山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

杜の都の音楽コンサート INはちまん

2017年06月05日 | 神社・仏閣

6月3日、4日に仙台市の大崎八幡宮にて「杜の都の音楽コンサート」が開かれました。

生歌が聴けるとあってワクワクします♪

「今日はコンサートを楽しむために来たのだから、参拝はいいから」と夫に言われてしまいました。

何年ぶりかしら?大崎八幡さまに来たのは。

仙台のどんと祭で、大崎八幡宮は「裸まつり」でも有名です。

大崎八幡宮は、仙台総鎮守として藩祖伊達政宗公はじめ歴代仙台藩侯はもとより、仙台城下の人々に至るまで厄除け・除災招福や必勝・安産の神として篤く尊崇されてきた神社です。

仙台には「卦体神」という十二支の神を信仰する習俗がありますが、大崎八幡宮は乾(戌亥)の守護神とされ、戌歳・亥歳生まれの人々からの崇敬を受けているそうです。

境内までは大木に囲まれた歴史の風格のなか、整然ととして気持ちの良い参道です。

コンサート始まっていました!

この活気といい、歌い手さんが神殿を背にして歌っているのが不思議な感じです。

普段は神社ですよ。

この不思議感に包まれてコンサートを聴いていると、不意に風が渡って神殿の奥の大木がゆさゆさ揺れる音が混じってきたり、すぐそばの人の体温を感じたり・・・なんていうのかな、凄い大事な時間を会場の皆と神様と共有しているような、スローな時間でした。

佐藤竹善さんさんのトークが面白かったです。

その後は、さとう宗幸さんなんですが、肌寒くなってきたので帰ることにしました。

せっかくなのでご朱印を頂きました。

高野槇。

コンサートでは屋台も出店していて、そこのブースの一つでは、この大崎八幡宮で産まれた雛がいました。

可愛い♪

タダで頂けるそうですが、夫が昔インコを自宅で飼っていた時、時々アレルギーが出て呼吸器官が苦しくなったそうです。

身を寄せて暖をとっている雛たち、貰い手があらわれますように!


横浜・神戸・長崎中華街とうまいもの展

2017年06月04日 | 

仙台の百貨店「藤崎」で「横浜・神戸・長崎中華街とうまいもの展」が開催されました。(期間:6/1~6)

三大中華街の名店が出店するほか、「イートイン」コーナーでも、数店舗の味を満喫できるようです。

出島の「王鶴」さんの出島海鮮ちゃんぽん(1620円)と横浜「愛香楼」さんの海鮮あんかけ焼きそば(1296円)が目的だったのですが、その時間は「王鶴」さんのそのメニューは売れ切れてしまっていました。

「愛香楼」さんの海鮮あんかけ焼きそば(1296円)は、塩気が強くて見た目の良さとは裏腹に、少しがっかりしました。

「王鶴」さんの長崎ちゃんぽん(864円)は具材感があって、スープも〇、味も私好みで良かったです♪

イートインコーナーは狭いテープルで、隣の方とのプライベート感なんて全くない空間でしたが、隣のご夫妻と気が合ってしまい、旅先での食の話で盛り上がったりして、なんだか楽しい昼食となりました。

食事の後も、会場でまたそのご夫妻と会って、軽く会釈したりで。

また食の合同のイベントには期待したいものです。


再会

2017年06月03日 | 

仕事の日の朝は、駐車場を借りた社用車に向かうのですが、たまに向かうコースを変えてみたりします。

ワープなんですね、他の駐車場を通らせて頂いて・・・

ワープコースの楽しみは、家猫を最低2匹飼っている家があって、カーテン全開のため、猫ちゃんがいつも窓越しに居るんです。

堂々としていて、白い毛が本当に真っ白な猫ちゃんです。

猫が好きなので、朝から猫を見ればファイトが出てくる私。

 

それが昨日、凄いことに気がついてしまいました。

皆様が私のつたないブログを見て下さり、その日のランキングというものが表示されるようなので、見てみると・・・

黒ママ子猫を見せに来る」というテーマで、2016年6月のブログがランキングにあがっていました。

見てみると、そのブログにある子猫の写真が、ワープの時に窓越しにいつも居る猫ちゃんだったのです!

この猫ちゃん、本当に立派に成長しています。

あの時の子猫だったのかと気がついた時には、嬉しくて嬉しくて・・・。

 

最近は毎年子猫が見られるはずの時期に、子猫を見なくなりました。

このエリアのどなたかが、地域猫の去勢を行ったらしいのです。

 

いつも餌を求めて来ていた猫がすっかり来なくなったと心配すれば、暫くして現れてくるようになり、そのかわり耳先が少し切られていました。

私はなわばりを巡って喧嘩でもしたと思い、その意味が解らなかったのですが、「去勢済み」を意味するそうです。

私の自治体では去勢に対する補助金はないはずで、本当に猫が好きで地元が好きな方の善意で、行ってくれたのだと思います。

去勢がそれが猫たちの生き抜くことができる道だと思うと、家猫として拾われた幸せな猫ちゃんも居るなか、地域猫として通年どこかの家からおこぼれをもらって生き続ける代わりに、繁殖能力を無くされてしまった猫が全部になってしまいました。

なんかいろんな思いがこみ上げてしまいます。


めっちゃメガティブ

2017年06月02日 | つぶやき

5月は何か精神的にいつもと違う気がしました。

どうしてもネガティブな考えに向いてしまうのです。

多分ですが、私は自分で考えて行動することが好きなのですが、強制的な労働は嫌みたいです。

強制されるとネガティブ、自分のペースを守ればポジティブ、そんな感じです。

ネガティブに陥ってしまったら、休日はダラダラ過ごす自分を許してあげます。

 

そんなある日の土曜日、ジムなどポジティブな活動は心がNGだけれど、近所の商店街なら歩いてみたいと思いました。

普段入ったことのない定食屋でランチを頂き、普段利用しないスーパーの品揃えや値段を確認し、入ったことのないパン屋でパンを選び、自宅に戻りました。

そのあたりに「行人塚」というのがあるんですが、私の自宅の傍にある街道(商店街)は、仏道を修行する人たちが行きかったと言われる場所です。

家に帰った時、家を出る前と違う自分の心の変化を感じました。

心が満ちないと、心が萎むんですね、そう感じました。

あたりまえのことですが・・・(笑)。


ときめきく、その時間

2017年06月01日 | つぶやき

8月の結婚式に招待され、どんな着物を着て行こうかと?

ロフトに上がると、家猫ミカエルも着いてきます。

いつもならロフトは猫の部屋。

今時期は家の中で最もあたたかい部屋なのです。

和服を選んでいる間じっとこちらを見ています。

20代半ばの時に購入した金の帯。

オシドリが入ったものが好きな私は、この帯が一番気に入っています。

でも、招かれるには、やっぱり派手すぎると感じます。

だから、おめでたい絵柄がいっぱい入った控えめの帯にしようかと思います。

かんざしはこれを使おうと思います。

螺鈿が入っていて、これもお気に入りです。

 

帯締め、帯留めはどうしようか、桐箱をひとつひとつ開けて楽しんでいると、家猫が退屈して箪笥のなかに入ってこようとします。

ミカエルの干渉で、その日の選択はここでおしまいです。

束の間の時間でしたが、久しぶりに着物を眺めてると、日本の女性に生まれたことを素敵に感じます。

季節柄、本来8月は普段着として着用するなら「絽」の着物になります。

昭和の昔と違い、昨今はホテルなどで挙式するため、「袷」で大丈夫ですが、ホテルで着脱することが必要となります。