ニコンD850を触ってきました。
以下D5との比較印象です。
持って:軽いと感じました。1kg超えのボディなのに…。
触って:ボタンの配置がD5とは異なるので戸惑う部分もありますが、よく使うボタンは似ているので、すぐ慣れるでしょう。
ファインダー:D5より若干大きく見えますが、比べなければ分からないぐらいです。カタログ上はD5の0.72倍から0.75倍に大きくなっているので期待しましたが、感動するほどの差は感じませんでした。
フォーカスポイント:D5と同じですが、ピントが合って赤く光る時、色が濁って暗く、見づらく感じました。D5は明るく赤く光ります。設定で変えられるのかな?
シャッターボタン:ストロークがやや長く、最初違和感を覚えました。
シャッター:音は軽く、ブラックアウトの時間がやや長く感じました。ミラーショックも少し感じました。とは言え、α900とD5とを比べたときほどの違和感はありませんでした。
しばらくしてから、別の個体を触ってみましたら、シャッターボタンのストロークやシャッターの切れ感、ミラーショックは、それほど違和感を覚えませんでした。
欲しいかと言われると、α9を触ったときの無音シャッターやブラックアウトなし、瞳AFなど、EVFの見づらさを差し引いても欲しいと思わせるほどのものはありませんでした。
そりゃ、持って触った質感や、シャッターの切れ感はD5の方が良いのは当たり前ですからね。
と言うことで、撮って楽しいのはD5、精細な画像が必要ならD850ですね。
ちなみに、私がニコンシステムに移行するときにD850が出ていたら、多分価格と性能のバランスからD850を選んでいたと思います。
D810は、どちらかというと風景向きという印象がありましたが、D850は、AF、連写、高感度、画素数とも十分でオールマイティーだと思います。
余談
キヤノンEOS-1DX MarkⅡのシャッターは、連写はD5より明らかに速くブラックアウトがほとんどない感じで、気持ちが良いです。
キヤノンにすれば良かったかなと思うぐらいですが、操作性の相性や絵作りの考え方などからニコンにしたのでしょうがないね。
余談追記
先日α7RⅢが発表されました。
α9の無音シャッター、ブラックアウトなし、どこでもAF、高速連写、瞳AFを見たときにも衝撃を受けましたが、α7RⅢも高性能です。
D850の対抗馬となりますが、売れ行きに影響が出るのでしょうか。
参考。
α7RⅢ発表で思うことなど。