1974年
ピカ一は2位の西田隆広内野手(24)=177㌢、72㌔、右投げ右打ち、協和酸酵防府=だ。下関工時代から遊撃を守り、強肩、快足の持ち主として注目されていたが、ノンプロ入りしてからは打力にも磨きがかかり、現在は協和酸酵の四番打者。長打力も秘めているが、タイプとしては中距離ヒッター。スカウト間の評価は「いまのままでも総合力では伊原以上。守備はすでにレギュラー級」と抜群。本人も自信を持っており、田村とは対照的に、積極的にプロの世界に飛び込んできた。
1974年
ピカ一は2位の西田隆広内野手(24)=177㌢、72㌔、右投げ右打ち、協和酸酵防府=だ。下関工時代から遊撃を守り、強肩、快足の持ち主として注目されていたが、ノンプロ入りしてからは打力にも磨きがかかり、現在は協和酸酵の四番打者。長打力も秘めているが、タイプとしては中距離ヒッター。スカウト間の評価は「いまのままでも総合力では伊原以上。守備はすでにレギュラー級」と抜群。本人も自信を持っており、田村とは対照的に、積極的にプロの世界に飛び込んできた。