初練習

2011年06月22日 | 健康・病気

Elite1768さんは、午後5時20分頃来ました。
うさぎがいるというと、「生うさぎを見たい」という。
2人でうさぎをしばらく見てから練習場に行った。
そこはパンカーラのすぐ近くでした。
Elite1768さんと一緒に「アールクルー」として活動している方の別荘でした。
ギターが何本もあり、すばらしい環境です。

私が、ワイワイガヤガヤにやろうと考えている曲は、
バーブラ・ストライサンドの「追憶」と吉幾三の「津軽平野」です。
この究極の微妙(どっちかというとアンバランス)な選曲は、九想特有のセンスです。
Elite1768さんは、この選曲を知ったときどのように思ったのでしょう?
(Elite1768さん大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます)

最初に、「津軽平野」を練習した。
Elite1768さんには、「津軽平野」をやると早くから連絡しておいたので、
YouTubeで吉幾三のを探して、コードを拾ってそれなりにイメージを作ってくれていた。
彼にとっておそらく演歌は初めての体験だと思う。
なんで演歌なんだ?と思ったかも知れません。
でも、いろいろやってみてそれなりの演奏になりました。

「追憶」は今日、Elite1768さんに初めて楽譜を渡した。
アメリカの曲なのでメジャース7などのコードがあり、私がギターを弾くとしたらちょっと難しい。
ところがElite1768さんはいとも簡単に弾いてくれた。
いい感じの伴奏です。
この曲にはケーナとしては高い音がある。
これが決まるといいんだが、これはこれからの私の練習しだいです。
うまく吹けたらなかなかいい雰囲気の曲になると思う。

今日の練習で〝感じ〟はつかめた。
うまくいったら素晴らしい演奏になると思う。
7月2日のパンカーラは燃えますよ!!

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ウィンブルドン

2011年06月21日 | 健康・病気

ミーハーな私としてはつい観てしまう。
女子シングルス1回戦に出場した40歳のクルム伊達公子が、
シングルスでは大会史上2番目となる年長勝利記録を樹立し、2回戦進出を決めた。
錦織圭は、今テレビで観ていたが、負けてしまった。

しかし、哀しいのは私がテニスのルールを知らないことだ。
観ていてもどうゆうふうに点数が入るのか分からない。
いつも勉強しようと思うが、教えてくれる人がいないので覚えられない。

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増俳15周年句会

2011年06月20日 | 健康・病気

7月30日に「増殖する俳句歳時記15周年記念会」が東京で開催されます。
私はなんとか勤務日を調整してもらって行けることになりました。
先日、「増殖する俳句歳時記15周年記念会」実行委員の方からメールが来た。

> さて「増殖する俳句歳時記15周年記念会」では余興のひとつとし
> て、メールで俳句を募集し、皆で選句をしあって大いに盛り上がろうと
> 企画しています。各曜日執筆者の特選句には曜日別オリジナルグッズを
> プレゼントしようと準備中です♪

その投句締め切りが6月20日の今日でした。
私はいつものことで締め切り間際でないと投句できない悲しい性です。
今夜の9時ぐらいから俳句を考えました。
題は「カブトムシ」です。
カブトムシには、最近縁がありません。
子どもの頃は、近くの山に捕りに行きました。
タバコの苗代を作るために冬の間枯葉を集め父はそれで腐葉土を作っていた。
春になるとそこにカブトムシの幼虫が沢山いた。
カブトムシの幼虫を茨城では「コヤシムシ」と呼んでます。
肥やしの中にいる虫だから「コヤシムシ」です。
小学生の私は成虫のカブトムシは好きだが、コヤシムシはあまり好きではなかった。
あの白いぶよぶよの虫は、気持ち悪かった。
庭の隅で踏んでしまったら最悪です。

  羽音高く裸電球カブトムシ

  飛び回る裸電球カブトムシ

  地球から羽ばたいていくカブトムシ

  カブトムシ力いっぱい交尾する

  カブトムシ哀しいほどに交尾する

  カブトムシ切ないくらい交尾する

  銀河系星になれずにカブトムシ

子どものとき、蛍光灯なんていう洒落たものはなくうちは裸電球だった。
夏になるとその裸電球の回りにいろんな昆虫が飛んできた。
その中でひときわ目立つのがカブトムシでした。
YouTubeにカブトムシの交尾の動画があった。
頭だけで生きてるカブトムシなんてのもあった。
胴体を鳥に食べられてしまったカブトムシ。
そんなのを見ていていい句が浮かばない。
こんな俳句をいい加減に作りました。
そして、ここに書いてない句を投句した。
さて、「増殖する俳句歳時記15周年記念会」で私の句は何番目ぐらいになるでしょう?
私の句を選句する人なんていないだろうな…。
10周年のときはどうだったのだろう?
すっかり忘れてしまいました。

 

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五年の梅

2011年06月20日 | 健康・病気

昨日、借りてきた「五年の梅」(乙川優三郎著)を読んだ。
この小説は、2001年に山本周五郎賞を受賞したときに読んだはずなんですが、
すっかり忘れてしまっていて初めて読んでるようでした。
うまいですね。
泣きはしなかったけど、泣ける話でした。
この短編のほかにあと4編あります。
今日は、「五年の梅」だけしか読了していません。
あと4編楽しめます。

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父の日

2011年06月19日 | 健康・病気

父の日なんて誰が作ったんだ。
こんなもん、電車のシルバーシートみたいなものだ。
なけりゃ別に気にしないのに、へたにあるからいけません。
へんに意識してしまう。

これまで息子の嫁から父の日に、花や日本酒が送られてきた。
5月の母の日にも女房に送られてきているらしい。
するといやがおうでも〝期待〟してしまう。
このへんが私という人間性の小ささですね。
(今年も何か来るのではないか)と思ってしまう。
あ…、いやらしい。この根性が情けない。

今年は来なかった。
いやいいんです。
こんなもんです。
しょせん、父の日なんてシルバーシートなんだ。
そんな席に私も坐ろうとする想いがみみっちい。
私は毅然とした態度で生きていけばいい。

 

ツルヤでこんなのを買ってきて、1人父の日パーティーをした。
あまりうまくなかったな。
私が作った味噌味の野菜炒めはちょっと味噌が多くミソがついた。
レタスのサラダもおいしくなく、失敗したレタス。
寂しい気持ちの父の日でした。

夜9時過ぎ、嫁からケータイにメールが来た。
> 父の日に何か送ろうかと思ったのですが、最近バタバタしていたこともあり、
> 結局何も用意できませんでした。すみません。
私はこれだけでいい。
嫁からのメール、最高です。
いい父の日でした。

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小説が読める

2011年06月19日 | 健康・病気

今日、御代田の図書館で本を借りてきた。
これまで2ヶ月ほどやることがありまして小説が読めなかった。
今日でそれは解禁です。

今日借りてきた本は、次の3冊です。
「五年の梅」乙川優三郎著
「Y氏の妄想録」梁石日著
文藝春秋3月号(芥川賞発表)

メールで旗坊さんに「今日から小説が読めます。泣ける小説が読みたい」と書いたら、
乙川優三郎を薦められた。
彼のはこれまで何編か読んでいて、私もそう思うので、これで〝泣きたい〟と思い借りた。

梁石日(ヤン・ソギル)のは、定年退職した男の話で同じ年代の私としては読んでみたいと思った。
「人は、これほど簡単に狂っていく。
 定年退職した男を待っていたのは、社会からの疎外感と、家族の無関心。
 現実とは思えぬ世界でさまよう、孤独な男の魂を描く傑作長編。」
本の腰巻きにこんなことが書いてあった。
御代田の図書館では、本の腰巻きを表紙の裏にうまく切り取って貼ってある。
こういうことが書いてあると、つい読みたくなってしまう私です。
なにしろ社会から疎外されっぱなしの私ですから…。
彼の小説はこれまで、「タクシー狂躁曲」と「血と骨」を読んでいてけっこう好きなんです。

文藝春秋3月号は、今年1月に受賞した作品が掲載されている。
「きことは」朝吹真理子著、「苦役列車」西村賢太
やはり芥川賞を受賞した作品は興味あります。
でも、これまであまりよかったと思えた作品は少ない。
読了できるかどうか心配です。

長嶋有の新刊「祝福」があった。
これも読んでみたいと思った。
いつか借ります。
長嶋有さんとは昔同じ句会にいました。
私のこと憶えているかな?

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吉行淳之介

2011年06月18日 | 健康・病気

今朝は7時頃からラジオを聴いていた。
8時過ぎ「ラジオ文芸館」が始まっていた。
私は寝ぼけながら聴いていた。

なんか不思議な話だった。
朝刊の中ほどの4ページが何日か先の夕刊のページと入れ替わっていたという話だった。
スポーツ記事のところだった。
それで、主人公は何日か先の野球の試合結果を知ってしまう。
ジャイアンツが勝つが、その中の選手が骨折してしまう。
それで主人公はその選手に電話をする。
試合には勝つが骨折をしてしまうから試合には出ない方がいい、と。

私は、ラジオドラマの最後のほうで眠ってしまった。
なので結末が分からない。
しかし、面白い小説だと思った。

 ラジオ文芸館「あしたの夕刊」
【作】吉行淳之介【朗読】松本和也

昔は、けっこう吉行淳之介を読んでいた。
大好きな作家の一人です。
また読んでみたくなった。

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法然と親鸞

2011年06月18日 | 健康・病気

歴史秘話ヒストリア(NHK総合6/15(水) 22:00 ~ 22:45)
「人はみな、救われるべきもの ~法然と親鸞 探求の道~」を観た。

今年は、法然が八百回忌、親鸞が七百五十回忌なんですね。
私は、このおふたりのことをよく知りません。
親鸞のことは、高校の社会科の恩師が高校を卒業するときに、
「出家とその弟子」(倉田百三著)をくれてそれを読んだくらいです。
(なぜ、先生はあの本を私にくれたのだろう?)
それと、現在五木寛之の「親鸞」を読んでいるだけです。

平安時代末期、庶民の生活は苦しかった。
その人々を法然はどうして救おうかと考えた。
念仏を唱えれば誰でも極楽に行けるという中国の高僧が記した一節に糸口を見いだした。
「南無阿弥陀仏」

親鸞は6年しか弟子として法然と暮らせなかった。
親鸞は茨城(笠間)に20年ほど暮らしていたらしい。
それは知らなかった。
そんなことを茨城にいたときに聞いたことがなかった。
法然と親鸞のことをもっと勉強したいです。

 

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ロト6の5等

2011年06月17日 | 健康・病気

ロト6の5等に当たった。
本数字が3つ当たったのです。
先月も当たり、賞金の1000円をいただいた。

実は、職場の上司が4等に当たったと本日いっていた。
本数字が4つ当たったということだ。
7800円だった。
うらやましい。

これを書いてて小さい話だなと思った。

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一進一退

2011年06月17日 | 健康・病気

この写真は昨日撮影したものです。
何回もみにくいものをお見せしまして申し訳ありません。
ここのところ手荒れがひどいです。
一時はよくなり喜んでいたのですが、昨日今日は痛いです。
皮膚病というものは難しいですね。
女房も昔、4・5年苦しんでいた。
私はあと何年こんな状態なのだろう?

 

 

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