■■過去になってしまった記事ですが、来年も開催されるそうなので、ご紹介させて頂きます■■
「2018 AKIU CRAFT FAIR」が、4月14日15日に開催されました。
場所は「秋保木の家ロッジ村」です。
2017年は5000人の来場者があり、今回は3回目の開催。
日曜日の正午くらいに行きましたが、駐車場待ちが出来ていました。
会場から離れた駐車場に停めると、少し歩きますが、渋滞に合わずに済みます。
会場となる「秋保木の家」は、名取川清流河川敷に接するロッジ村で、11タイプの全17棟の貸ロッジが立ち並んでいます。
ロッジはご宿泊・日帰りともに利用可能で、食器、調理用品、寝具などを完備。
宿泊の方は渓流岩風呂(温泉)の入浴を無料でご利用できるそうです。
今回のイベントでは、ロッジのバーベキュースペースやその周辺に、2日間で計24のフード店が出店。
ロッジの室内では、88のクラフト店が出店し、他に乗馬コーナーや、キッズコーナー、ミニコンサートも開催されるイベントです。
「穀町ビール」や「森民酒造」さんも出店。
アジアンフード店。
カフェで頂く黒カリー(500円)
価格以上の満足場ボリュームでした!
出店者「槌猫寺」さんの「槌猫焼き」に行列ができていました!
とてもお話が上手で、楽しい出店者さんでした。
これなら絶対、並ぶべき♪♪
「槌猫焼き」とは蔵王の朝採りたまご3個をこがしネギ油でとろふわに焼き上げ、特製魚粉と自家製燻製醤油をかけた田舎風たまご焼き。
一個一個注文を受けてから焼き上げるので、時間がかかりますが、頂いてみるとなんかとても懐かしい味に仕上がっていて、ふわふわで値段以上の美味さでした。
ロッジ村の目の前の河原は、秋の仙台恒例「いも煮会」の名所として有名です。
柔らかな風がわたり、清々しくて気持ちの良い場所です。
さて、いよいよクラフト展に行ってみましょう!
木工品、陶芸品が並んでいます。
芸術家さんと、その作品を購入していくお客様と対面して納得して購入できるのが、素敵なポイントだと思います。
ただ不便な点としては、昨今のキャッシュレス時代において、「現金」を持って行かなければならない点だと思います。
不足な点としては、来場者数に対して、フード店が少なく、早々に完売してしまうお店が多かったです。
お昼頃にお腹を空かせて行ったので、カレーも商材不足で1時間待ちでした。
午前中早い時間だとまだ良かったんでしょうね、きっと。
次回開催は2019年の春か秋になるそうですが、フード出店が増えるといいですね♪