伊達男プリンと携帯

今年になってジャンボプリンを売り場でよく見かけます。
バケツプリンを作ってもらえる洋菓子やさんもあるというし、メガプリンとか…

インパクト性を売りにするのだろうけれど、買うほうの心理とはどんなものでしょか？
大きい物への憧れなのか、挑戦的な心理なのか、好奇心か、受けを狙う心理からくるものなのか…

今月からいきつけのスーパーでこんなプリンを見つけました。
大きいだけで恐らく美味しくはないだろうと、いったん手にとっては籠に入れることはなかったのですが、なぜか行くたび気になるのでひとつ購入してみました。
私の場合、好奇心が購入動機となりました。



「伊達男プリン」
福島の伊達市霊山の工場で作られているようです。
凄く大きいのがわかりますか？

カレースプーンで頂くことにしました。
味のほうは…
予想以上の美味しさでした！
キャラメルを思わせる、ほどよい甘さ。
歯触りがプルッと弾力があって、意外と濃厚な味わいです。

それにしても食べ応えがありました。
一人で食べれる量ではありませんね。

ところで、プリン横の携帯は、最近相方が新調したものです。
職場で携帯を水に落としてしまい、修理ができない機種だったらしく新しい携帯を買ってきました。
使い勝手は前の機種のほうが良かったようですが、カメラの画素が高くなり安いデジカメ並みの写真が撮れるそうです。

携帯は濡れても、パッケージの中の小さな穴が赤にならなければ、救いがあるそうです。
相方はすぐに拾い上げたので、赤にはならず、家に帰ってからドライヤーで温め、熱源となるDVDの上に置いたりして、一応は画面が出るようにまでなりましたが、最終的にはボタン操作が効かなかったようです。

ところが新しい携帯になってから2、3日たったある日、新しいほうの基盤を壊れたはずの携帯に差し込むと、あらあら正常に起動するではありませんか！
電話やメールの送受信もできました。
基盤さえあれば、機種が違う携帯でも大丈夫なんですね。
（携帯会社が別の場合はわかりませんけど…）

もう少し待てばよかったねと苦笑
結局、そうはいっても、新しいほうの携帯が活躍しているようです。