今朝「リュウキンソウを撮りに行きましょう!」と両親。
狭い林道を走り、長靴を履いて、けもの道を歩くと、そこには湿原一面に黄色いお花畑が広がっていました。
ちょうど雨が降り出してきて、また次の機会にすると両親は撮影せず。
私はまるで、秘密基地を発見したような、ささやかな喜びに満たされたのでした。
私が子供の頃から、父はカメラをいつも持ち歩いていました。
父にとって写真は今や趣味の域を越えていて、演台に立つことも。
そんな父の指導を受けてみようかと、すんなり思えた今日でした。
「まずは、カメラを買わないと…」という私に
「カメラは関係ないのだ」と父の一声。
父は、なかなか偉大かもしれない。
狭い林道を走り、長靴を履いて、けもの道を歩くと、そこには湿原一面に黄色いお花畑が広がっていました。
ちょうど雨が降り出してきて、また次の機会にすると両親は撮影せず。
私はまるで、秘密基地を発見したような、ささやかな喜びに満たされたのでした。
私が子供の頃から、父はカメラをいつも持ち歩いていました。
父にとって写真は今や趣味の域を越えていて、演台に立つことも。
そんな父の指導を受けてみようかと、すんなり思えた今日でした。
「まずは、カメラを買わないと…」という私に
「カメラは関係ないのだ」と父の一声。
父は、なかなか偉大かもしれない。