 22:48:17 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、夜のノリタケの森を撮ってみようかと思いましたが、閉園時間を過ぎていました。
という分けで、併設されているレストラン キルンです。
食事をするわけではないので、窓越しに撮らせていただきました。
落ち着いた雰囲気のおしゃれなレストランですが、誰も人がいないのは寂しいです。
ちょっと高いけれど、一度は入ってみたいなぁ。

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#1 α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f4 1/4sec. -0.3EV ISO800 AWB
#2 α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2.8 1/50sec. ISO800 AWB トーンカーブ補正
#3 α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2 1/60sec. ISO800 AWB トリミング トーンカーブ補正
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リハビリ

2009-01-27 21:09:35 | その他 Others
今日は紹介いただいた近くの手の外科へ行ってきました。
内容は次の通り。

他の指も全体に腫れている。
指はとても繊細で、使わないと動かなくなってしまう。
まずは今の状態を治すこと。正常な骨はしっかりしているので、曲げて動かすよう心がけてください。
手術をするにしても、今の状態が治ってから。

1ヵ月後に再受診
元のように動くようになっていれば、MRI検査をし手術が必要かどうか検討する。
(手術が必要と思われる程の大きさではないが、関節に近いので、骨折すると厄介。一方、内軟骨腫が傷つくことで、そこから正常な骨が再生し治ってしまうこともある。)
もしまだ充分に曲げられない、痛みが伴うというような場合は、他に原因が考えられるので、その原因を探る。

以上、こんな内容でした。

以前薬指の先を骨折した時には、長い期間薬指全体を固定されていましたが、固定が取れた後、曲げにくくリハビリをしたという記憶はありません。
固定されていることの圧迫感や使えないことの苦痛の方が記憶に残っています。

今回は、痛くて曲げられないのに、積極的に曲げなさいというのは辛いです。
でも、使わないと曲がらなくなるといのは以前にも聞いたことはありますので、せっせとリハビリに励みたいと思います。

表題写真は、病院での1コマ。
外の景色は良くはありませんが、朝の日射しが爽やかでした。
α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2 1/1000sc. ISO200 AWB
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内軟骨腫

2009-01-26 20:15:12 | その他 Others
年末にぶつけた内軟骨腫を診ていただくために、今日は、手の外科へ行ってきました。
中指第2関節左側に黒くもっこりとしている部分です。
ちなみに薬指先端の扇状の骨がいびつになっていますが、ここも以前骨折したところ。このレントゲンを撮ったときに中指の内軟骨腫が見つかりました。
もう何年も前になりますが、できれば手術はしたくありませんので、年に1回の経過観察をしていました。

骨折は、レントゲンでは認められないものの、押さえたり曲げたりすると未だに痛みがあるので、微細骨折かもしれないとのこと。
それよりも、今まで経過観察して大きくなっていないと思われていた内軟骨腫が、何年か前のものと見比べると、少し大きくなっているとのこと。
MRI検査で詳細を調べ、その結果によっては手術した方が良いとのことでした。

近くの病院でも手の外科ができたので、紹介状をもらい、明日受診することになりました。
MRI検査は、また後日になるかもしれません。
手術はいやだけれど、未だに痛みが続いているので、この機会が年貢の納め時かな。

α900 Macro50mmF2.8 Amode f8 1/10sec. +1.3EV ISO200 AWB Backlight イルミックスⅢ 画像部分をトリミング
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AAAライト用ホルダー & Tiablo MA1

2009-01-24 23:30:04 | ライト Flashlights
AAAライト用ホルスターです。
FENIX L0D対応のHLK-FNXL0D-MTと、汎用?のS・ホルダー:1-AAA系は、値段は同じですが、写真で見ると少し作りが違うようでしたので、両方注文してみました。
S・ホルダー:1-AAA系は、収納するライトが選択できますのでFenix LODを、ベルトループ幅は、どちらも40mmにしました。

届いたものは、区別がつきません。
作りはどちらも、webの写真で見るS・ホルダー:1-AAA系と同じでした。

全体にAAAライトの小ささを無駄にすることなく、小型軽量に作られています。
底布はなく穴が開いていますが、先が少しすぼまっていることで、ライトが抜け落ちませんし、この作りがより小型軽量化に一役かっていると思います。

2つとも同じものでしたが、L0Dだけでなく、クリップを外したTiablo A1も、ヘッドを上向きにすることで、ぴったりと入ります。
なかなか気に入りました。

ところで、Tiablo A1ですが、ボットン事件の後どうしようか迷っていましたが、もう1本購入することにしました。
ところが、届いたのはMA1。
あれ?仕様が変わったのかな?と、暫く気づかなくていじってしまいました。

形状
全体の印象は、A1と変わりませんが、ヘッドがA1より3mmほど長くなっています。

操作性
Hight・Lowの2stageスイッチで、ツイストによるON・OFFを繰り返すと切り替わります。
記憶機能はなく、長時間消灯した後でも前回の次のモードで点灯します。
例えば、Lowで消灯した後、次に点灯するとHighで点灯しますし、Highで消灯した後は、Lowで点灯します。
周りの環境によって明るさは違って見えますから、前回どちらのモードで消灯したか覚えていないと、次に点灯したときにどちらの明るさか迷ってしまいます。
これは使いにくいと思いました。
記憶機能があるか、暫く消灯するとリセットされて、どちらのモードが先に来ると決められていた方が使いやすいと感じました。

光り
照射パターンはA1と変わりません。
明るさは、HighでもA1よりやや暗いです。
HighがKnight EVL ☆Rebel 0080-Bin 5-Mode LED FlashlightのHighと同じぐらい、Lowが同ライトのMidと同じぐらいの印象です。
パルス発光は、High、Lowとも認められません。

ランタイム
取扱説明書では、A1が、Output 350mA at 100 Lumens for 3.5 hoersとあるのに対し、MA1は、maximum output about 100 Lumens for 3 hours, low output about 30 lumens for 8 hoursとあり、公称では、highの明るさはA1と同じですが、ランタイムが短くなっています。
2ステージによるコンバーターの効率の違いでしょうか。

入力電圧
取扱説明書では、A1がworking voltage is 0.7V to 2.4Vに対し、MA1は0.8V to 4.2Vで、MA1は10440 lithium batteriesに対応しています。
(ショプの表記は、A1で0.8V~4.2Vとなっています...。)

光量低下
MA1は、5分ほどで初期の50%ほどの明るさになり、その後一定の明るさが持続するようですが、A1だと思い込んでいましたので、その検証はしていません。

MA1はマルチモードと勘違いし、A1が仕様変更で2モードになったのかなと思ってしまって、気づくのが遅れました。
ここまでいじってから気づくとは・・・。
という分けで写真はなし。
返品できるかなぁ。
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長時間露光ノイズと高感度ノイズ

2009-01-21 21:34:55 | 写真関連 Photograph
夜景などの長時間露光の場合、銀塩では、高感度フィルムで露光時間を短くするより、低感度フィルムで長時間露光した方が良い結果が得られます。
あまり長時間になると、相反則不規やカラーバランスの崩れが出ますが、最近のフィルムはかなり改善されています。

さて、デジタルの場合はどうでしょう。
低感度で長時間露光すると、長時間露光ノイズが懸念されます。
一方、高感度で露出時間を短くしても、今度は高感度ノイズが気になります。
さて、どちらが良い結果が得られるのか。

疑問でしたが、解決しました。
某雑誌のニューフェイス診断室、テストリポートによりますと、30秒の露光時間では、長時間露光ノイズの影響はほとんどないことが分りました。
手振れ補正と高感度で手持ちスナップも楽しいですが、夜景をきちんと撮る時は、三脚に据え、ISO200で長時間露光した方が良さそうです。

そう言えば、こちらの壱式Ver.6は、α7D、ISO100、30秒ですが、ノイズは出ていないですね。
(α7Digital Macro50mmF2.8 Amode f16 30sec. -0.5EV ISO100 AWB)
他にも、ライトなどの小物撮影は、結構長時間露光することが多いですが、銀塩の癖もあり、無意識のうちに低感度で長時間露光していました。

表題写真は、2005年6月にミノルタA1で撮ったもの。
ISO100 6秒ですが、赤いプツプツのノイズがたくさん出ました。
コピースタンプでチマチマと消しています。
さすがにα7Dやα900の方が描写が良いですね。
撮像素子の大きさと、時代の違いを感じます。

※表題写真の撮り方説明
以前にも書いた覚えがありますが、このブログでは書いていないと思いますので、再掲です。
ディフューズしたフラッシュでライト本体を写し込みます。
その後すかさず超音波ネブライザーで霧を送り、光芒を写し込みます。
最初から霧を送ると、フラッシュ光で霧が写り、ライト本体がぼやけてしまいますので、霧は後から送ります。
霧の当て方と、光芒の輝き感の出し方に苦労しました。
コメント (8)
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本山界隈

2009-01-20 21:50:51 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、本山界隈を少し歩いてみました。
車で通りかかった時、おしゃれな店や建物を、チラホラと見かけたからです。
でも、歩いてみると、またもやこんな写真ばかり撮っています。

「好きなもの=撮りたいもの」、ではあるけれども、「撮りたいもの≠好きなもの」だなとつくづくと感じます。
綺麗な光景ではないけれど、何だか気になる光景でした。

#1 とあるお店の入口。地下に降りて行きます。
α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2 1/25sec. -1EV ISO800 AWB

                  #1


#2 OPEN 11:00-20:00と書いてありますが、上は暗く入口も見えません。
どこにつながっているのでしょうか。
α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2 1/40sec. -1EV ISO800 AWB

                 #2


#3 通路の向こうにクラシカルなデザインの原付が。
通路の蛍光灯と奥のタングテン、本山らしからぬ下町風情が気になりました。
α900 SIGMA 50mmF1.4 Amode f2.8 1/13sec. ISO800 AWB トーンカーブ補正

                 #3
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おしゃれな家

2009-01-19 22:16:32 | 風景・日常 Scenery, daily life
車で通りがかりに見付けた家。
個人の家なのかどうか分りませんが、印象的でしたので、一時車を止め、車の中から撮りました。
ずっと駐車しているわけにはいかないので、1枚だけ。
垂直がちょっとくるってしまったので、それだけ補正しています。
また通ることがあったら、もう少し粘ってみたいなぁ。

α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(60mm) Amode f2.8 1/8sec. ISO800 AWB
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新築中

2009-01-17 18:11:23 | その他 Others
新築中の住宅で撮った2枚。
光りが面白かったです。

                  #1

#1 α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amodef5.6 1/40sec. -1.3EV ISO800 AWB


                  #2

#2 α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amodef2.8 1/40sec. -1EV ISO800 WB太陽光


今日は、壁の断熱材を敷き詰め、あわせて外壁を取り付けているところでした。
コメント (9)
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電池ケース その3

2009-01-16 21:20:54 | ライト Flashlights
電池ケースのキーワードでアクセスしていただいている件数が結構多いので、今回は、電池ケースその3です。

以前のご紹介は、こちら。
その1その2

今回は、UltraFireの電池ケースです。
Clearの他に、Yellow、Orange、Green、Blueがあり、1個100円から200円で売られています。
18650を2本、またはCR123A/RCR123Aを4本収納できるケースですが、18650もRCR123Aも持っていませんので、CR123Aでの感想です。

仕切り板が少し出ていますが、18650との併用のためか、全体にやや大きく、電池ががたつきます。
保管には問題ありませんが、携帯にはやや不向きで、何か緩衝材を入れたほうが良いように思います。
軽くて、開閉が楽なのは良いです。





CR123A用のこちらも気になるのですが、単価を考えると送料が・・・。
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i1Display 2導入

2009-01-14 21:39:24 | 写真関連 Photograph
1/15記事追加

昨日書きましたように、i1Display 2が届きましたので、早速試してみました。

いきなりエラーでわけが分らなくなりましたが、何とか調整はできたようです。
元のモニターの色とは全く異なりました。
全体に渋く色が濃くなり、アンバーな感じがしますが、白は眩しく感じます。
これが本来に近い色なのか、調整がうまくいっていないのかは分かりませんが、二度試してもほとんど同じ結果でした。

諧調は豊かになり、今まで見えていなかったものが見えるようになりました。
こちら(高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び)のコントラストテストにある白飛びチェックや黒つぶれチェックは概ね良好ですし、こちら(Monitor Setting)のモニター調整用パターンも概ね良好です。
また、こちら(whoc、写真を撮る人のモニタ選び)のwhite、snow、floralwhiteなどの色が、以前は全く見えなかったのが、なんとなく全て見えるようになりました。その下の白黒の微妙な違いも拡大すると分ります。

今までとは見え方が異なり、調整し直したい画像もたくさんです。
でも、そんな時間はありません。
パソコンセットのモニターでも、これほど変わるわけですから、もっと高性能なモニターが欲しくなりますね。^^;

※1/15追記
手持ちのグレーカードと比較すると、どうもマゼンタに寄っているというか、アンバーな感じなので、アンビエントライト測定(環境光の色温度を計測する機能)をOFFにしてキャリブレーションしてみました。
少し彩度が落ちたように見えますが、グレーは、ノーマルグレーに近づいたと思います。
アンビエントライト測定に当たっては、モニターの周りは一応黒いボードで覆って計ってはいるのですが、先にご紹介したwebでは、「環境によっては色温度が低めに検地され云々」とありますので、その様な状態かもしれません。
ちなみに計測結果は4700~4900Kで、やはり低い気がします。
とりあえず、アンビエントライト測定なしの結果で使ってみようと思いますが、せっかくその機能が付いているのに使わないのはもったいないです。
今後の検討課題です。
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i1Display 2

2009-01-13 20:49:15 | 写真関連 Photograph
ポジフィルムの場合、画像のチェックはライトボックスで行います。
ライトボックスやルーペがいい加減ですと、ポジ像を評価できません。
そこで高性能なライトボックスと高性能なルーペが必要です。
ライトボックスは様々ありますが、代表的なものは、色のものさしと言われるイルミックスです。 (表題写真はⅢ型)
(日本印刷学会規格に準拠と表示されているものでも、結構ばらつきがあったりするようなので、注意が必要です。)
ルーペも様々ですが、私は、ケンコーのエクセルーペ5倍、Zeissのトリオタール5倍、キヤノンルーペ4倍、PEAK10倍、同15倍を目的や気分に合わせて使っています。

デジタルの場合、画像確認はモニターです。
いい加減なモニターですと、画像評価ができません。
せっかくα900を購入しましたので、良いモニターを購入し、カーマネジメントをしたいと思ってはいるのですが、上を向いたら限がなく、高額なものはおいそれとは買えません。
そこで、まずは比較的安価なキャリブレーションツールi1Display 2を注文しました。
モニターは、パソコンとセットのモニターですので、どこまで信頼性があるのかは分りませんが、キャリブレーションしないよりはマシでしょう。

将来お金ができましたら、モニターも購入し、ステップアップしていきたいと思っています。
しかし、ミノルタ撤退時とα900のお小遣い天引きが当分続きますので、いつになったら買えるやら。

銀塩カメラもシステムですが、デジタルカメラは、それに加えパソコンやモニター、フォトレタッチツール、プリンター、バックアップツール等も追加されるので、結構な投資が必要です。
フイルム代や現像代がいらない分ランニングコストが安いと言われたりしますが、さてさて・・・。

明日届く予定ですので、またご報告したいと思います。
コメント (4)
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成人の日

2009-01-12 13:07:21 | その他 Others
今日は、1月12日、成人の日です。
朝は雪がちらつき、どうなることかと思いましたが、式が始まるころには雪は止み、風が強く寒いとは言え、まずはほっとしました。

息子もめでたく成人式を迎えました。

表題写真:この日は、女の子の晴れ舞台でもありますね。
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