山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

秋保散策と食べあるき

2018年06月09日 | ドライブ

宮城県仙台太白区にある「秋保」をドライブしてみました。

(2018年4月の過去記事になります)

「秋保ヴィレッジ」。

お土産や産直野菜が販売されています。

イートインコーナーやお茶の足湯もあり、道の駅のような雰囲気で、気晴らしによいですね。

「秋保大滝不動尊」は、正式名称「西光寺」。

寺院ですが、鳥居があり、神仏混合の寺です。

本堂に入ることができ、ご本尊の不動明王がお祀りされており、間近で見るそのお姿は、とてもありがたく迫力があります。

秋保不動尊の裏手に「秋保大滝 滝見台」があります。

この秋保大滝には、限りなく滝壺に近づける遊歩道もあります。

秋保大滝駐車場にある「不動庵」さんで、軽くお茶をします。

テーブル席と小上り席があります。

白石の温麺や蕎麦が頂けますが、 私は「味噌おでん」(1本100円)。

お茶はセルフ です。

この甘くて香ばしい味噌だれに、プルプルのあたたかいこんにゃくとの合いが、なんともたまりません。

この駐車場には、「大滝レストハウス」があり、気軽にトイレを使用できるほか、ソフトクリームが人気で、ピザやパスタなどの軽食コーナーもあります。

駐車場道路はす向かいには「穣庵」さんがあり、本格手打ちそばがおススメです。

 

さて秋保温泉に戻る途中には「三笑」さん。

お団子やさんですが、店内には珍しい「竃神」(佐沼市)を見ることができます。

他にも伝統工芸陶器類・手吹きガラス器等も販売されています。

「福団子」は1本から購入可能です。

お団子の中に餡が入っていて、お餅のほのかな甘さと食感の後に、餡の上品な甘みや旨さがきます。

見た目は地味ですが、餡が中にあることで食べやすくて、それぞれの美味しさを感じることができます。

 

途中、「太田とうふ店」に立ち寄ろうと思いましたが、通り過ぎてしまいました。

「太田とうふ店」は、江戸時代から続く秋保の老舗豆腐店。

秋保の清らかな水と宮城産ミヤギシロメ、岩手産青ばた豆、北海道産黒豆などを使った豆腐は、豆の濃厚な旨味と甘みを存分に味わえます。

青竹の中に丸い豆腐が入った「竹豆腐」は人気の品!

以前ソフトクリームを頂きましたが、濃厚で美味なでした♪

 

秋保ワイナリー」も、観光スポットです。

 

秋保温泉街の駐車場に車を停めて、町ブラしてみます。

ごく普通の町のスーパーさんのような外観ですが、この「主婦の店 さいち」さんはとても有名なスーパーさんです。

さいちさんではこの「秋保おはぎ」を目当てに、遠方からもわざわあお客様がいらっしゃいます。

店頭には常時、出来立てのまだ温かい「秋保おはぎ」が、次々と陳列されます。

とても大きいおはぎです。

ところがこのおはぎの餡子は甘すぎず、小豆の旨味も感じるのですが、なによりこのお米が美味しいですね。

本当は餡子あまり好んで食べない私ですが、さいちさんのおはぎなら、2個でも、3個でも?食べれます。

 

さて水戸屋さんの前を通り、「出会いの小道」へ。

4月のはじめの景色ですが、新緑や紅葉の頃も素敵だと思います。

ピッツッア屋さんを見つけましたが、夕方のため、閉店していました。

「Doltore」さん。(11:00~16:00 L.O)

 

 

次は「森の貝殻」さん。

 あとで調べたのですが、天然酵母ベーカリーのお店でしたが、現在は閉店されているようです。

 場所がちょっと分りずらいので、残念ですね。

 

あら?居酒屋さんと思いきや、「手作りソーセージ」ののぼりがあるではありませんか!

行ってみましょう。

「手づくりソーセージ工房 Vienna29 」さん。 

幾つか納入してみました。

家で焼いて食べてみると、ナイスです♪

ソーセージ特有の、あの化学調味料の味やあまり質の良くない脂っぽさ、塩分を強めにして味を誤魔化す、そういう味とは別格ですよ。

素材の旨味を活かした上質な味わい、肉の旨味が口に拡がり、塩分もこんなに控え目でいいの?というくらいに抑えられていて、とても食べやすく、美味しいソーセージでした。

そういうコンセプトだけあって、真空パッケージでも賞味期限が短いです。

秋保に来たら、絶対リピします。

夏場はシッカリとクーラーBOXに保冷剤沢山持って、買いに行くのをお勧めします。

住所   仙台市太白区秋保町湯元字釜土13
電話   050-1037-0650
 
 
さて、「手づくりソーセージ工房 Vienna29 」さんのそばには「秋保温泉共同浴場」300円)があり、タオルとシャンプー類を持参すれば気軽に立ち寄り湯が楽しめます。
「加水なし・加温なし・循環なし・ろ過なし」の入浴施設です。3人程度が入れる浴槽がひとつあり、地元の方が多く利用されるため、時によっては、細かい暗黙のルールが強くあるようです。(8時~21時30分)
 
 

「市太郎の湯」800円(10時~18時)は、「加水なし・加温あり」の入浴施設で、内湯、露天、貸切湯もあり、シャンプー類も完備されています。