プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

大島秀晃

2022-10-09 16:45:59 | 日記
1978年
ドラフト外。巨人入りした角(三菱重工三原)とよく似た投げ方の左の本格派投手。西濃運輸ではエース・松田の陰にかくれて目立たなかったが、その素質は大学時代から注目されていた。「これから投げ込んでいけばもっとスピードがでる」(三沢スカウト)ストレートにフォークボールが武器。恵まれた体力、左腕という利点を生かせば将来が楽しみだ。

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花増幸二

2022-10-09 16:44:30 | 日記
1978年
ドラフト外。高校時代からその素質をマークされていた右の本格派投手。国立の鹿児島大学では教職課程の免状を取り体育教師をめざした変わりダネだ。中学時代は水泳(バタフライ)で全国11位。県内2位の記録を持ち、玉竜高時代でも校内の体力テスト第一位だった。公立大ばかりで組織している南九州4校リーグで大活躍。将来性が大きく期待される。

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ホワイトサイド

2022-10-09 16:41:56 | 日記
2004年
メジャー4球団で通算284試合に登板。その中で先発は1試合のみというリリーフのスペシャリスト。最速152キロのストレートと落ちるチェンジアップが武器。コントロールもよく、四球で自滅するタイプではない。「感情を一切出さないクローザーもいるが、アグレッシブに向かっていくのが自分のスタイル」と強気でバッターに向かっていく豊富な経験と実績を誇るハマの新守護神候補だ。

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川畑盛幸

2022-10-09 16:39:46 | 日記
1977年 


昭和30年12月5日 鹿児島県出身
右投右打 180㎝、75㎏ 小倉職業訓練高ー徳山オール周南ーヤクルト
中学卒後、ライオンズのテストを受け、最後まで残った。まだ子供の体だが、フォームにくせがなく、球筋もいいので、鍛えれば本格派の投手?

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飯田龍一郎

2022-10-09 16:37:42 | 日記
2003年

高校時代、兵庫でナンバーワンと評された大型左腕。長身から投げおろすストレートや大きく縦に割れるカーブで吉見2世の期待を背負う。笑顔の絶えないおおらかな明るさの中にあって、どんな状況にも臆することない強気な部分を持ち合わせた性格は大きな魅力である。


2004年


ルーキーイヤーはキャンプで指にマメを作るアクシデントで出遅れを余儀なくされた。結局シーズンを通してシーレックスでも4試合の登板にとどまった。しかし、地道な努力が実を結び、秋季キャンプでベイスターズに抜てきされ、今春もスタートは宜野湾から。貴重な左腕、長身から投げ下ろす力のあるボールに首脳陣の期待も大きい。「まずはベイスターズで登板。3人でキッチリ抑えたい。そのためにフォークと制球力を磨きます」と明確な目標を定める。

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石井邦彦

2022-10-09 16:35:14 | 日記
1978年
ドラフト1位。首都大学昨秋のリーグ戦で原、津末らを相手に東海大を完封し注目された。大学通算では72試合で18勝だが、「まだまだ伸びる素質は十分」(三沢チーフスカウト)下手からくり込むシュート、スライダーにシンカーの威力で、高橋直のあとをついで将来の阪急キラーに育つ日もそう遠いことではない。

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武田章吾

2022-10-08 21:30:37 | 日記
1973年


二番手の武田もコントロールに自信をもっている。
四回無死一塁から下手投げの武田章にリリーフさせた。武田章は以後七回まで1安打に抑えたからベンチの継投策は図に当たったわけだ。

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富山佐久雄

2022-10-08 21:27:59 | 日記
1956年


投手富山は県高校球界の第一人者だけに推されている。事実いままでは、試合後半にモロサがあったが、いまでは二試合連投しても疲れをみせぬ強剛投手に変った。とくに内角をつくアップ気味の速球は相当の強打者も手が出ないほどだ。


動揺した富山は急にシュートの威力を失い奈良に四球を与え…


東義の富山も春にみせたインシュートのコントロールも乱れ勝ちで…


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黒田重信

2022-10-08 21:22:51 | 日記
1956年
黒田投手は県の投手陣の中でも一、二を争い、伸びのある速球で入念に外角低目を攻める巧みなコーナーワークは、相手打者を次々に三振にうちとってゆくが、ただ決め球をもたないのが欠点といわれる。


大田は、投手黒田がカーブとインドロを巧みに配して大社の打線を封じ、技術的にも優って試合を押気味に進めながらも、決定打を欠いていたのは惜しかった。


1955年


アウドロを得意とする黒田…

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飯山正樹

2022-10-05 20:54:24 | 日記
1971年


エース飯山は、今大会随一の豪球投手。178センチの長身からの速球はズシーンと重い。最近の数試合では3安打以上与えていない。

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川中圭三

2022-10-05 20:52:01 | 日記
1977年
左投手の中では盈進の田辺に次ぐ評判の尾道、川中。前半は直球一本の単調なため、三回、益森に右前適時打されて1点を先取されはしたが、それ以降はカーブを混じえ、修道につけいるスキを与えなかった。

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田村浩一

2022-10-04 19:13:57 | 日記
1982年


長身の田村は県下一、二の速球投手で、スタミナや制球力もつき、昨年より一段と成長した。

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岩永功

2022-10-04 19:12:17 | 日記
1959年
岩永右腕投手が大濠の稲尾投手。ダイナミックなフォームから、キレのよいシュート、ドロップを投げ、県下でも有数の素質を持っている。しかし、ピンチになると球をそろえすぎ、巧打者に手もなく打ち込まれる。大濠の運命を背負っているのだから、冷静さと配球にもうひとつ工夫がほしいところ。

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和田武彦

2022-10-04 19:09:58 | 日記
1951年


速球とドロップの巨漢和田投手。


和田投手談
調子は非常によかった。味方がよく打ってくれたので気が楽でドロップの切れも自分で見ていて気持ちよかった。


和田投手もドロップ、カーブの決め球がズバリズバリと入る好調。

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高野慎哉

2022-10-04 19:07:10 | 日記
1990年


投は左の志賀、右の高野の二枚看板。志賀は切れの良い直球と鋭いカーブ、長身高野は球威満点の直球とシュートが武器。

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