NHKスペシャル「キラーストレス 第2回ストレスから脳を守れ~最新科学で迫る対処法」を観た。
昨日の第1回は観ていません。
ノートに次のように乱雑な文字で書いたメモがあります。
心をむしばむストレス、その正体とは?
コルチゾール→脳を破壊する。
海馬の損傷がストレスになる。
ストレスホルモン 増えて→うつ病
精神的な負担
記憶力 想像力→マインドワンダリング(心の逆走)
「がんばる」ストレス 心臓血管系「身体」の反応
「がまんする」ストレス 落ち込み・不安「心」の反応
メール(テキスト)読むと、頭が回転する ストレスになる
扁桃体 大きくなり 小さなストレスに反応
コーピング(ストレス対処)→自分のストレス対策を認知する(前頭葉のコントロール)
マインドフルネス→「今の瞬間」の現実に常に気づきを向け、その現実をあるがままに知覚し、
それに対する思考や感情にとらわれないでいる心の持ち方。
ストレスには、コーピングとマインドフルネスを平行してやればいいといっていた。
コーピングは、それをやると自分のストレスが解消するようなことです。
私の場合、「楽器を演奏する」「落語を聴いて笑う」「酒を飲み友人と話す」「小説を読む」
ぐらいしか思い浮かばなかった。
そのとき指導していた人は、100コぐらい書いたほうがいいという。
「宝くじに当たった」「それをどう使う」どうでもいいような嬉しいことを書くんだそうです。
それを書き出してストレスを感じたときにやってみることがいいようです。
マインドフルネスのやり方はここをクリックして下さい。
私は、そのときストレスを感じていなくても、常にストレスを感じています。
ストレスを感じたときの記憶をよみがえらせて、ストレスを想像して(マインドワンダリング)、
いつもストレスを感じていて疲れてしまいます。
私は若いときからそうだった。
常にストレスで心を落ち込ませて暮らしていた。
ストレスは、子どもの頃の経験がかなり影響しているようです。
私も、コーピングとマインドフルネスを実行してストレスを少なくしたいと願います。