大昔理科の教科書に出てきたときには、ひいき目に見ても可愛らしさが見あたらなくて、
なによりもこの名前にギョッとして、授業が早く通り過ぎることを願った
ところが、今やこのミドリムシ、病んだ地球の救世主らしい。
CO2吸収が熱帯雨林の20倍だそう。(どのくらいの量で?)
しかも、栄養価が高くて既にクッキーが開発されている。
Wikipediaによると
ミドリムシは鞭毛運動をする動物的性質を持ちながら同時に植物として葉緑体を持ち光合成を行う為、
動物/植物の区別が難しい…
とある。
でも、形、動きはやっぱりムシですよね~。
試食でも勇気が要りそう