プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

吉成昭三

2022-10-14 08:26:30 | 日記
1961年


吉成はオーバースローの直球一本やり。完投能力はあるが、試合経験が少ないので、ピンチには打たれる。
また一年の吉成もカーブの切れがよく投手陣に加わった。

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深堀十三昭

2022-10-14 08:22:46 | 日記
深堀(南山高)はオーバーハンドから、目のさめるような速球を投げていた。球質も重く、順調な成長が期待されたが制球力がなく、二年間で球団を去った。
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森内勝巳

2022-10-14 08:21:37 | 日記
森内(大竹高)は左腕投手。新日本リーグ(ファーム)で好投、二軍の大投手と評価は高かった。
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糸井嘉男

2022-10-14 08:20:24 | 日記
2005年
キャンプ直前右足を痛め出遅れたものの順調に回復し、開幕には間に合うことができた。その注目されたイースタンデビューは4月13日ヤクルト戦。張り詰めた緊張もあったせいか、いきなり二塁打を浴びたものの続く3人を全て空振り三振に仕留めるなど、粗削りならもその高い潜在能力が垣間見られた。シーズンを通してみると、集中力が切れることもあり、伸びのある速球とチームトップクラスの高い身体能力を備えている糸井にとって総じて不本意であっただろう。このオフは徹底して基礎体力アップに励んだ。150キロを毎試合のように記録していた「超特急」の輝きを取り戻す日は近い。


2006年


昨シーズン、鎌倉、須永とともに先発候補として期待されたのが糸井だった。140キロ台後半の伸びのあるストレート、その風格といい、名護キャンプでの、ブルペンでの小気味良いピッチングに暑い視線が注がれたものだが、そんな評価もオープン戦が経過し開幕が近づくにつれ、なんでいった。4月に右肩を痛めて出遅れてしまうと、シーズンを通してイースタンリーグで7度の先発含む18試合に登板しながら4勝4敗2セーブ、防御率5.46と、この男の持つ能力からして奮わなかったと言わざるをえないだろう。7月3日湘南戦(横浜)では、5回で10三振を奪ってみせたように、イースタンでは、須永、押本に次ぐチーム3位の51奪三振もマークしている。課題は制球力ということになるのか。良い時と悪い時のバラつきをなくしながら、今年こそ一軍入りへの足掛かりを得たい。

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ウィン

2022-10-14 08:18:04 | 日記
1999年
来日1年目の昨年は、ストッパーとして、スターターとしてフルに活躍。49試合に登板して15セーブポイントをマークしたウィン。2年目ということで日本の野球にも慣れた。「神戸は好きな街だ。今年もBWでプレイできて光栄だ。優勝に向けて、ベストを尽くすよ!」と頼もしい。140㎞/hを優に超えるストレートと多彩な変化球で今年も相手打線を翻弄する。

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宗近守平

2022-10-14 08:15:57 | 日記
宗近(江津工)は背こそ低かったが、左腕からのかなりのスピードボールを投げていた。特にシュートの切れがよく、これに目をつけた白石監督はフォームを上から横に変えさせた。初登板は三十七年六月七日の対中日。速球とシュートで一、二回は何とか切り抜けたが、三回西沢に本塁打されたあと続く杉山にも安打されて降板、このショックが尾をひいてか在籍三年間で勝ち星は挙げれなかった。
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