とめはねっ！

こんなテレビドラマを観ている。
毎週木曜日の8時からNHK総合でやっている。
ちょっとクサイストーリーだが、楽しめる。
書道のウンチクも少し勉強できる。

昨日のドラマのクライマックスで、
サザンの「希望の轍」をうまく使っていた。
鈴里高校書道部、ただ1人の男子部員のお父さん（ダンカン）が、
むかし同じ高校の書道部にいた
ヒロインの母親（葉月里緒奈）とつきあっていた。
（こういう設定がクサすぎる）
失業中でさえない中高年になっているが、みんなの前で書を書く。
それが「希望の轍」の歌詞だった。

不覚にも、おれは、涙を流してしまった。
これにはまいった。
「希望の轍」は、おれが30代のとき、カラオケでよくうたった歌だ。
こんなのを出されたらたまらない。
来週が最終回です。

今岡誠

前阪神の今岡とロッテが契約 １年契約で１５００万円(共同通信) - goo ニュース

今岡がロッテに入った。
今岡、おれは好きだったな。
これからも応援しょう。

ジョン・レノン博物館

ジョン・レノン博物館、９月末で閉館(時事通信) - goo ニュース

何年前だろう？　ここに行ったのは。
45歳まであった会社の仲間と2人で会社がなくなってから行った。
50歳の頃だったか？
ビートルズの歴史があった。
レノンの生活が感じられた。

レノンが晩年、軽井沢で夏を過ごしていたことを知った。
そこで今、おれは暮らしている。

無縁社会

NHKスペシャル[再]2/3(水)NHK総合 00:45 ～ 01:52
無縁社会・3万2千人が孤独に死んでいた…
▽生涯未婚急増の衝撃熟年離婚の涙▽引き取り拒否・行き場なき遺骨

こういうことは、昔にもあったと思う。
数が多くなった、といわれれば何もいえない。
おそらく孤独に死んでいく人は、増えているのだろう。
でも、江戸時代と比べたらどうなんだろう？

生涯未婚、熟年離婚などたしかに増えているのだろう？
身近では、私の兄は独身です。

今、私はひとりで暮らしている。
日々、かなり寂しい気持ちで生きてます。
でも、職場に行けば仲間がいる。
家族無料割引の携帯電話で女房と毎日話している。
離れている息子たちと会話はないが、存在は感じている。
正月に姉と兄に会ってきた。
友人たちもあっちこっちにいる。

それでも、1人暮らしはたまらなく寂しいです。
それが、まったく人と、日々話すことのない生活だったら
たまらないでしょうね。
私は、軽井沢は嫌いではないのです。
ひとり暮らしの軽井沢が厭なんです。

朝青龍引退

やくみつる氏、「遅きに失した」＝内館牧子さん「安堵した」＝朝青龍引退表明(時事通信) - goo ニュース

朝青龍と息子たちは同じ年の生まれです。
息子たちは、朝青龍ほど稼げませんが、
社会に波風は立ててはいないはずです。

あァ…、トヨタ

トヨタは隠さずとも隠れていたのだと英語メディア(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

「プリウス」ブレーキに苦情＝日米で１１２件－国交省、トヨタに調査指示(時事通信) - goo ニュース

“あの”トヨタがどうしたことなんだ。
ちょっと前まで、日本、いや世界の頂点を極めていたのではないか。
トヨタ自動車の株価が下がっているという。

私のトヨタのイメージは、
「乾いたタオルも絞る」です。
部品会社をコストダウンでいじめ抜く。
そんなことをしていては、そのうち良くないことがある、
と思っていました。

今回のことは、そんなことが原因ではないと思うが、
でも、トヨタの慢心がこういうことになったのではないか？
日本を代表する会社のイメージダウンは困る。
なんとかいい対応をして欲しい。

雪

昨日、佐久では3時ごろから雪が降ってきた。
私が仕事を終えて5時20分に車のところに行くと、
車の屋根やボンネットに、雪が3センチほど積もっていた。
Tの字の雪をかく道具で車の雪を降ろした。
西友で野菜などの買い物をした。
軽井沢のツルヤに行くには、長い坂道なので雪道では怖い。
御代田から軽井沢に続く長い坂道を登るのが怖かった。
雪の上に乗るとズルっとタイヤが滑る。
ほとんど40キロほどで走っていた。

昨夜はずーっと雪が降っていた。
私は深夜から朝6時までコタツで寝てしまった。
九想話を書こうとして書きながらグズグズと眠ってしまった。
それで昨日は、あのような九想話を書いて寝た。
あ…、こんな暮らしは改めなくてはなりませんね。
やっぱり、煎餅蒲団でも、コタツで寝るよりはよっぽどいい。

朝、誰かが雪をかく音で目覚めた。
時計を見ると7時10分だった。
急いで飛び起き、ハンドラッセルを持って外に出た。
下の家の奥さんが雪かきをしていた。
「おはようございます」と挨拶して、私はさっそく雪かきをした。
奥さんと一緒のところをやるのもへんなので、
10メートルほど離れて道路の雪をかいた。
社宅の前の家の上司も出てきて雪をかき始めた。
8時半ぐらいで、道路と駐車場の雪かきを終えた。

どうもコタツで寝たせいか風邪を引いたようだ。
頭が痛い。私は、家に戻って蒲団に寝た。
国会中継をラジオで聴きながらいつしか寝てしまった。

11時10分、私は起きた。
頭痛はあったが、トンボの湯に行きたかった。
中軽井沢は雪景色。
トンボの湯のまわりも雪景色だ。
雪かきは厭だが、この雪景色はきれいた。
受付の青年が、「大変な雪でしたね」という。
「そうだね、午前中雪かきをしてきましたよ」と私。
「でも、露天風呂はきれいですよ」
その言葉のやりとりで私は、清々しい気持ちになった。

なるほど露天風呂のまわりは雪が積もっていてきれいだった。
これなんだ、この雪景色を眺めながら風呂につかりたかった。
木の枝に載っている雪がハラハラと落ちてくる。
おそらく温泉の湯気で暖かくなり、落ちるのだろう。
その雪の粉が頬に当たる。
冷たいが気持ちいい。
雪景色の中の露天風呂、これは最高です。

　　露天風呂雪キラキラと舞い落ちる

そのまんまの句ですね。つまんない。

　　トンボの湯ジャズにつかって雪眺む

トンボの湯には、いつもジャズが流れています。
これがいいんだな。

　　露天風呂冬青空の一人きり

今日は快晴でした。
空には青空に白い雲が流れていた。
男風呂には3、4人しかいなくて露天風呂にはほとんど私1人でした。

車に戻り、ケーナを吹く。
なぜか「泣きながら」です。
ツルヤに行く。昨日大根を買い忘れていた。
今夜は、けんちん汁を作るんだ。

家に帰る。どうも頭が痛い。
女房から電話がある。
頭が痛いことをいうと、
「葛根湯の内服液があるからそれ飲めば」という。
それを飲んで、蒲団に入る。
国会中継をラジオで聴く。
いつしか眠る。ラジオは30分で消えるように設定した。

夜、けんちん汁を作る。アジの開きを焼く。
それと、イカのげそを茹でたので夕食は終わり。
ニセビールを飲む。
この間に、女房からメールがある。
「小竹～頭痛がなくなって、よかった」19:37
夕方起きたとき、頭痛が消えたことをメールしていた。
地下鉄有楽町線の小竹向原で西武線行きの電車を待っているのだろう。
「ギリギリでバスに乗れた～半には着くわ」20:08
清瀬駅で発車間際のバスに乗ったんだろうな。

今日は、コタツに寝ないようにしよう。
風邪を引いてはまずい。
看病してくれる人はいないのだ。

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寝ぼけて自分で変更してしまったのだろうか？
何も覚えていません。
夜は、普通に寝なくてはいけませんね。
パソコンの前で寝ていてはいけません。
ハンセイしています。

ブログのかたち

寝ている間に、ブログのデザインが変わっている。
おれは何もしていないのに。
どういうことだろう？
楽しくないな。

さぶ～い

パソコンの前で寝てしまいました。
今から、蒲団に入ります。
おやすみなさい。