「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」( 劇場公開 2006年2月18日:DVD発売 2006年5月)見て、ラブストーリーのカテゴリーなんですが、ちょっと感動しました。
監督は「17歳のカルテ」「アイデンティティー」を手掛けた職人肌ののジェームズ・マンゴールド監督。
ホアキン・フェニックスと、本作でオスカーを獲得したリース・ウィザースプーンが吹替なしでライブシーンに挑んだそうで、DVDといえども引き込まれるような作品でした。
ミュージシャン、ジョニー・キャッシュの半生をジューン・カーターとのラブ・ストーリーというのが、この作品のテーマ。
はっきり言ってそれらの時代には明るくない私でも、エルヴィス・プレスリーらと共にロカビリーの黄金時代を築いた主人公の栄華と顛末は見ごたえがありました。
人を愛することの切なさと心の揺らぎ、それを包括してしまうほどの愛情の強さが、すんなり心に入ってきたのが不思議な作品です。
「心」というものは、摩訶不思議であります。
先日、パンジーの花を買いました。
窓辺から見るとほとんどの「パンジー」は背を向けて咲いています。
明るいほうを見る方が、楽な生き方なのでしょうね。
監督は「17歳のカルテ」「アイデンティティー」を手掛けた職人肌ののジェームズ・マンゴールド監督。
ホアキン・フェニックスと、本作でオスカーを獲得したリース・ウィザースプーンが吹替なしでライブシーンに挑んだそうで、DVDといえども引き込まれるような作品でした。
ミュージシャン、ジョニー・キャッシュの半生をジューン・カーターとのラブ・ストーリーというのが、この作品のテーマ。
はっきり言ってそれらの時代には明るくない私でも、エルヴィス・プレスリーらと共にロカビリーの黄金時代を築いた主人公の栄華と顛末は見ごたえがありました。
人を愛することの切なさと心の揺らぎ、それを包括してしまうほどの愛情の強さが、すんなり心に入ってきたのが不思議な作品です。
「心」というものは、摩訶不思議であります。
先日、パンジーの花を買いました。
窓辺から見るとほとんどの「パンジー」は背を向けて咲いています。
明るいほうを見る方が、楽な生き方なのでしょうね。