プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

フレーザー

2022-10-10 15:46:43 | 日記
1996年
七回、松井に右中間を破られてマウンドを降りたがフレーザーの好投が連勝の大きな要因となった。球速は140㌔台でも、打者の手元で小さく変化。チェンジアップ、スライダーの使いどころもソツがない。


1998年


雨などで先発を2回流したフレーザー。前夜、2打席連続本塁打を放ったクラークとの対戦が勝敗を分けた。シンカーで詰まらせ三ゴロに仕留めた一回一死二、三塁のピンチ。

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ウィン

2022-10-10 13:16:10 | 日記
1998年


オリックスは新外国人のウィンが最高148キロの速球とスライダーなどで2回を無走者に抑え、3年目のフレーザーも4回を無失点。
オリックスの新外国人右腕ウィン。上手から最高145㌔の直球、横手からスライダーを軸にテンポよく投げたが、ストライクが入らない。イニングの先頭打者3人を含む6与四球と制球難の課題が残った。


五回から登板したウィンはカーブを効果的に使って、ロッテ打線の反撃を封じ、チームの連敗を6で止めた。


全パ・ウィンも1回を投げ無失点、奪三振3の好投
本当に楽しかったよ。チェンジアップが有効だったと思う。松井も抑えられたしね。

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