腰痛その後

2008年06月12日 | 健康・病気
現在、腰はそれほど痛くない。
いろいろ私なりに腰痛の原因を推理しました。
坐り続けていたことが原因とは考えずらい。

私は仕事に行くときにバックを持って行く。
弁当、ウーロン茶、コーヒー、本、手帳
などなどを入れている。
これがかなり重い。
今朝計ったら5キロほどあった。

これをいつも左肩にぶらさげていた。
これが原因かなと思った。腰は右が痛いのです。
意識して右肩にバックをかけるようにしたら、
最近腰の痛みがやわらいだ。
とうぜんストレッチはしています。
さて、ホントの原因はなんだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨てる

2008年06月11日 | 健康・病気
これまで使っていたASAHIネットのメールアドレスを捨てます。
hisashi@kashi.email.ne.jp
九想庵を立ち上げたとき、このメールアドレスを
トップページに載せていた。
2、3ヶ月してやめたが、すでに遅く、
毎日のようにスパムメールが日々50通ほど来るようになった。

最近は、毎日100通は超える。
ほとんど私が必要としているメールは皆無。
「とにかく安心して出来ます! 」
「お急ぎください」
「メールの件、どうですか? 」
「1万4720円を明日プレゼントします!」

などというメールがほとんどです。
あとは海外からのメールだ。

このメールアドレスには愛着があるのですが、
こうなってしまったら捨てるしかありません。
切ないですね。

ちなみに、私にメールを出すときは、
「いろり端」の私の書き込みの「九想」をクリックするとできます。
メールアドレスが分からない仕組みになっています。
でも、私になんかにメールする物好きはいませんよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋葉原事件

2008年06月10日 | 健康・病気
「重大な事件を犯し申し訳ない」 加藤容疑者の両親謝罪(朝日新聞) - goo ニュース

朝6時20分、タワーマンションを清掃する会社のFさんが、
防災センターに鍵をとりにきた。
鍵といっても3つのリングに、
マンション中のドアの鍵がジャラジャラついたものだ。
最近、このFさんとは話すようになった。

「うちの娘がね、日曜日、パソコンの何かを買いに
 秋葉原に行ってたんですよ。そしたらあの事件でしょ。
 その日もう興奮しちゃっていろいろおれに話すんですよ」
「娘さんはおいくつなんですか?」
「19歳です」
「同じ歳の人が亡くなってますね」
「だからもう大変なんすよ」

Fさんは社員なのかバイトなのか、
どちらにしても収入は多くはないと思う。
私が職安で仕事を探しているとき、
最後は警備員、管理人、清掃人の求人票しか見なかった。
50代の人間を雇ってくれそうなのはその職種しかなかった。
管理人、清掃人はだいたい月に15万前後というところだった。
警備員は24時間勤務などがあると20万少し超えた。

Fさんに娘さんがいるということを知って嬉しくなった。
安い給料でも必死になってマンションの
あっちこっちをきれいにして家族を養っている。

それにしても悲惨な事件でした。
亡くなった人はこれから続くはずの人生を
いきなり断ち切られた。
今日、容疑者の両親が報道陣を前に
「息子が重大な事件を犯し、申し訳ありません」と被害者に謝罪した。

謝罪してもどうしょうもないが謝罪するしかない。
むなしいな。
現在、容疑者の家庭環境や小さいころからの育てられ方など
分からないので私は何もいえません。
詳しいことが分かってきたらこのことは書きたいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

警備員という仕事

2008年06月09日 | 健康・病気
先日、隊長と話したときに、彼がいった。
「おれはこの仕事を62、3歳になったら辞める。
 警備の仕事をやっていたら長生きできないよ。
 命を削っているようなものだ」
彼は、私よりひとつ年下で、
この仕事は、もう8年ほどやっているそうだ。

いつも前向きに元気に働いている
素敵な男だな、と思っていた。
その彼がそんなふうに考えている。

たしかに24時間勤務は体にこたえる。
私はまだ半年しか警備員の仕事をしていないけど、
正直、24時間勤務はつらい。
勤務明けのときは何もしたくないほど気力がありません。

「楽な管理人でもするよ」
彼はつづけてこういった。
私たちの勤務するタワーマンションで働く管理人は気楽です。
いつもパソコンのトランプゲームなんかしている。
たいがいがどこかの会社を定年退職してきた人だ。
年金もあり、収入を調整しながら働いている。
それほどガツガツ働かなくても生きていける人たちです。
私は65歳までは働かなくてはならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タスポ使い回し

2008年06月08日 | 健康・病気

「広島県警でタスポ使い回し…売店の女性店員名義 (夕刊フジ)」
という記事をネットで見つけた。

広島県警本部内においてあるたばこの自動販売機に、
タスポが庁舎内の喫煙者で共用できるように、
ひもで吊るしてあるそうです。

田舎のさびしい道ばたのたばこ自販機なんて、
タスポがぶらさがってなければ利用者なんていないよな。
それが警察内で行われていた。
おまわりさんたちはどんな気持ちで、
その女店員さんのタスポを使っていたのだろう。

こんなことを私は予想していた。
「タスポ」なんていうカードで未成年の喫煙を
防ぐという考え方がおかしい。
そんなもののために全国の自販機を取り替える。
無意味なことです。
もっと意味のあることにお金を使ってほしい。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釉がけ

2008年06月08日 | 健康・病気
今日は、陶芸教室の釉がけの日です。
朝9時から行われる。
私は現在(6時)タワーマンションの
防災センターでモニタ監視をしている。
昨日から24時間勤務をしています。
仕事が終わるのは8時です。
それから陶芸教室に行っても10時半くらいになる。
仮眠は3時間弱しかとってなく体力がありません。
作品は3つあるんだけどな…。
今日は行けそうもありません。
明日も24時間勤務なんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛

2008年06月07日 | 健康・病気
先週あたりから腰が痛い。
警備員になって腰痛なんて忘れていたのに。
深夜、防災センターで4時間も続けて
モニター監視をしているせいか?
私の腰には、坐っているより立っているほうがいい。
ほかに原因はあるのかな?
思い当たることがない。
来週、久しぶりに整形外科に行ってみようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感情の老化

2008年06月06日 | 健康・病気
「人は『感情』から老化する」
ー前頭葉の若さを保つ習慣術ー
和田秀樹著(祥伝社新書)を読んだ。

一つひとつのことがらを納得しながら読んだ。
しかし、読み終わって2週間ほどが過ぎて
すべて忘れてしまった。
私の前頭葉は老化してしまったのか?

さっきこれを書くためにざっと読み返してみた。
若さを保つためには、「EQを高めておく」ことだと思う。
EQとは、
1、自分の感情を知る
2、自分の感情がコントロールできる
3、自分を動機づける
4、他人の感情を認識する
5、人間関係をうまく処理する

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川上弘美の小説

2008年06月05日 | 健康・病気
私は川上弘美という作家の書いた小説が
好きなんだなとつくづく思う。
この「光ってみえるもの、あれは」(中公文庫)
もよかった。

主人公の江戸翠(みどり)の母親は著述業で、
父親はおらず祖母との三人暮らしだ。
しかし、父親は知っている。
小さいときからその家に遊びに来る大鳥さんという男がいる。
その大鳥さんが、翠の遺伝子上の父親である(らしい)。

翠には高校で同じクラスのガールフレンドがいる。
その平山水絵とセックスもしたことがある。
翠には花田という親友がいる。
一時期セーラー服を着て学校に通うという個性を持っている。

なんとも不思議な雰囲気を持っている登場人物たちだが、
それらの人たちの“生活”の展開がおもしろい。
私もその人たちの中にいるような気になってしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半身棺桶

2008年06月04日 | 健康・病気
ここしばらく“読書感想文”を書いてない。
パソコンが臨終して暮らしが息詰まり、
そのような心の余裕がなくなってしまったからだ。
前に書いてから、3、4冊読んでいる。
そんなことはどうでもいい。
今日は、今読んでいる山田風太郎を書く。

山田風太郎の小説を1冊も読んだことがない。
なぜか縁がなかった。
この「半身棺桶」(徳間文庫)を読んで、そのことを後悔した。
エッセイを読んで最近こんなに笑ったことはない。
地下鉄の中でも思わず声を出して笑いそうになった。

その反面、涙は出さないけれども
悲しい文章に心がふるえたこともあった。
氏が中学生のときに亡くなった母を書いたものなどです。

これから山田風太郎の書いたものを読んでみようと思う。
かなり私の体質に似たものを感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする