今日の庭、こんな遅くに咲く桔梗、どうしちゃった?
まぁ、秋の七草ではありますが、8月上旬までには毎年咲き終わります。
咲くべきときに咲きそこなった、かなり出遅れの一輪はなんだか寂しげ、夏なら涼を呼んでくれるんだけど…
昨日散歩した公園ではナナカマドの実が真っ赤に。
冷たい風が、またやってくる冬を連想させます。
今日は今秋初めての暖房を入れました。
今日の庭、こんな遅くに咲く桔梗、どうしちゃった?
まぁ、秋の七草ではありますが、8月上旬までには毎年咲き終わります。
咲くべきときに咲きそこなった、かなり出遅れの一輪はなんだか寂しげ、夏なら涼を呼んでくれるんだけど…
昨日散歩した公園ではナナカマドの実が真っ赤に。
冷たい風が、またやってくる冬を連想させます。
今日は今秋初めての暖房を入れました。
「二度とこない今日という一日をどうぞ大切にお過ごしください」
とはラジオ深夜便の石澤典夫アナの言葉、ウトウトしながら初めて耳にした時にはシャキ~ンとなりました(笑)
夜11時から翌朝5時までの生番組でNHKのベテランアナウンサー達が曜日替わりでMCを務めています。大抵付けっ放しで寝て、誘眠の恩恵にあずかるときもあれば、しっかり聴き入ってしまう時もあり(それはそれで充実感あり)、記憶のない時間帯イコール自分の睡眠時間として把握しています。
第2,4木曜の早朝、番組最後の言葉です。
シャキ~ンとなったのはそうできていないからあり(トホホ)
だって、この暑い中じゃしょうがないじゃないと開き直ったり(フフフ)
PCを1週間も開かないという有様でした
例年だと夏日が3日も続いた後は秋の気配なのに、今年はどうしたことか…サンマがさっぱり釣れないとか、クマ出没のニュースが多くて、この異常現象はこれから通常の現象になっていくのでしょうか。
今年の夏の暑さに喜んでいたのはウツボカズラ。こんなに袋がついたのは初めて、しかも鉢替えを何年もしていないというのに。雨の日も多かったので、高温多湿がドンピシャだったのですね~植物は正直。
葉っぱの先が成長して袋になります。
うちの中ではコバエが時々飛ぶくらい、ちゃんと捕獲できたかな。
今日は急に涼しくて、夏は昨日で終わりです。
雨の雫にフォーカスしてみました。
トップ画像は、桔梗の蕾の上に張られた蜘蛛の巣。ガラスの中の気泡のよう。
桔梗の花は↓
ナルコランの葉っぱ
ハスカップの葉っぱ
開いて間もないユリ。
NHKの番組「世界はほしいモノにあふれている」…外国の逸品と、買付までの様子と、そしてMCの妖艶なJUJUとどこまでも爽やかな春馬のバランス…好きな番組の中で一つが欠けてしまった。大人の俳優としてこれからの成長が楽しみだっただけに残念でならない、そしてなんて勿体ないこと。と赤の他人は思います。
親しい(と思われる)人でも、例えば球体同士のように、触れ合える(知り得る)面は全体の一点に近い面にすぎない。ならばせめて、その点のような関わり合いを大事にしたいと思うのです…ん?脱線しました。。。
暑中お見舞申し上げます。
ここから少し離れている間に庭の花々はどんどん移ろい…おととい、雨の降る前に急いで撮った画像をアップします。気がつくと、どれも1~2センチ程度の小さな花たちばかり。豪華な花も素敵だけど、主張しすぎない花々にも惹かれます。
トップ画像は、花の中では一番の長老ベルフラワー、10年以上経っても変わらず元気でそのテリトリーを広げています。蝦夷梅雨の時期にこの色が嬉しい。
カーペットカスミソウ
ベルフラワーと同期で、これもテリトリーを広げています。ひと言、可憐。
クリサンセマム
一年草なのでこれだけは毎年購入。今年の株はあたりがよく、何倍にも増えてラッキー!
昼間は目一杯開いて、夕方になると閉じておネムに(フフ)
真ん中にホタルブクロがお出まし、向こうには最後のハマカンザシが。
ヒューケラ
細い茎に米粒ほどの花、葉は赤紫。ちょっとした風にも揺れてシャッターチャンスが訪れません。ちょうど、後ろのアメリカセンノウの茎に絡まって揺れがセーブされたところをなんとか収めました(汗)
ホスタ
大きくならないタイプ。今年はとうとう風前の灯状態で、出てきた葉は1枚だけ。なのによく花が付きました。半日陰でも育つ多年草、ジミ~な感じが素敵です。
マツバギク
我が庭のニューフェイス、多肉です。上手く越冬してくれますように。黄色のタイプも植えてみました。咲いたらアップしますね。
クリサンセマム以外は寒冷地での冬越しOK、つまり植えっぱなしで大丈夫。小さくって可愛い花々は、ズボラな私にピッタリなのでした~(笑)
昨日のことです。
そろそろ咲いている頃かなぁと思い立ち、良い天気にも後押しされてドライブしてきました。
誰か居たなら帰るつもりだったけれど、幸いにもだ~れもいませんでした。
華やかな桜があるからこそ、派手さの無い奥ゆかしい桜も光るわけで。
ようやく弾けました、北海道の遅い春。
裏山では見事なホ~ホケキョ♪
梅に鶯、嗚呼待ちに待った季節の始まり。
それにしても日本は広い、沖縄はもうすぐ梅雨入りだという。
?
梅で繋がってる!
先月、シルバー人材センターの方にお願いして、大胆な剪定をしていただいた梅の木、それでも楽しめるようにと、いくつかの花芽を残してくださった寡黙な老職人の心配り。
今朝撮影。
前回アップのアマリリスとは打って変わって、季節の変化を感じさせてようやく咲いてくれる君子蘭。このことを知るまで随分かかりました。
12月「君子さま、冬が到来いたしました」
3月「君子さま、そろそろ春でございます」
てな感じで(フフ)
春の定位置に戻って準備は万端、さぁどうぞ!
想いが届いて花芽がお出まし。
気難しいけれど、押さえどころがわかれば手のひらの上…なんちゃって。
鮮やかな色が集り、気分まで華やかに
玄関ドアを開けたら、カナチョロが!
30数年住んでいて初めてのこと。
急いでカメラを取りに戻って、気付かれないように遠くから、とりあえず1枚。
と、素早く動いて床下換気口の小さな穴にスルッと消えた。
貴重な1枚は残念ながらボケボケ。
この辺にも居たという感激、時々道端で見かけた子供時代を思い出させてくれた。
懐かしい響きカナチョロ、正式名称はニホンカナヘビ。
君子蘭が咲きました!(昨日撮影)
何年も咲かせられない時代を経ているだけに、年に1度のこの時期に蕾が出てくると、ホッとしてワクワク。
季節によって置き場所や水やりを考えないと蕾を出してくれない、君子さまは気難しい。
実家から我が家に来て約30年(あら平成元年頃だわ)、途中子供もできました↓ 長生きだなぁ。
じつは蘭とは名ばかりでヒガンバナ科なのです。
新しい年号が私にとって最後の年号になるだろうと思うと昨日はちょっと注目。
「令和」…気に入った! 柔らかさと気品があって、いいじゃない。
「平成」が発表のときには、力が抜けるような響きで、なんだかな~と思ったものだった。
元になっている万葉集の句に出てくる梅と蘭、我が家の梅はというと……
フフ、今朝目覚めるとまた積雪、開花はあと1ヶ月以上待たないと。。。