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ニセコひらふに行くのにスキーをしないというのは勿体ないものの、スキーを卒業した我々はペンションで演奏されるジャズを聴くのが第一の目的だったので、そのペンションに宿泊予約を入れると空き室は無し。
そりゃそう、週末の宿泊を二日前に取ろうというんですから。
で、前日になって友人が空き室を見つけてくれたペンションが「グランパパ」
数え切れないペンションが林立している中、迷いながらも夕方近くに辿り着くと、女性オーナーが出迎えてくださり、
「たまたまキャンセルが出たのでラッキーですよ、しかも宿泊客の中で日本人は貴女達だけですからね~」
「!!」
ウエルカムドリンクは普通に市販されているのとは違う(牧場直だったかな?)牛乳とポテト。
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本当は大皿に盛られていたフレンチトーストを勧められたのだけど、ケーキを食べてきたばかりだったので、その横の大皿に二つだけ残っていたポテトをお願いした(フフ)
ペンションって民宿なんですね、ホテルの延長線の認識でした
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狭い玄関では脱いだ靴だらけ。トイレ、洗面所は共同。パジャマ、アメニティグッズは自前。
リビングではサッカーゲーム機、バーカウンターもあり。
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連泊してこそ、新しい友人が出来たりとペンションの醍醐味が味わえるんでしょうね。
残念ながら我々はここでくつろぐ時間は皆無でした。
部屋に荷物を置いて、直ぐ近くにある「ゆころ温泉」へいそいそと
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風呂場も全員が外国人!
露天に行くとこちらを見る視線が強い!
よし、こうなったら日本人のお風呂の入り方を見せてやろうじゃないかと開き直る。
それでも、登別温泉で見たアジア系外国人の酷さと違い、脱衣所でもマナーがきちんとしていて不愉快な思いをせずに済んだ、ずいぶんな違い。。。
ゆころのお湯は源泉かけ流し、少し濁りがあり、肌に穏やかな泉質、かといって物足りなさは無く、温度も高すぎず、ここはお勧めです。