ロンドンオリンピックの新体操団体決勝を観た。
ロシアが金、ベラルーシが銀、イタリアが銅だった。
素晴らしい演技でしたね。
日本は7位、シドニー五輪以来12年ぶりの入賞を果たした。
私の職場の施設でも新体操の教室が週に火水金土に練習している。
幼児から高校生までやっている。
でも、オリンピック代表の演技を観てしまうとちょっとつらいですね。
しかし、すそのが広いということはいいことです。
うちの施設で練習している新体操の教室の子たちも頑張って欲しい。
ロンドンオリンピックの新体操団体決勝を観た。
ロシアが金、ベラルーシが銀、イタリアが銅だった。
素晴らしい演技でしたね。
日本は7位、シドニー五輪以来12年ぶりの入賞を果たした。
私の職場の施設でも新体操の教室が週に火水金土に練習している。
幼児から高校生までやっている。
でも、オリンピック代表の演技を観てしまうとちょっとつらいですね。
しかし、すそのが広いということはいいことです。
うちの施設で練習している新体操の教室の子たちも頑張って欲しい。
この季節、軽井沢に暮らすことを呪います。
軽井沢の道路は、車・くるま・クルマです。
私は、中軽井沢の会社の寮から佐久市の職場まで車で通勤している。
朝(昼のときも)、まず中軽井沢の国道18号(中山道)は通れない。
それで、鳥井原のところで軽井沢バイパスを突っ切り、追分駅の脇を通る裏道を行く。
佐久市から軽井沢に来る人も18号を避け、裏道を来る。
細い道路だからすれ違うのがきつい。
今日、仕事を終えて帰ってくるときツルヤで買い物をしようと思ったがやめた。
駐車場が車であふれているはずだ。
何もこんなときにツルヤに行くことはない。
売っている食材も別荘族を対象とした商品が多い。
家にある食材でなんとかしょうと考えた。
帰りの18号も車であふれていた。
私のように軽井沢で生活している貧乏人は、夏の軽井沢はキライです。
中本、6位入賞=キプロティクが金メダル―男子マラソン〔五輪・陸上〕(時事通信) - goo ニュース
このところ男子マラソンのことに興味がなく、まったく中本という人を知らなかった。
埼玉県の職員のことは少し知っていたが、オリンピックに出られなかった。
今日も、上位には日本人は入らないのではないかと思いながらテレビを観ていた。
ところが後半、中本が上位にいることを驚いたように実況アナウンサーがいっていた。
意外と思ったのだろう。
中本はいい顔をして走っていた。
これからの彼に期待したい。
戦死せり三十二枚の歯をそろえ 藤木清子
いつも“鳥・獣”の句が紹介されているが、奥坂まやさんが選んだ8月11日の句は人間だった。
考えりゃ、人間も“けもの”だ。
昨日の「永六輔の土曜ワイド」(TBSラジオ)で松島トモ子が、お父さんのことを話していた。
父親が満州奉天で召集をうけ、松島と母親はなんとか日本に帰ってきた。
松島は昭和20年7月10日に生まれたが、8月3日に父から来た手紙には、
松島が生まれたことが書いてなく、
元気で生きていればいつか会える、などと書いてあったそうだ。
けっきょく、父親は昭和20年の10月にシベリアで亡くなったそうだ。
30歳だった。
生まれた子どもに会えずに亡くなるとは無念だったでしょう。
私は、双子をさずかり、息子たちの成長を楽しませてもらった。
生活は貧しかったが、しあわせでした。
仕事に行く出勤途中の車の中で聴いていたので、
メモも出来なく間違っているかも知れません。
松島の父親もキレイな歯をして戦死したのではないかと思う。
(「鳥獣の一句」は、このブログのブックマークにあります)