行者にんにく、キビドロ、アイヌネギ…言い方は色々。酷似した毒を持つ草に注意とか、採りに行って行方不明の人・亡くなった人とか、近頃よくニュースになっている。確かにスーパーで売られているものやうちの庭のより3~4倍の大きさに育った野性のコレは、あふれんばかりの元気の源のようで魅力的。TVでは山菜の王様と言っていた(へ~そうなの)。そして、分けてくださった方のそのご苦労も知らずに、山菜採りの行為そのものを楽しむ姿を想像してみる。
さてさて、一部は茹でて冷凍、残り(トップ画像)をどうしたものか…
麺つゆに漬けてはどうか。
で、じゃ~ん!
きれいに洗って、根とその付近の薄皮を外し、ざく切りにして、熱湯消毒した瓶に詰め込んだだけ。
生のままではどうかと思ったけれど、大丈夫、翌日から美味しく食べられます。
漬けたってにおいは強烈、でも、より元気でいたいから、食べ切るまでは臭い女で通します