12月17日(日)は、日本の響き 大地の舞in日本特殊陶業市民会館「松蔭高校和太鼓部29代目」を見に行ってきました。
前日に撮影可能かどうか確認したところ、許可制とのことで、当日の朝に許可が得られました。
撮影可能場所は2階席に限られ、係員が常駐していて、きちんと許可証を確認するという徹底ぶりでした。
裏を返せば、撮影禁止でも撮影する人がたくさんいるということでしょう。
撮影場所が2階とは思わなかったので、望遠レンズは持って行ったものの、三脚はいつも車に積んであるジッツォの2型しかありませんでした。
しかし、座っての撮影で、三脚をあまり伸ばさないので、重いレンズでもなんとかなりました。
ボディは2台体制。
レンズは、全景を撮るには24-70mmが必要です。
アップを撮るには600mmが欲しいところですが、120-300mmの2×では70mmとの差がありすぎて、引きが撮れません。
迷って120-300mmに1.4×で臨みました。
いざ演奏が始まると、多人数の出演ですので、演奏時間8分の間に一人ひとりをアップで狙っている余裕はありませんでした。
というわけで、120-300mmに1.4×で正解だったかと。
松蔭の演奏は迫力があり、「すご~い。」という歓声も聞かれました。
私も良かったと思います。
うまいグループは、抑揚があります。
歌でもそうです。
そういう意味では、冷静に聞くと、抑揚には欠けるかも。若い証かとも思います。
写真はアップも撮りましたが、こちらには全景を載せておきます。